野望という名の妄想1

今年１月、娘の成人式に合わせて親族が集まった会食での事。

「最近すごく痩せて来たけど、どうしたの？」

と皆に聞かれました。
　（実際２ヶ月で7kgほど落ちました。現在は約10kg減に成ります。
結果にコミットしてもらわなくても楽に結果が出ました（笑）

昨年飲んだ胃カメラ（毎年１回やってます）の時、
並行して行った血液検査の結果が良くなくて少し気を付けて見て
と主治医に言われた事を話しました。
又自分でも糖尿を疑っていると。

「でもそこまでストイックにやる必要は無いんじゃない？
未だ決まった訳じゃ無いんでしょう？」

で話したんですよ。ささやかな野望を。

　今年50歳で上手くすればあと２年で娘は大学を出て就職。
定年までに小遣い貯めてオンボロで良いからポルシェを買いたいと。
そもそも経済的な事を考えると維持は１年か２年。それでもやっぱり最後に乗りたい。
でもその前に糖尿病とかに成ると経済的にポルシェの夢が難しくなる。
だったら節制した方がましですと。

すると

義姉（次）が「未だ諦めてなかったんだね。」
義姉（長）は「ほら、可哀そうだから買ってあげなきゃ。」

昔みんなで伊豆に行った時オーバーヒートで大量に
冷却水がブリードした思い出など笑い話に。

カミさんにもなんとなく将来のポルシェの話を匂わせて、
諦めてないのを再認識したのがこの会食のちょっと前。
少～し公認の方向に向かい始めてきました。
GTIの時の様にカミさんを往なすor説き伏せる事は可能なのでしょうか。

つづく