コロナ年のおけち(お節)料理・・・

2020年も今日で終わります。本当に大変な年でした。コロナの世界的な流行で広島特産品の売れ行きが落ち込み、当初３月末から四月末までの休業が５月末までの延長され、その最中の4月19日に倒れて、救急搬送されかなり悪化しつつ有る盲腸炎と診断されて、緊急手術を受けました。

五日ほど前から腹痛が起こり正露丸を飲んで、その時は隔週木曜日金曜日のみ出勤だったのですが、金曜日に出勤したものの腹痛で早退。「悪いもの食べたかなぁ～」と休んでいましたが日曜日朝に発熱が有り、トイレに立って出て倒れました。直ぐ気が付いた様ですが、父親が救急車を読んでくれて命が救われ。

診断で、盲腸は大腸と小腸の境に有り本来大腸はその位置が決まっているので、必然的に盲腸も決まった位置に。ところが俺ちゃんの開腹位置は、万真ん中を縦に・・・

こんな話を誰も読まないでしょうね・・・位置も違った上に、痛みも普通の食中り程度・・・

そんな年の締めのおけち料理・・・・内容は例年とほぼ変わりません。完全に作ったのは、田作り・数の子・ぶり照り焼き。煮染めモドキは、冷凍食品の和風野菜に里芋(冷凍食品)と鶏肉を追加して。あとは切って出して詰めるだけ・・・

この様子だと、来年またおけち料理を作れるのか判らない・・・自分が感染せずに生きられる可能性はどれ程なのか？(゜゜;)