ま～＠のブログ一覧

まぁ毎度書いている気もしますが、
見てない方もいるかもしれませんし〜
最近になってディーゼル乗りになった方もいるかもですし。


GSで販売されている軽油 ( = ディーゼル燃料)は、
季節によって中身が若干異なります。






2号軽油以下はセタン価 (指数) が夏用より5下がります。
その代わり冷えてシャーベットのようになる事を防止しています。





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それで



自分は春〜秋にかけて、↑セタンブースターを75ccほど入れて
「プレミアム軽油化」しております。


しかし、冬季は元燃料のセタン価がさらに5下がってしまうので多めに入れます。
90ccくらいかな〜 (正直、量はテキトーw)


ディーゼル・ノック対策ですね。

アイドル時や負荷時のディーゼル・ノック (カンカン音)が少なくなり、
加速が良くなるので入れてます。


いつも給油の時に入れてます。 大体給油量は50〜55Lほどです。


あと若干のスス対策になっているのではないかな〜
セタン価は燃えやすさの指標なので。


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寒冷地に行く際、
現地で軽油を入れた方が良いというのは、上記の話しからですが

↑ このような製品もあります。


給油時に先入する燃料添加剤です。

いくつかのメーカーから似たような添加剤が発売されているようです。

もしかしたら、今までのブログの書き方で
「最高」、「最上」と読めてしまっている方も
居るかもしれません。そうだとしたら訂正をw


コスパではそう思っておりますが
製品仕様・品質では少し異なります。


いわゆる
HQ
(ハイ・クオリティ)レベルです。


スーパークオリティとか、ウルトラ・クオリティではありませんね、
多分。 スタンダードの次か、その次かくらいです。
(ブログを書いている時点では)



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エンジンオイルは色々な観点からの評価がありますが、主に

・粘度 (例 : 5W-30とか)

・規格 (例 : API SP とか ACEA C3や A3/B4 とか メーカー規格のBMW LL04 等)

・基油 (ベースオイルの種類)
→ PAOやエステル (グループV)、VHVI(グループIII)等の化学合成油、
グループI, IIの鉱物油 等

・添加剤 (後入れ添加剤では無く)
→ 特にFM剤(摩擦低減剤)と言われる、モリブデン系ほか


この辺りになります。 各々が異なる指標で独立しており
重複もするのでゴチャゴチャしている気分になりますよね。



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自分が考えるスーパーやウルトラなオイルは

粘度が超ワイドな0W-50 / 5W-50 / 0W-40
規格はAPI SP + ACEA C3 + BMW LL04と主要な欧州メーカー規格 の全てカバー
ベースオイルはグループVで総構成 つまりPAO + エステル + AN
摩擦低減剤は二硫化タングステンの多重フラーレン採用


みたいなw


そして、こんなオイルは存在しませんw
相反する部分があり、現実的で無いのかもしれません。

できたとして、安くてリッター 3〜5千円くらいするでしょうね。


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上記を考えるに、選択したオイルはHQクラスです。
必要十二分なのが、自分が購入しているオイルです。

なによりコスト・コスパに優れます。

物価が相当上昇しているのに、
何十年前のオイルより単価が安いんですよ？


オイル自体の性能は昔と比べ飛躍的に良くなっています。
それは規格の見れば一発です。
API SP + ACEA C3 (A3/B4)に通るって相当なオイルなんですよ。
そしてBMW LL-04(01)が通るほどロングライフ性が高いです。


ベースオイルはPAOやエステル(良質品)と比較すれば、
一歩劣る所はあるかもしれませんが、
コストと性能のバランスが取れた
グループIIIのVHVIオイルです。化学合成と名乗れます。


粘度は指定通りで問題ありません。
「やわ過ぎる」と思う方もいるかもしれませんが、
ACEA C3 (A3/B4)の規格は、サーキット走行を想定した
HTHS粘度は?W-40と同等程度の3.5を確保しているため、
その方向性では問題無いからです。



PさまやFさま枕に入れても、まず問題は出ないでしょう。
だってShell Helix UltraやMobil1なら同等かチョイ下ですから。
(粘度は指定通りにする必要有り)


P.S.
HQが分からないなら、レア程度でも良いですw
SSRやURでは無い、という事です。


P.S.2
上記規格を通っており、さらに安価なら使っても良いかも？
(規格偽装や嘘があったり、偽物でない限り・・・
大陸製とか怖いですね〜)

ニワカなガンダムマニアな自分は、
小さい頃に見ていたTV版ガンダムの
Gアーマー (Gファイター)辺りが好きでした。
ガキでしたからw

今でも大好きで合体メカって
漢(ガキ)の浪漫だよなぁ〜って
思ってますw

リアル志向のガンダムなのに
非常にオモチャっぽいとか、

だから劇場版ではコア・ブースターになったとかありますが、
好きなモノは好き。これは仕方ないw



2009年1月に発売されたMG Gファイターは
直前に発売されたMG ガンダム(RX-78-2) Ver.2.0 との
完全合体・分離を可能としたキットです。

TV放映当時、玩具会社要請からのイキナリのテコ入れで
突然追加されたGアーマーはTV版の中では
スケール等が合わず、アニメという「絵」だからこそ
誤魔化せた描写だったのですが(作画崩壊ともいう)・・・


約30年を経た後、バンダイが完璧な設計で1/100モデル(MG)で
再現してくれたのです。

ちなみにTVアニメ版に1番近いMGモデルはガンダム Ver.2.0で
これ以降、キチンとコアファイターが変形して
MS内に内蔵可能になりました。


このモデル、一度、塗装もせずパチ組みで組んだ事がありますが、
友だちに譲りました。

いつか自分で作れる最高？のガンダムVer.2.0とGファイターを
作ってやろうと誓って。



で、そろそろ着手しようかなとw



最近、ガンプラ作らなくなってきたし、
自分の作り方は大体確立した(工作や塗装も自分では満足レベルになった)
はずだからw


そして年末年始は時間が取れますからね〜



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バンダイ・ホビーサイトの紹介は↓

MG 1/100 RX-78-2ガンダム Ver2.0

MG 1/100 Gファイター (ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル)



P.S.
内蔵のMGガンダム Ver.2.0の塗装をどうするか、とても悩み中。
ガシャガシャと合体・分離とかして遊んだら、
塗装がハゲる可能性が特大なのでねぇ〜

直6、3.0Lツインターボのディーゼルエンジンで
350psぐらい、
トルクはスーパーカーもビックリの
71.4kg-mくらい


と、正直、燃費は流石にカナリ悪くなるだろう



と、思いきや



首都圏都市部でおよそ10.0km/L

郊外を流して走ると12.0km/L

ぐらい走ります。





320dの77%程度となるのでビックリ良燃費なんですよ〜

BMWディーゼルは、これだからやめられませんな〜www



↓ 320dの頃の実燃費




通常はEcoPROで走っているからかもしれませんが、
それで320dと変わらない普通の加速なので全く困りませんw


この夏は熱中症予防として、A/C ONでアイドリングで
長時間休んでいたりしたので、カナリ燃費が悪くなっているはずですが、
それを含めてもこの燃費なのですから大したモノです。


最近、涼しくなりA/C OFFにしている事も多いので、
燃費が良くなっています。

多分、次に暑くなる季節まで燃費を
ここから伸ばしていくだろうと思います。

かなり正確なんですね〜


何回も同じような時に
「ポーン！」
と出ましたw



「1L足せ」
と、出たので、
エンジンオイル添加剤を0.2Lほど足したのですが
まだ警告が出ました・・・


仕方がないので、少し古めで種類は異なりますが、

こんなスーパーエステル・リッチなオイルを
1L弱ほど追加


すると



流石にレベルMaxになりましたw


エンジンオイルを三種も混ぜてしまいましたが、
共通点は

・ACEA C3規格

・粘度が0W-30


なので、大きな問題は無いかとw


特にMikadoの二種は、
API SN → SPになったという
マイナー(メジャー？)チェンジみたいなモノですしw


取説にも、1L追加ならACEA C3の使用なら
ギリ問題なし、と書いてあるしw



P.S.
次回のエンジンオイル交換は少し距離短めにしようかなと。
色々と混ぜちゃいましたからw