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Ameotokoのブログ一覧

2020年04月11日 イイね!

ナナよ聞いてくれ



衿子「口惜しいです...この牛乳ほども役に立ってない」

瑞穂「衿子さん、自分を責めないで」

ミナレ「牛乳より役立つ人間なんてこの世にいませんからね」


沙村広明「波よ聞いてくれ」



Buff筒です。



暴風や照りつける市街戦。世間の冷たい目から眼前の現実まであらゆるものからワダツミを守ってくれるステキアイテム。

もとはradiさんにおせーていただいたロードバイクのマスクやバンダナとして使用されるものです。

検証の結果、冬場は厚着とマフラーで凌げるものの、夏の暑いなか日焼けと風を防ぐフェイスエクイップメントの必要性が叫ばれるなか、もはや負け戦は必至と予想される戦線への「せめて体裁を保った撤退戦を」というソリューションとして本方面へ配置転換されて参りました。

洒落乙

走っていても呼吸ができて、風通しは良い。

ヒラリアス。ヒラリアスです。



明後日の方向にばかり持ち合わせた行動力が生み出す波動により自分を中心とした重力場を発生させて時空を歪めたり気圧を下げたりするスタンド能力(遠距離操作型)能力の持ち主であるワダツミ。



週末の雨が放り込まれる前にとて朝から近隣の山々へ、イタチだか狸だかの轢死体パトロールに行ってまいりました。

路上の遺物(オーパーツ)を発見した際、脇に避けるより車体の下にやり過ごす癖があるのですが、うちのナナカマドでそんなことをしたら、突き出したオイルパンがパンでオイルがパンしてしまいます。

トンチが効いているので繰り返しますが、オイルパンだけにオイルがパンしてしまいます。

ちゃんと避けましょう。そうしましょう。

なにしろオイルパンだけにオイルがパンしてはたまりませんからねっ(ご満悦



遠くから眺めると、イカすというより容貌魁偉な風情のナクテナ・ナクセ。


エンジンの性格もようやくわかってきて、少しずつ会話ができるようになってきました。



今日も楽しい楽しい
Posted at 2020/04/11 10:43:42 | コメント(8) | トラックバック(0) | Caterham | 日記
2020年04月05日 イイね!

週末論


わたしはまた、一人の天使が、底なしの淵の鍵と大きな鎖とを手にして、天から降って来るのを見た。

ヨハネの黙示録 20章





ようやく腰痛治ってきたぜキャッホウ。

そんなわけで土曜日はドライヴですデュライヴ。


ホント、最近携帯持ち歩かないので、写真撮る機会が激減。


快晴の週末。
待たせたな、ケージドウシャ。
ご主人さまのご帰還じゃーい。

どこ行く?

どこ行こうか?

まあ、どこでもいっか、ヒャッホウ!





そんなわけでようやく気ままに乗り回すことができてきました。のんびり走ったってドラマチックですが、それなりの速度でカーブに入れば笑い出してしまう楽しさです。

ロールで単純に横にロールではなく「あ、外の前輪が沈んだ」と前後まで鮮明。

ヒラリアス。

ヒラリアスです。


そしてようやく、足元熱すぎじゃね?問題のために潜り込んでみました。


運転席



助手席



エアコン吹き出し口らしきものは塞がっている。

うん、こら熱は仕様だそんなもん。

なぁに、かえって免疫力がつくさガッハッハ。



そして本日はチョイ乗りばかりで走らせていなかったニョロリで少し遠出です。




スマホをやめて以来、ほぼ携帯を家に忘れて出かけてしまうカワユイ私。

普段の30km/L近い燃費を見越して山道に出かけていたら、帰途でなんかおかしい。

あれ?スロットル開けてもフケない?

ものすごーく遅れてゆっくり回転数が上がっていきます。

キャブか?

キャブがどうかなっとんのんか?

詰まったとかそんなんか?


しゃあねえな、お前ときたらまったく。

あ、いい加減キャブの掃除とかできるようになってみたい。

帰ったら明日にでも単車屋さんに相談してみるか...

と思ったらエンスト。

いやァァ!ナニナニ、なんなのっ!?

やめて!私そんなんじゃないんだからっ!(動転中

え、嘘。ここ山の中。

行くも帰るもひと山越えるのよ?

店はおろか民家すらないわよ?

とりあえずバイクを降りるワダツミ。



おおおお落ち着けおれ。そそ素数。素数を数えるんだ。

0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21......






ダイハードってもう続編作るべきじゃないよね(現実逃避中



一呼吸おいてセルを回すとエンジンがかかりました。

ガハハハ、こやつめ。

なんだかわかんねえけど、少しご機嫌斜めだったんだな。

うんうん、もう帰ろうね。

さあ帰ろうやれ帰ろう。

ばびーっと1kmほど走るとまたもエンスト。

ちょっとやめてよ!私そんな都合のいい女じゃないんだからっ!!(錯乱中

おいおいおい。コレはひょっとしてなにか深刻なんじゃないのか?俺には窺い知れない化学のほうそくがみだれているとかじゃないのか?



.....ガソリン入ってる?

ふ、ふははなにを馬鹿なこと言ってるんだろーね、

このコロリはもはや燃料いらずと言っても過言ではないエコの化身。量っても量っても米が尽きないマヨヒガ印のお碗さながら、あとからあとからガソリンが湧いてくるもはや油田とゆっても過言ではないn...空じゃねーかコンニャロウ.....


まさに日も落ちなんとする時刻。

おいココほんとに山の中だぞどうすんだ。誰だ携帯置いてきたやつは。誰かのせいにしたいが自分の顔しか思い浮かばないじゃねーかチクショーメ。




しかし試しにセルを回すと我がセニョリータは不死鳥の如く蘇る。

流石、それでこそ我が愛馬。

持ち主同様、往生際が悪い。

さらに数km頑張るセニョリ。

いいぞセニョリ。生き汚いぞセニョリ。

しかしまたエンスト。もはやこれまで。と思いきや、試しに燃料コックを「リザーブ」に捻ると、おお、またしても柱の男の如く蘇る我がセロリ。

流石は我が愛馬。リザーブ用意しとくなんて後先考えない持ち主とは大違いじゃないか。

これはイケる。もはや生還間違いなし。

絶影!愛馬・絶影!


とまあ、山中で一人、右往左往かつ爆笑しながらどうにか麓のガソリンスタンドまで辿り着いた次第です。

皆様ご存知ないでしょうが、携帯電話ってやっぱりいつも持ってたほうがいいですよ?




Posted at 2020/04/05 22:20:30 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月30日 イイね!

皆さまきちんと情報収集しておいでです(敬服

この記事は、新型コロナ関連について書いています。


age(拡散力があるとはゆっていない
Posted at 2020/03/30 20:29:20 | コメント(3) | トラックバック(0)
2020年03月22日 イイね!

親方!足元から火傷レヴェルの熱風が!


...き...さい、...ト..コや...。

アメ...ト...や...。

僕「うーん、むにゃむにゃ....違うって、ミッツマングローブはヒジュラー...モロッコで改造されたのははるな愛だって...

....はっ!」




??「起きなさい、アメオトコや...。」





僕「だ、誰だッ!」



僕「いやこのパターンは知ってんぞ!またあれだろ?俺の乗り物の精が出てくるいつものヤツだろ!?」







七つの大罪(主に色欲)「ようやく目覚めましたね、




アメオトコよ、よく聞k...僕「帰れ(真顔」


ボキュ「何故だ...コンチクショウ。なんで俺の相棒は毎回、富士鷹ジュビロとか変なオッサンなんだ...今回なんてよりによって米国製セクハラみのもんたじゃねーか。アレか?セブン繋がりってか?駄洒落ェ...」









ポックン「セヴェンは眼鏡っ娘が良かった...。羽川とかだったらよかった。ほっちゃんの声で『知ってることだけっ』とか語りかけて欲しかった....。それか次点でデストロイヤー菅野」




ボクちん「神様お願いです。チェンジで。ハットリくんだって5回まではチェンジが許された訳だし、ボクだって一回くらいチェンジしたっていいじゃないですかうわーん」




??「アメ...オトコ...や....。聞こえますか、アメオトコや?」

ぼく「誰だっ!」



ケージドウシャ「私はあなたの車、ケージドウシャの精霊です」




ぼく「神様、僕の言っている事はそういうことじゃないんですけどもういいです。コレでいいです」




ケータリング「んで、ディーラー行ってきたんだろ?異音どうだった?」




ボク「あ、ハイ。なんかインテークのカバーがズレてて吸気の振動で擦れてたみたいです、閣下。すぐ治りました」


ケーニグセグ「燃料計がずっと満タン指してんのは?」

ぼく「あ、それはなんか、結局フォードの浮きみたいなやつを流用してて、規格がデタラメなんですよ。見てみたらきちんと浮きと電気信号は仕事してたんで、要するにいよいよタンク内が枯渇してこないと下がんないんだと思われます。

因みに昨日300 km弱走りましたが(タンク35L、燃費14km/Lくらい)、針はまだ満タン指してます」


ケーニッヒ「意味あるソレ?」

ぼく「役に立つ立たないじゃなくて、少なくとも燃料計は付けたという点を僕は評価しています(調教済」

ゲーリング「お前、基本好きになると盲信するよね」

ぼく「ハイ。波多野結衣(画像自粛)も乙女だと思ってます」

ケージドウシャ「それは盲信じゃなくて現実逃h...」

ボク「あっ!閣下、見て見て!3ホイラー!」
















ケージドウシャ「イカスな...」

ボク「無骨な感じがツボですな...」





ケージドウシャ「しかし、置いてある車の7割はシーケンシャルミッションてすげーな」

ぼく「まあ、社員さんがVITA買っちゃうとこですし」


ぼく「聞いたら、閣下はミッションのシンクロとかも普通に備わっているからシフトチェンジも気をつかう必要はないみたいですよ」

ケージドウシャ「お前ビビってたもんな」




ボク「あと床に入り込んだ水抜きのための穴は無いんですって。でも建て付けで隙間があるからそっから抜けるらしいですよ。なんかマヌケっすね、閣下」

ケージドウシャ「言葉を慎みたまえ」






ケージドウシャ「実際、長距離乗ってみてどうよ?」

ボキュ「長距離乗り続けると、ミッションとか熱持っちゃって運転席の左壁が低温やけどレベルなのと足元に熱風来ますね。冷ますために小休止とか何時代だよ」




ボクチン「あと、パーシャルにアクセル踏みながらトンネル入ってライト点けると一回、Gかかるくらいエンブレ入るのなんすか、アレ?ポンコツなんすか?」

ケージドウシャ「言葉を慎みたまえ」




そんなわけで楽しい福岡詣で行。

まだまだですが、ほんの少しずつsigmaエンジンのことが理解できてきているような気がします。

見ての通りのキットカー。

これからのメンテナンスやドライブに心が躍る週末でございました。




Posted at 2020/03/22 14:38:05 | コメント(10) | トラックバック(0) | Caterham
2020年03月20日 イイね!

ものすごくうるさくてありえないほど近い(マフラー

Sometimes I can hear my bones straining under the weight of all the lives I'm not living.

ときどき僕には身体中の骨が僕の生きてこなかったすべての生の重みに軋むのが聞こえる。

ジョナサン・サフラン・フォア
「ものすごくうるさくてありえないほど近い」



せっかく快晴な週末ですが、あまりゲーリングに乗れないのです。



(タコは全モデル共通かな。8000まできってありますが、本機は6500レブくらいなはず)



せいぜい100kmほど...

おのれー

早く仲良くしたいのに、まだほとんど解ってあげられていない。

一週間ほどキツめの腰痛に煩わされております。

いやマジなにこれ?

セロリにもまともに乗れないレヴェル。

なんだコレ?

おのれー




ド・ディオン


今のところsigmaエンジンはF4Rのように

「さあ、かっ飛ばそうぜ、ムッスィュウ」

とは言ってきません。

余裕を持ってのんびり気軽に、とも違う。

どんなエンジンなんだろう。

最大トルクは15.7/4000rpm
最大出力は125/6000rpm

出力よりも出方が問題で、3000rpm以下がスカスカな印象です。特に登りでは、踏んでもついてきてくれません。



(このベルトがキュルキュル言っている気がする。そういうものなんだろか?)



拙泡沫ブログに目を通してくださる奇特な方はご案内のことと存じますが、私はF4R以外のエンジンと本当の意味でコミットしたことがないのです。

六発やそれ以上のエンジンをご存知の方には異論もございましょうが、そんな私にとっては、F4Rは重厚感を持ったエンジンでした。

MEGANEは言わずもがな、CLIOもどこか大型の肉食獣を思わせて重くしなり、それから弾けるように高回転まで回っていきます。

例えるなら先に重りのついた紐を振り回すように、手に返ってくる手応えを感じるのです。

かたやsigma はひたすら軽い。重りのないただの紐をクルクル回しているように手応えの乏しい感じがします。

でも速い。

不思議な感覚です。

カタログ上
縁無し眼鏡は1420kg
クリオネは1060kg
ケージドウシャは540kg

2.0Lと1.6L。

でもそういうことではなく、エンジンの躾の違いだと思うのです。

1000rpm台:
ゆっくりと気楽な巡航

2000rpm台:
踏んでもさして速度は乗ってこないけど、エンジンの頑張ってる感は出てくる

3000rpm台:
しっかり回っているけどパワーの出方はマイルド、やっぱりそんなについてこない。

4000rpm台〜:
ようやくアクセルに素早く反応して車が前に出る


ハイパワーなモデルは3→4速でもホイルスピンするらしいですから、軽さを考えればあまり極端なパワーの出方をしないのは当然なのかもしれません。

パワーで誤魔化せないのはいいことです。

どんなふうに走りたいのか、早くわかってくるといいなと思いながら引き籠る一日でございました....




ステアリング前引き
Posted at 2020/03/20 20:44:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | Caterham

プロフィール

「時代人として省みれば「今年がなんの年であった」かは明らかだが、次世紀の星間ウーバーイーツ長者となる杉本哲太の曾孫が「チキンナゲットが初めて成層圏に達した年であった」と振り返る年になるのを僕たちはまだ知らない...」
何シテル?   12/19 14:28
車音痴の本の虫ですがRenault に巡りあい、たちまち魅了されてしまいました。 気楽にRenault Life を過ごすことが出来ればいいなと思います。
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