ＯＢ５号車のブログ一覧

本日はドライバーの１２ヶ月点検でした。結果は惨敗。内臓脂肪ＣＴでは「内臓脂肪型肥満」と診断され、脂質代謝検査で「Ｅ」判定を食らい、再試合決定です。

体重/内臓脂肪面積は、一昨年が５５.４ｋｇ/７４.１ｃ㎡、昨年が５７.９ｋｇ/９９.６ｃ㎡、そして今年が５９.６ｋｇ/１０５.６ｃ㎡。

月平均９０ｋｍも走っているんですが、禁煙による栄養の吸収力アップがエネルギー消費を上回っているようで、体内の脂はスクスクと発育中。

禁煙による脂の増量は予想を超える弊害でしたが、肺活量（１秒量）には好転の兆しが現れました。通常は２５歳頃をピークに年間３０ｍℓ程度低下していくそうですが、ほぼ３年前の状態に回復！

２００５年	２００６年	２００７年	２００８年	２００９年
３３６０ｍℓ	３１５０ｍℓ	３０８０ｍℓ	３０２０ｍℓ	３１２０ｍℓ

できれば肺活量の回復よりも脂（体型ね）の減少の方が嬉しいんですが…。（笑）

本日は１２ヶ月点検でした。昨年の体重は５５.４ｋｇ、今年は５７.９ｋｇで２.５ｋｇ増。それでも体型評価のＢＭＩは２１.４（基準は１８.５～２４.９）なのでほぼ理想値。

ところが輪切りによる内臓脂肪面積は昨年の７４.１ｃ㎡から９９.６ｃ㎡へとウルトラ増量。（涙）

内臓脂肪型肥満（１００ｃ㎡）まであと０.４ｃ㎡です。これって見かけは普通なのにお腹の中は油たっぷりの隠れ肥満ってことですよね？

昨年は食事制限したり、ジムに行ったり、ビリー隊長のところへ入隊したり、ジョギング以外にも色々やってたんですよねぇ。何事もバランスが大事なようです。

ちなみに昨年の体脂肪率は１７.７％、今年は１７.８％でほとんど変化なし。体脂肪計で間接的に測定するインピーダンス法ってアテになりませんぞ。体脂肪計で安心している方々、要注意です。

１２ヶ月点検といっても車じゃなくて人間の方です。本日人間ドックを受診して来ました。私の受診している医療機関では胸部レントゲンをオプションのＣＴ検診にすると腹部の輪切りがサービスとなります。

←これが前回の結果。実は前回の受診は１月中旬。２００６年９月のレースに向けて夏場に５６キロまで絞ったナイスバディは暴燃会・正月・新年会を経て、見事な「内臓脂肪型肥満」へとリバウンド。当時、体重６０.９キロ、体脂肪率２０.５％でした。

こりゃイカンってことで一念発起。２００７年の開幕戦へ向けてジョギングを再開。なんとかリバウンド前の状態まで持って行きました。

そして今年の夏はビリーさんにもヘルプ！

今回の受診は暴飲暴食シーズン前ということもありますが、奇跡的に夏場のコンディションを維持しています。本日は体重５５.４キロ、体脂肪率１７.７％。
さあ来い！ 暴燃会！

はっはっは！

問題は正月明けだな。（笑）