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2009年09月23日 イイね!

Alfa Romeo diagnostic software

ウチの145は97年式。
俗に言う「phase 2」と言う車両です。
ご存知でしょうけれど、不調になった時には各センサー類をチェックする診断機があると便利。
無いと大変な手間がかかる

alfa純正の診断機はエグザミナーは言うのですけれど、これが曲者な(笑

値段は高価いわ、スグ壊れるわ。
ディーラーだって例外じゃありませんよ。
聞いてみてくださいな、結構壊れたり調子悪かったりしていますから。

最近はODBテスターなんかですと、netなどで米製のお手ごろ価格の物が出回っているのですけれど、ピン配列は規格化されているものの、オリジナルコードの読み取りには得手不得手があるようで万能とはいかないみたい。
でもalfaの場合、とくにこのあたりの年代は北米に輸出していなかったので…安価な対応品が皆無なんですね、これが。
おまけにODBじゃ無いし。。。

以前から仲間内で
「エグザミナー、潰れたディーラーから横流ししてもらえんか?」
な~んて言う穏やかでない話も出ていまして(笑

そこへ救世主的情報が。
diagnostic software solution for Alfa Romeo
Windows上でボッシュモトロニックの故障診断が出来るソフトです。
友人の何人かがすでに導入しているんですけれど、ケーブル類やらソフトの購入が…英語(ぐえ
さて、どーしたものか。。。


そこへ彼から
配送手配か受注ミスか何かでケーブルが余っている、とのありがたいお言葉。

USB・ODB
USB・ODB posted by (C)@監督

これがUSB-ODB変換ケーブルで


ODBシリアル
ODBシリアル posted by (C)@監督
へへ、甘えついでにシリアル接続のODB変換ケーブルも、

alfaODB
alfaODB posted by (C)@監督

alfaの場合、コネクターが3ピンと言う訳の判らないモノですのでODB-3pinの変換ケーブルも必要な。
車の世界のソフトって意外と遅れていて、シリアル接続とかってまだ現役だったりします。
このソフトもUSBでの動作は保障していないみたいなので念のため。

さて、次は
Posted at 2009/09/23 06:46:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 145 | 日記
2009年09月23日 イイね!

スロットルワイヤー 其の弐

純正のアジャスト部を見てみたい
と言う、物好きな方が(汗

汚れたパンツを見られるみたいな気分(爆


腐れ純正
腐れ純正 posted by (C)@監督


これじゃ駄目でしょう(笑
人には見せられませんってば(ってアゲテルじゃん

交換後の感想はと言いますと、ワイヤーに錆び、ほつれなどのダメージが見られなかったので、テフロン系の潤滑剤を嫌っと言うほど塗布。
やはりと言うか、踏み始めのコントロールが確かな足応え。
今まで踏み始めは、外皮がヘコヘコ遊んでいたんですから当然かな。
花丸…と言いたいトコロですけれど、これでやっと人並み。。。
Posted at 2009/09/23 06:08:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 145 | 日記
2009年09月12日 イイね!

スロットルワイヤー

そこの145オーナーのお人
自分の車のスロットルワイヤーをしげしげと見てくださいな。
そう、プーリーへの固定は普通なんですけれど、問題は外皮の固定方法。
スロットルボディーのステーのゴム製グロメットに刺すだけ。
開度の調整はCクリップ。

ありえね〜(笑
おまけに右ハンドルだと取り回しにも無理がある。
素早くペダルを離してもスンナリ戻らないんだな、コレガ。
この辺りってレースカーでは製作物なんで、その内造ろうかなと思っていたら最近は皆〜んなフライバイワイヤ(汗
電スロなんで、ワイヤーなんか使っていない。
おまけに、これに限らず知り合いの職人さん達が次々と引退されてしまって。

で、また閃いた(笑
P1は初期導入なんで、コストダウンの魔手がおよんでいない部分が多いんですよ。

ワイヤー全景
ワイヤー全景 posted by (C)@監督

オクで入手したP1用のワイヤーです。
145のワイヤーは2分割なので、2本。
そして取り付け/アジャスト部
アジャスト部
アジャスト部 posted by (C)@監督

ネジ式になってま。
解体屋ではこう言ったワイヤーや電線は切ってしまうコトが多いので、なかなか手に入りませんでした。
中古ですけれど、ベースになるものが有るのと無いのでは大違い。
だいぶ手間がはぶけるかな〜。
見るとP1用は外皮とワイヤーの間にテフロンのスリーブも入っている。
P2〜には入っていません。

マメに手ェ抜くなぁ〜FAJ

P3/4だったら147用のCPUを使って電スロにしてしまう手も使えるんですけれどね。
そんなに手ェかけてドーするの?… って聞かないで(大汗
Posted at 2009/09/12 15:03:15 | コメント(9) | トラックバック(0) | 145 | 日記
2009年08月25日 イイね!

こんなんだったんだ〜

こんなんだったんだ〜ちょっと片付けをしていたら昔の写真が出て来たです。
この頃はまだ銀塩写真だったなぁ〜。
最初は改造パーツ(笑)もロクに無いモダン・イタ車だったら「病気」も出ないで平和にいけるかな?と、購入したんだっけなぁ。
うわっ!未だノーマルじゃないか(大笑


そそ、初めての新車なんだよな。
それまでは中古のイタ物ばかりだったから、イロイロ事件は(笑
雨の首都高で配線燃えたり
ターンパイクの下りでブレーキ抜けて、非常退避(サンドトラップね)を使ったり

腐ってる床のシート取り付け部が走行中に抜けて、空しか見えなくなったり
はは…書ききれないや(汗

そんなこんなで「一度新車から乗ってみたい」
で買ってみたんだったっけ。

結論
イタ車は新車から壊れてる(爆
エアコンのガスは入っていなかったっけ
内/外気切り替えモーターの動かなかったっけ
後ろの内張の中からワインのボトルに完成車検査表が



Posted at 2009/08/25 14:28:55 | コメント(13) | トラックバック(0) | 145 | クルマ
2009年08月03日 イイね!

すむ〜ずに流れて

前回に引き続き
吸気通路の段差な。

スロットルとエアフロは内径70φのシリコンクッションホースで繋いでいるんですけれど、エアフロ→クッション部分の膨らみ→スロットル間で、結構な段差が出来ます。
3000rpm〜上の吹けがイマイチなのはコレが原因かな。
カルマンエアフロじゃあるまいし、渦を作ってもロクなことにはなりませんよね。



こりゃあ駄目だ。
で、この部分にサクションの余りパイプを切ったカラーを入れてみるコトに。



う〜ん、スムーズ(自画自賛
軽量フライホイール投入…とまでは言いませんけれど、ピックアップもかなりの改善が。

きっと純正のエアフロ〜スロットルの「ぐねぐねヒダヒダ」も、ストレートにするだけで、ソートー違うとおもわれますよん。


Posted at 2009/08/17 15:58:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 145 | 日記

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「@ありゃマア。
ウチも娘に代筆させようかな…あ、オラの方が暇だった(笑)

何シテル?   04/21 13:36
採れたのはレース村のエンジン畑。 当時のメインはDFV。 でも今は只のおじさんです。 死ぬまでにシングルプレーンのV8にorz 車趣味は不治の病い。 ...
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