ブラインドスポットモニター(BSM)装着「後付け」
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ハイエースには設定が無い「ブラインドスポットモニター」(BSM)を取り付けました。
製品は、
SABUROKU SYSTEM
トヨタ車限定!純正ミラーレンズ付 BSM-200
ハイエース200系(2020年05月以降)レンズ付き
2
キットには、純正ミラーレンズ付きとなっていますが、
ハイエースにBSM付きミラーレンズは存在しないので、
ハイエース6型と同型ミラーの「グランエース」の純正ミラーレンズと思われます。
(グランエースは全グレードBSM標準装備)
左右のミラーレンズとセンサー2個、ブザーと各所の接続ケーブルがセットになっています。
センサーは、24GHzミリ波レーダーです。
3
取り付けは、
まず、リアバンパー・テールランプ・コーナーカバーを外して、
コーナーカバーの下部にある出っ張り部分をプラノコでカットします。
カットした位置のボディにセンサーを車両の左右のラインに対して外向きに23°の角度で取り付け。
センサーのケーブルはサイドのダクトカバー?の隙間からテールランプ部分へ引き込んで、
左右のウィンカー線を接続。
そしてバックランプ線に整流ダイオードを入れて接続します。
※バックランプ信号を接続すると、リバース時にセンサーがオフになります。リバース時にも反応させたい時は、接続不要です。
左右の接続線を分岐ハーネスに接続して、左側のクォーターパネル内にまとめて、1本になった接続線を助手席の足元まで引き込み。
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運転席ドアと助手席ドアの内張を外して、ミラーの取り付けボルト3ヶ所を緩めて、ドアからミラーを取り外します。
取り外したミラーの下部のカバーを外して3本のトルクスネジ(T25)を取り、金属プレートを外して、ミラー内部への配線の導通ラインを作ります。
5
付属のミラーレンズはミラーヒーター付きだったので、ヒーター用の配線も接続しました。
※防水の熱収縮チューブで保護
ミラーの純正ハーネスに沿って、
BSMの信号線とヒーター用の配線を外に出しますが、
純正ハーネスが通っているスペースが非常に狭く、細い針金を使って配線をなんとか引き出しました。
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ミラーヒーターの配線はドア内側の車両側のカプラーまで来ています。
ミラー側のカプラーには配線が無い端子が2ヶ所あり、その位置に対峙している車両側カプラーの「白黒線」と「黒線」の2本がヒーター線です。
ヒーターは通電すれば発熱する1本の電熱線なので+ーの極性が無く、どちらに繋いでもOKです。
リアデフォッガーをオンにするとミラヒーターも同時にオンになります。
(一定時間のタイマーでオフになります)
ハイエースの購入時にミラーヒーターを選択したかったのですが、付けたくないリアフォグとセット(寒冷地仕様)のため諦めた経緯があったので、これは想定外のオマケでラッキーでした。
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ミラーレンズを交換した左右のミラーASSYを取り付け、信号線とミラーヒーター線を繋いで、
ACC、アース、ブザーを接続して完成。
後方に車が近づくと、ミラーのインジケーターがアンバーで点灯します。
止まっている車や遠ざかって行く車には反応しません。
トヨタ純正のBSMは停車中には機能しない設定ですが、この製品はアメ車と同様で、停車中でも機能します。
信号待ちなどでの停車中に、歩行者や自転車にも反応するので、逆にこのほうが安全確認としてはいいと思います。
また、インジケータ点灯時にウィンカーを出すとレッドで点滅し、同時に警告ブザーが鳴ります。
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サバーバンには同様の「SIDE BLIND ZONE ALERT」が純正で付いていて、5年間これが当たり前になっていたので、あるとほっとします。
ただし、サバーバンの場合は通常の点灯の他に、車が急接近してくると激しく点滅しますが、この製品にはその機能はありません。
でもハイエース6型のミラーは縦長なので横の視界が狭く、また運転位置が高くて、車高の低い車が斜め後ろにいても、全く見えない事があるので助かります。
追記:
最近はBSM装着車がどんどん増えていて、将来はこの機能もドアチェッカーやリアスタビ、シェイクダンパー諸々と同様に、他のトヨタ車にはあってもハイエースには無い機能の一つになるような気がします。
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