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Ameotokoのブログ一覧

2018年02月19日 イイね!

週末のあれこれ

S.B.Tさんでオイル講義を拝聴してきました。


Alfa spider のV6 を診察中でした


まずは私のMTオイル。
ASHは間違いで、前回はunil opal のEXTRAだったそうです。

「凄くフィールが違うんですよ。そんなに変わるもんですか?」
「新車だし、単純にカドが取れてきたんじゃね?」

おぉう、それだけか


「季節も距離も走り方も。諸々条件は違うわけで、抜いたオイルを成分検査にでも出さない限りそうそう違いなんてわかりませんよ」

正論。

Renault のMTはシンクロ(だったかな?)が非金属なので、GL-4がいいんですね。GL-5は非金属への攻撃性が強いのでギア鳴りの原因になるようです。

その他、各社エンジンオイルの変遷や、そら恐ろしい話をたっぷりと聞かせてもらいました。



ひだるかさん経由で私の名前もバレ、サーキットに行くのならロクでもない名前を改名しろと怒られたり。いつ伺っても楽しい楽しい。

あ、今回の目的だった待望のステアリング交換は、いざ外してみたらbossが不適合というアクロバットでお預けになりましたw



ついでにフラ車クオリティの樹脂パーツについてディーラーさんにみてもらいに行くと、すぐにASSY交換してくださった。ありがとうございます。

待っている間はしげしげとF4Rを。

水路は見えない。

VVTはAISINですね。

九州も寒さが緩んできました。
走る距離も伸ばせるかな。
Posted at 2018/02/19 16:25:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | MEG3RS と日常 | 日記
2018年02月13日 イイね!

フラ車を飼ってる感

土曜出勤の代休でオフセットな3連休。
昨日の雪でどろどろの相棒を洗車に行ってきました。

そうしたら.....ん?


....おお!



ツメが折れてるのか、接着剤か?
まったく! ラテン人まったく(にやにや)!!

ossan-15さんを横目に見て、ありゃりゃ、と思いつつも、いかにもフラ車を飼っている感がちょっと羨ましかったもので、私もにやにやしながら愚痴るネタをちょっと心待ちにしていました(笑

ふっふっふ、仲間入り...。

私の個体は「それでも恋するバルセロナ」のスカーレット・ヨハンソンみたいなスペイン美女が組んだはずなので、ちょっと抜けていてもいいのです。

底冷えするとクラッチペダルがきゅっと鳴いたり、あちこちフランス-スペイン(美女)クオリティだし、カドのとれた足は本当に見違えるようなフィーリングだし、今日も相棒にいいように弄ばれています(ご満悦)。

そろそろ、ちょっとは私もフラ車を飼っていると気取ってもいいかなぁ(笑
Posted at 2018/02/13 17:29:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | MEG3RS と日常 | 日記
2018年02月11日 イイね!

MEG3RSのMTオイル


オーケー、基本的なMTの仕組みはわかってきたぞ。

.....で、良し悪しってなんだろ?
さっぱりです。

現在、MTオイルはunil opal のDRIVE 75w90 を入れています。動粘度は40/100℃:97.6/15.9。GL-5/4

前回はASH PSE 75w90 で動粘度は40/100℃:92.2/16.3。GLは6でした。

これもわかんないなあ。
いや、フィールは明らかに違うんです。

ASHはむにゅっと粘性を感じつつシフトが入り、unil opal はこりっとクリック感があります。オイルがサラサラしている印象です。

だいたい動粘度97.6の粘度がイメージつきません。
ですがサーキット走行向けの75w140 とかは動粘度40℃で170なんて数値なので、私が経験した上記2つのオイルの差は微々たるものなのでしょうね。

フィールの違いは内容物の違いなんでしょうか。
それともGLの違いかなあ。

UOのほうは氷点下での始動後は入りが絶望的に悪いです。回転数合わせてもきつい。水温が上がりきり、油温が70℃を越えるまで、昨日測ったらほぼ8分。この間にMTも温められて、おなじくらいの時間で渋さは解消。
十分に温まっていくに従いフィーリングは向上していきます。

ASHのオイルはスリーブが入っていく時に、いかにも「隙間に水飴みたいなオイルがありまっせ」という感覚です。
対してUOは水っぽくて「ホラ、シンクロ通ってギアが噛み込んで行くんわかるやろ?」というナチュラル風味。
(何故かオイルって関西弁な気がしますw)

ご存知のようにMEG3RSはもともとシフトフィーリングがいいです。しかもターボ故か、はたまたフライホイールの慣性か、針落ちはゆっくり(軽量フライホイールどうかな、と思いますが、やはり低慣性では回転のバランスが変わるので、捻れの負荷が増して耐久性は落ちるみたいです)。なので素早いシフトアップは回転数合わない。日常的なシフト操作はゆったりとすることになります。

となれば、この二つのオイルに適切な日常運用で性能の瑕疵があるとは考えづらいので、基本フィーリングの好き嫌いだけだと思います。

「サーキット走行で高温に晒す」「長期の使用で酸化」といった条件での差は不明ですが。

UOはコスト面で負けますね。
もし私も定期的にスポーツ走行するようになるなら、1年周期でのこのクラスのオイル交換ではなく、もう少し運用コストのかからないオイルを短期に変えていくほうが健全だと思います(オイル的にも懐的にも)。

個人的には冷間時に固くてご機嫌斜めな割に、シフトを入れる際の回転数による負荷変化がわかりやすいunil opal の方が好きです。
Posted at 2018/02/11 17:36:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | MEG3RS と日常 | 日記
2018年02月09日 イイね!

VVTとかbody construction とか



なるほどなあ。
F4Rtはアイドリング時は雑味のある回り方をするし、リタードもしてますよね。
氷点下の時でも、10分くらいで水温・油温が上がってくるし、基本通り排気で温めてるんでしょうね。エンジン内の水路とかどうなってるんだろう。気になります。




こうして見比べてみると、フロントは結構似ていますが、Bピラーから後ろのフレームの厚みと面積が大きく違いますね。
2ドアが剛性的にいかに有利かわかるな。

そしてスケルトンなMEG3RSもチャーミングだ(親バカ)
Posted at 2018/02/09 20:55:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | MEG3RS と日常 | 日記
2018年02月07日 イイね!

Megane RS280



Autocar に試乗記が。

シャシーが素晴らしいみたいですね。
トレッドはF/R 1620/1605mm かな。
MEG3RSは1590/1545mm
Type R は 1600/1595mm

なんと100km/h くらいまで逆位相。テールハッピーな感じなんでしょうか。エンジンはイマイチだって書いてありますが、高回転でトルクフルなら、結構愛せてしまうんじゃないかなあ。1.8L。線が細くありませんように。

楽しさはやっぱりRenaultでしょ! みたいないい車だといいなー。
Posted at 2018/02/07 18:19:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | Renault | 日記

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「時代人として省みれば「今年がなんの年であった」かは明らかだが、次世紀の星間ウーバーイーツ長者となる杉本哲太の曾孫が「チキンナゲットが初めて成層圏に達した年であった」と振り返る年になるのを僕たちはまだ知らない...」
何シテル?   12/19 14:28
車音痴の本の虫ですがRenault に巡りあい、たちまち魅了されてしまいました。 気楽にRenault Life を過ごすことが出来ればいいなと思います。
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