廣島名物 “ 醉心 ” で、「 鶏唐揚ねぎポン酢定食・・・ 」

齢94歳ながら、脚の静脈瘤手術や白内障など余り大掛かりでない入院～手術で済んできた父親ですが、十年近く前に尿道関係を患って抗生治療後は、長く経過観察でした。

夏前から調子が悪かった様で、盆期間中に近くの内科と市民病院で診察・検査を受けた結果、月末に入院～手術が決まりました・・・ 未だ重くも進んでいない開●では無い内視鏡？●●らしいのですが・・・

今週に控えて、昼ご飯は今年三月に閉店したアルパーク天満屋百貨店のレストラン街に有った “ 醉心に ” 昨年末に行って以来の “ 醉心本店 ” ・・・

高い・・・天満屋醉心のメニューやお値段がが庶民寄りだったのか、消費税上げも含めて値上がりしたのか、良く似た料理でも本店は高級なのか・・・

以前紹介した “ 鶏唐揚ねぎポン酢定食 ” にしました。アルパーク醉心に較べねぎポン酢が加わってややお値段上げ・・・1,580円。

鶏唐揚は、アルパークのそのものの方が美味しいかな？それでも白ご飯が美味しくなる唐揚です。茶碗蒸しとお吸い物の、口から身体に沁みていくような出汁の旨さはここにしか無い格別の美味しさ・・・

父親が選ん一品は・・・ 天ぷら・刺身の付いた「 醉心御膳(2,000円) 」の “ 白ご飯 ” を 「 鰻蒲焼き釜飯(＋1,500円) 」に変えた贅沢な一品・・・

九十●歳には御膳は多かったのか、“ 鰻蒲焼き釜飯 ” を少し貰いましたが、鰻出汁？蒲焼きタレ？で炊いたご飯と鰻蒲焼きがぶつからずに調和し、しかし僅かに残った鰻の身切れ端が存在を主張し、櫃まぶしを越える様な旨！！