Cafe mocha - DEのブログ一覧

一月三十日、マツダは創立百周年を迎えました。マツダオタクとして、心よりお祝いとお慶びを申し上げます。

早速、マツダ本社まで出掛けてしまいました。外観からは特になにも有りませんでしたが、ショウルームに入ると！！凄い！！関係先と取引先からの数えきれない欄の花花が！！

白いR360が、欄の花に包まれています。
まだまだ欄の搬入は、続いています・・・



反対の壁面には、マツダの歴史を語る写真が張られその下にも欄の花が・・・

Ｓ･Ｇ･M･Ｄブログでは、度々走行中に数えたDEデミオをカラー別に書いていました。初代DWデミオに乗っていた2000年だったか、当時広島市周辺で溢れるように走っていたデミオが気になり、日曜日に呉市まで出掛けた時に、往路復路で出会う台数を数えたら、130台余りになった事も・・・

マツダが二十年前から十年前辺りまではそれなりに好調に売れていたミニバンの製造販売から撤退し、三列シートＳＵＶを発売すると本当に売れるのか心配でしたが、それなりに好評を得て販売台数は予想を越えて伸びました。

昨年、土日に走っていると８を良く見かけるようになり、今年になって更に見かける台数が増えて来たので、ある日曜日に数えてみたら・・・

昨年後半は、日に数台とかでしたが、次第に十台余りになり、今年になると度々十数台位に。そして７月最大23台を数えました。

でもそれだけ必死で８を数えていると、当然他のマツダ車も眼に入ります。感じるのは、現行型登場から六年が経過したアテンザの多さ・・・ 明らかに８よりは多い・・・

二週間前アテンザを数えると、その台数は８の最大を越えて、28台！！

そして、他のマツダ車はどうなのか？今日朝と午後二回に渡り買い物と高齢の叔母を訪問した時に、アテンザ・８・５・デミオを必死に数え始めました。

結果・・・その台数は・・・ 25台( 4 )・23台・18台( 現行のみ )・50台。( ) 内は、最新アテンザ。

やはり、発売から長いアテンザの多さが目立つのと、ＷＹＥJと台数を大きく減らしているデミオも、まだまだ多い。

しかし、本当に凄いのは！！！1980年代半ばまで広島市で猛威を奮った、ファミリアカペラルーチェボンゴタイタンの嵐！！なのです！

自家用車もタクシーも社用車も商用車も、あらゆる全てが、マツダ車！！しかも1980年代半ば頃は、サバンナRXー7やコスモ以外の車種が無く、ファミリアカペラルーチェに需要がほぼ集中していたと思われ、当時数えていたらどんな事態になっていたか？？？(゜゜;)

ちなみに見かけたマツダ車のうち、明らかに社用車であるもの、また契約駐車場に有る物は過去一度数えたら、二度目は入れていません。あと明らかに、二度出会ったと判るものも入れていません。

毎月一日自販連が発表する、国内自動車登録台数速報。そのマツダ車台数は、約10,000台と前年同月比70,8％と市場全体の98％を大きく下回りました。

本当に、深刻な販売不振です。2019年に入り前年同月を越えたのは二月のみで、年間で最大の台数となる年度末の３月ですら約八割、４月５月とも前年同月比八割前後の低迷が続き、新型車が発売されてからの台数となる６月に注目していましたが・・・

ＣＸー５と８が大きく失速しただけでなく、新型車MAZDA３も高い前評判や海外試乗動画での高評価が有りましたが、実際に出て来たものは実際に購入させる程の総合的魅力に乏しく、受注は新型車としては低迷しています。

何故なら、地元広島市でマツダ販売店が発表発売の直後週末に賑わいを見せただけで以降の週末は、マツダ本社に程近い販売会社本社では商談～来店が目立つものの、市内各所の店舗は、新型車発売の翌週翌々週にしては閑散と・・・

五年前だったか、マツダで行われたデミオオールカラーズで言いましたが、“ 実用的で広い魂動デザイン ” が最早不可欠だと言えます。日本国内では、もう限界・・・

マツダの独り善がりで押し付けがましい、これが最高！的なクルマ造りは、もう国内では厭きられ見向きもされなくなりつつ有るようです。

どんなに乗り心地が人体にフィットしているとか、静粛性が高いとか、内装の作りがドイツ車並みとか、確かに人には判りますが、そこまで高品質なクルマであっても乗り降りし難い居心地の悪い狭い後席というだけで欲しく無くなる！のは明らかです。

何処まで続く？マツダの惨めなジリ貧販売台数は？はっきり言います。今年後半もこのまま低迷が続き、数年後の世界生産販売140万台など及ばないでしょう。

もちろん俺ちゃんのような非正規の貧乏人には、マツダ車はとても買えません・・

JR通勤定期券を使ってマツダ本社に程近い大州街道沿いのアンフィニまで新型MAZDA３を見に行ってきました。駅から歩いてアンフィニの手前に在るマツダ本店では、一階フロアのテーブルが 20席以上埋まっていて、激混み！

しかしそのフロアと店舗外展示スペースには、新型MAZDA３が置かれていない不思議・・・

もう少し歩いてアンフィニ本社に着くと、こちらはテーブルが二つ埋まっていて、こちらも不思議なことにがらがら・・・

店内展示車は、ファストバック1800Dのバーガンディ内装でした。こちらはショルダーの無い独特のポディパネルを確認。

店舗外にズラリと試乗車が置いてあり、一台がセダン1800D LPでした。


ファストバックのクォーターパネルが注目されていますが、セダンのリヤピラー付近もなかなかの造形。


赤かった “ D ” が、黒くなりました。


取り敢えず座れる後ろ席の足元スペース。充分です。


かなり主張しているメタリックなBOSEパネル。LPだけにドアトリムの質感は最高です。


約1798mmの車幅以上に、広がりを感じるインパネ左方。作り込み具合とその質感はコンパクトクラスを越えていて、だからセダンは1500ガソリンが無いのかと・・・

2019年広島フラワーフェスティバルの初日総合パレード、ロードスターファンクラブ有志によるパレードが、間も無くスタートです！

《追記》YouTube にパレードスタートの模様を伝える動画をアップしました。YTにて “ 広島フラワーフェスティバル ” にてタグ検索下さい。⚫️関連情報URLからリンクされています。ご視聴下さい。