リアヒーター＆クーラーの風量スイッチの移設

先週行った「リアヒーター吹き出し口の移動」に伴い、
リアヒーターとリアクーラーの風量コントロールスイッチを移設しました。

コントローラースイッチは運転中に操作出来る様にドライバーの手が届く位置に。

なので、リアクーラーのコントロールスイッチも移設します。

ヒーターもクーラーもカプラー配線を切断して延長するので、接続ミスが起こらないようにカットしたコードと追加するコードにそれぞれ番号を付けて作業しました。

配線用のコードは、
1.25sq（主電源 ＋ − ）２本と
0.5sq（LO、HI）２本
の２種類を使用。

クーラーコントロールスイッチの配線を切断＆再接続してカプラーを延長。

コードを配線ガイドを使って、Bピラーの内部へ延長する時にクーラーの吹き出し口のカバーを外すと楽なのかと思いましたが、
このカバーを外すと再装着出来なくなるという情報があったので、あえて中央の口から根気よく。

ヒーターとクーラーの風量コントロールスイッチは、センターコンソールボックスの内部に移設しました。

冬はヒータースイッチ、夏はクーラースイッチを任意のポジションに動かしておいて、オンオフはエアコンパネルにあるリアのスイッチで行います。

スイッチはダッシュボードのエアコンパネル付近への設置も考えましたが、
旧式のマニュアルスイッチなので見栄えも良くなく、
（前席はオートエアコンなのに、わざわざマニュアル感を出す事になるので）
また、頻繁に使用する事も無いので、あえて目立たないこの場所に。

リアヒータースイッチがあった場所には、スライドドアの開閉と連動するLEDライトを設置。

特に無くてもいいライトですが、無惨なスイッチ跡を隠すために。

エーモン フラットLED 8000ケルビン1灯 白 1825

同様にリアクーラーのスイッチ跡には、時計・温度計・電圧計の３パターンの表示が切り替え可能なデジタルメーターを装着しました。

サイズもピッタリで、
電源はセカンドバッテリーから常時給電。
製品にプリントされていた、ブランド名？と製品名？の白い文字はシリコンオフで消せました。

Amazonで購入、¥1,380
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08QMRXCPM/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1

吹き出し口を移設したリアヒーターとリアクーラーのオンオフ&風量も運転席からコントロール出来る様になりました。


整備手帳：リアヒーター吹き出し口の移動
https://minkara.carview.co.jp/userid/2788607/car/3114679/6595535/note.aspx


整備手帳:その２：リアヒーター吹き出し口の移動
https://minkara.carview.co.jp/userid/2788607/car/3114679/6628793/note.aspx