涙のベロ藍仮面のブログ一覧

先日骨折した左手首、迷ったのですが手術を受けることにしました。自然治癒でもよかったのですがその場合ギブスで固めて骨が繋がるのを待ってそれから本格的なリハビリということでかなり長引く。手術で金属板を埋め込めばリハビリも早く始められる、但し僕の場合血糖値が高いので化膿する率が高くなるため手術数日前から入院して血糖値をコントロールする必要があるとのことで、７日入院、13日手術、本日(17日)退院という流れとなりました。
病室にPCも持ち込んだのですが如何せんWi-Fi環境が無く、ネット回線も未接続。繋がるのはスマホの4Gのみという環境で、使用可能なギガ数もみるみる減少するため最小限のニュース閲覧程度しか使わないようにしていた為、今日が約10日ぶりのみんカラです。
指関節の固着を防ぐためにグーパーしたり親指とその他の指でOKサインを作ったりのリハビリ、とにかく辛いのです。今やっとグーを軽く握れる状態まで来ました。親指と小指で輪を作るのは今朝くらいから辛うじて出来るようになりましたが、筋が突っ張るようで辛い。手首はあと2週間は捻ってはいけないそうで、それまでは単純な曲げ伸ばしですが、これも限界まで曲げるのが辛い。だんだん深く曲げられるようになるのがそれなりに達成感はあるのですが…。骨が完全に繋がればだんだんダンベルや何かで負荷をかけて筋トレをするようになるらしいのですがまだまだ先の話。ゴールデンウイークに車の運転が出来るようになるかどうか、微妙な所です。

先日節分の日に、50年来の友人と呑みに出かけたのです。彼は経営していた会社にて数年前から実務を離れていたのですが、先日僕が定年退職したことでお互い自由な時間が増えたことを喜び、祝杯をあげて今後の悪だくみについていろいろ話しました。とても楽しい時間を過ごし、さて帰ろうとさんざん唄った店を出たところで、彼の様子がおかしい。まともに歩けてない。彼の自宅はすぐ50mほど先なので脇を抱えて何とか連れて帰ろうとしたのですが、100㎏を超える身体を支えきれず、二人して道の真ん中でこけてしまったのです‼
僕は友人の脇を抱えていたので手が路面に付けず、顔面からアスファルトに激突。眼鏡のレンズ越しに流れていくアスファルトを見ていました。友人は左側の目頭と小鼻の間から激しく出血しており、たまたまそばを通りかかった人が協力してくれて道端に移動し、座らせました。その人が交番へ知らせてくれたらしく、気が付くと数人の警察官が来ており、救急車を呼ぶかと聞く。そうこうしてるうちに僕が電話で呼んだ家内が車で来たのでそれで救急病院へ行くことにしました。
持っていたハンカチで友人の傷口をしっかり押さえていたのに、やたらあちこちに血が付く。あれ、と思って自分の顔を触ると血がべっとり。眼鏡は激しく歪んでおり、左のレンズには深くえぐられたような傷が幾筋も…。


おまわりさんに「この人よりもあなたの方が重症ですよ。」と言われても、そんなはずはないと思いつつ救急病院へ。

たまたまその日は救急車が数台来て我々は後回しにされ、いい加減頭にきたのですが幸いにも友人の方は縫うこともなく、その場の処置で終わったようです。
僕の方は左目横の擦過傷、左手首の骨折、左膝の擦過傷。当直の医師が傷の処置をしながら「目の横すこししみますよー。擦り傷というより皮膚がめくれてるんでー。」と、云わんでもよかろーが、今、そんなこと！





二日目の朝がこんな状態です。瞼の腫れは随分引いてきたのですが、だんだん下に下がってきて今日は左目が開きません。
眼鏡をかけてなかったら、と思うと少し冷えました。
昨日(怪我をした翌日)は立春。車の運転は三か月は駄目だと言われ、傷心の春です。


身を挺して僕の左目を守ってくれた眼鏡、ありがとう。

昨日、一昨日はいろいろと雑用に追われ、ペーパークラフトに割く時間が取れませんでした。で、今日は何とかフィニッシュしたいと思います。



エンジンルームを作った後、シャシを組み立て、エンジンルームと合体します。エンジンルームにエンジンを接着し、周囲に補器類を配置。



車輪を取り付け、エンジン下のロアアームと一体のエンジンマウントメンバーを接着。
これで一応シャシのアッセンブリとボディとが完成しました。



後はドッキングして完成です。









さて、次は何にしましょうか？