「物理の原理をバーのウエイトレスに説明できないのであれば、それはウエイトレスではなく、その原理に問題があるのだ。」
アーネスト・ラザフォード
このところ、いいだけバイクの練習に没頭しています。
少し内容もステップアップしまして、今はこんな感じのターンの練習を。
安定しないものの、真っ直ぐなら10mくらいはキープできるようになってきました。
...別に曲乗りがしたいわけではないのです。
...いやまあ、出来たら楽しいだろうけれども。
あくまでも、経験値が低く、アリアハン近郊のスライムとすらフル・ラウンドでファイトを繰り広げたのち、判定にもつれ込むレヴェルのワダツミが、
・ヒル・クライムでフロントが捲れる直前の感覚を身に付けたい
・フロントが浮いた状態でも、リラックスして操作ができる経験値が欲しい
・山でライン取りのため、体力を消耗せず右へ左へバイクを振る練習
などなどを目的に練習しているのです。
.......いやちょっと待って、やっぱおかしーわ。
今、書いてて気づいたけど、この程度のレヴェルのワダツミがあんな極悪ヒル・クライム(壁)や岩場に連れて行かれているのはやっぱおかしーと思うわ....
ツーリングはアレがデフォって、ちょっと良識疑うわ
おれはなにを練習して付いていこうとしているのか.....
ちょっとやっぱ納得いかねーわ....
.........まいっか☆
練習しよっと♪
おかげさまで、我が家のスッテンコロリは以前にも増して転けまくっている次第。
壊れないのよねー
こうまで健気にワダツミに付き合ってくれる(強制)ケロリ
愛おし過ぎて、リアルに毎日、練習後にハグしております。
もう少し頑張ってくれな、ニョロリ。
安心しろ。このあたりの扱いがこなれてくれば、先々お山でも転ける機会は減っていくはずだ。.....たぶん。
もうお前に苦労はかけないからな。
根拠も確信も特にないが、なんなしかそこはかとなくそのつもりではいるからな!
今日も楽しい楽しい
Posted at 2020/09/23 23:11:05 | |
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セロー | 日記