忙しくてあまりMEG3RSに乗れていません。5000km超えたのに今月の後半まで油脂類の交換にも行けません。ごめんよ、相棒。
出がけにちらりと相棒を見てワイドトレッドにウットリしたり、帰りに暗闇の中に佇む姿にため息を漏らしたりしています。
悪女の深情けの類ですね。
初めて両想いになったのが嬉しくてむやみやたらとちょっかいを出し、あっという間にそっぽを向かれてしまったあの儚くも可憐な中学生時代の初恋を思い出します。
今頃どうしてるかなぁ、ユキちゃん(うろ覚え)。

ユキちゃん(参考画像)

私(実物。当時通学に使っていたトムキャットとの一枚)
....嘘です。キモ痛かった自分の所作に、地中深く葬りたい黒歴史でございます。
忙しすぎて思い出補正がレブリミットな現実逃避はさて置き、ドライビングポジションを試行錯誤しています。
いろいろとみてみましたが、大体書いてあることは似通っていて、
①ペダルを踏み込んでしっかり足底が着き、腿裏がシートに制限されない。
②ステアリング上部を握って背中をシートに押し付けることができるor 前に手を伸ばしてステアリングが手首の位置に来る。
③背もたれを起こして微調整

という感じでしょうか。
測ってみた私の身長は179cm
腕の長さ73cm
股下84cm
このサイズで①を調整するとステアリングもシフトレバーもシートに背をつけたままでは遠くなります。
確かMEG3RSのRHDはLHDよりも足元の空間が後ろに狭まってしまっていると読んだ記憶があります。こんなところにも痛し痒しな弊害が。②のために③のリクライニングを起こしていくと直角に近くなってお尻+背中ではなく、臀部のみに荷重が乗る座り方になります。いいと言えばいいのかもですが、やはり少し寝ていた方がコクピット感があって気分がいいような。
でもこれだと、横からノブを握り込むようにシフトに触れている私のやり方では4点ハーネスを着けたらシフトに手が届きません。上から触れて操作すればいいのですが、そのやり方では5 → 4速のシフトダウンをミスすることがあります。うーむ、どうしたものかです。
ただステアリングが上記の基本よりも遠くなってしまったら、ステア操作がとてもやりやすくなりました。交差点を曲がるときなんかに強くそう感じます。純正の350+ Φ ではこのくらい余裕があってもいいのかもしれません。
私は自分好みのドラポジというのがまだなく、どんな風にもこれから染まっていく段階なのだと思います。なのでS.B.Tさんに、社長の好みで色々とゴニョゴニョして頂く予定です。早く色々来ないかなあ。
最低限、数日に一度、各部が温まって回せるくらい走るようにしていますが、あまりペースを上げてばかりでは雑な運転になりそうなので、丁寧に運転しつつ、「どんな低速でも荷重を前に乗せてからステアリングを切る」「舵角を決めたら変えない。ペダル操作でコントロールする」を守って練習しています。
意外と難しい。
疲れているのか、いつにも増して支離滅裂な投稿ですね、すみません。
皆々様もお体に気をつけて、安全で充実した師走をお過ごし下さいm(_ _)m
Posted at 2017/12/10 22:40:42 | |
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MEG3RS と日常 | 日記