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Mikadoの
Premium ACEA C3 0W-30 with FM-X
なのですが、使用してみたいという希望者が
おりましたので実費で頒布しました。



二人も！






自身で使った分 5.0L
頒布者1人目　5.0L
頒布者2人目　5.5L
残りは・・・


アレッ！？
4.5Lくらいしか残ってなくね！

一回分弱しか残ってないとかw







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その前に買ったT-Blend ACEA C3 5W-40も
320d使用分　5.0L
Pさま使用分7.5L




残りは7.5L (Pさま一回分)

だけどケイマンの方に入れるオイルは予定が有る↓ので〜
いつ無くなるかは不明w

こちらも、もしかしたらミンともさんに分けるかもしれませんw


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昔買った、Takumi X-Tream 0W-40も
6Lくらいしか残ってない。




100% PAO & Esterなので、
某エステル添加剤を使用するための、元オイルにする予定。




しっかし、全て20Lペール缶で買ったのになぁw
案外スグ無くなるモノですなw

追い抜き禁止は
実はあります！

その唯一の場所は


↑ 信号の無い横断歩道、
自転車通行帯のみ



良く覚えておいて下さい。



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次は追い越し
と
追い抜きの違い


追い越しの定義 :
日本の道路交通法第2条21号

車両が他の車両等に追い付いた場合において、
その進路を変えてその追い付いた車両等の側方を通過し、
かつ、当該車両等の前方に出ることをいう。




↑ 自分の理解では、これが追い越しと追い抜きの違い。

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↑ これは違反ではありません。



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道交法20条

車両は、車両通行帯の設けられた道路においては、
道路の左側端から数えて一番目の車両通行帯を通行しなければならない。


↑ コレが基本


ただし、自動車は、当該道路の左側部分に
３以上の車両通行帯が設けられているときは、
政令で定めるところにより、その速度に応じ、
その最も右側の車両通行帯以外の車両通行帯を通行することができる。


分かり難いけど3車線以上の道路の場合、
1番右車線以外は(走行車線として)走って可だという事。


走っても良いけど、基本は守れよ！
とは思う。



自分は道交法第20条に基づき、良く1番左車線を走りますよ？
(どこにも速度について書いて有りませんよね？)


左車線で他の車両に追い付いてしまった場合、
追い越す事は良く有ります。


↓ 第20条の基本を守っていない車両が多いので

こういう事になってしまう事も、まま有ります。
ま、仕方ないですよね？


赤いクルマが道交法第20条を遵守していなかった結果ですからw


その際、およそ違反点数1程度の速度超過はあり得ます(超過速度20km/h未満)
同点数の違反者同士に文句を言われる筋合いはありません。
(通行帯違反車、違反点数1)


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また、追い越しにおいて、追い付いた場合と書いてある通り
「走行している車両等」なのです。

障害物扱いとなる、駐停車の車両は除外です。





障害物を避けるための進路変更は、追い越しになりません。
黄色線だろうが、追い越し禁止だろうが、
追い越しのためのはみ出し禁止だろうが
状況が「追い越しでなければ問題ありません」
(注意 : その場合でも安全には十分注意して下さい)

実は異なったオイルだった〜


だって、ほぼ同時期にAPI SP規格にアップグレードしつつ、ACEA A3/B4も取得しており、また様々な欧州車メーカー認証オイルのトリプル・スタンダードなオイルです。





SAE粘度も同じ5W-40で、同じベースオイルのGTLなら中身はきっと同じでは無いの？　と思うのも納得できるでしょう？





しかしですね、キチンと別開発されたような異なるオイルなんですよ。　ちとビックリ。
(コスト掛けているなぁ〜という意味で)




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何処が異なるかというと、特に動粘度です。

動粘度
40℃
　Shell 76.3 cst
　Pennzoil 80.8 cst

100℃
　Shell 12.8 cst
　Pennzoil 13.3 cst

VI
　Shell 169
　Pennzoil 168

流動点
　Shell -37.5℃
　Pennzoil -45℃

引火点
　Shell 236℃
　Pennzoil 215℃


以上から明らかに異なるオイルです。少なくとも粘度を作る際の混合比が異なりますね。

VI(粘度指数)は1しか異ならないので、ベースオイルが同じであろう事は予想通りです。


少しビックリなのは、
ShellのHelix Ultra 5W-40は、その粘度の中でも最低限の粘度に近いかなりサラサラ気味のオイルなんです。かなり30番寄りってこと。
(40番は12.5cst以上、Shellのは12.8cst)

Pennzoilの方がまだシッカリと40番のオイルですねw

ちなみに、同じ系列会社のクェーカーステートのはPennzoilと全く同じモノのようですw

ミンともさんに2人に試乗してもらいました〜


お一人は牛飼いの方で12頭なタイプをお持ちで、
以前は馬も飼ってた方です。
Pさまも冠付き乗ってましたね〜


もう1人の方は911 カレラ4Sとか、
同タイプのエンジン搭載車にも
乗られています〜



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インプレは



スピード感が乏しいから、速度乗ったのがわからず、
気付いたらパンダに捕まっちゃうかもね〜



スーパーカー系と比較すれば、
そりゃ〜向こうの方がすごいけど、
ターボやディーゼルには乗ってないから、
加速感が新鮮・・・だとか




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もう1人の方は


たしかに速いね〜
エンジンのツキ(ピックアップ)が
ガソリン車より良いよね〜


なんかダッシュ力が凄い？ みたいな？



そして免許の点数がヤヴァいのは、わかる〜



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ま、そんなこんなで、
ブログに書いている事は何となくわかる〜と
言ってもらえましたw






ヤヴァイ気持ちを共感してもらえて、
良かったよかったw


ま、ブログでウソを書いてないデスよ〜
と、言いたかっただけw

前回までのブログは
ヤヴァい！

ばかりでサッパリかもしれないので、
もう少し書いてみますw

きっと、それでもわからんかも？！ www


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一つ前の5W-40の時は、
なんというか大人？ な感じ。
ジェントル？

スムーズだけど、半テンポ〜1テンポくらい
微妙なタメみたいな所がありつつ、
液体の中をスムーズに
ヌヌヌ〜というか、ヌルヌル〜というか
そんな感じで良い潤滑してまっせ〜

というような、回り方だったんです。


いや、コレも中々に好きな感じでしたよ。



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今回の0W-30は、
アクセル踏むと即 ”ビン！” と反応します。
タイムラグは感じ難い。

低回転は5W-40と回り方に大差は無いのですが、
2,500以上回していると、
「ギンギン」回ろうとします！ ww

おいおい、このエンジンはディーゼルだぜぃ〜と考えていても
ボーイズレーサーなモデル(古めの)ような感じで、
エンジンが回っていこうとしちゃいますw

SPORTで踏むと、あまり見た事が少ない感じで
タコメーターが行ったり来たりw
スグに速度が乗ってしまいますw

それまで余り感じていなかった、ターボ過給の掛かり具合も
なんだか判ってしまいます。
回転の上がり方に微妙な差がわかるようになったというか


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ある程度は狙って0W-30にはしましたけど、
こんなに異なるのかいっ！
って思いましたよ。

低回転では余り差が無くてダマされかけましたw



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蛇足 : 燃調と類似してる？


自分で燃調をいじった事はないのですが、
オイルの粘度って少し似ているかな？って思います。


燃調薄い = 粘度軟かい、みたいな感じ。
フィーリングは良くなるし、速くなったりするけど
危なかしくも有るみたいな。

燃調薄過ぎると、ピストン溶けるとか言いますしね。
オイル軟か過ぎると焼き付くというのと似ているのかなと。



一方、
燃調濃い = 粘度硬い
フィーリングは多少モッサリするかもだけど、安心方向。
壊れる事は少なくなる。

でもその分、燃費は悪くなるよね〜みたいな



そんな感じでした。