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2017年09月30日 イイね!

WRX STI type S



遠慮なく相棒と比較できる車にも試乗させて頂いてきました。
ずっと一番乗ってみたかった車です。


SUBARU WRX STI type S

スイフトはまだ、増車かな、と思ってくれそうな気もしますが(無理がある)、さすがにMEG3RSでWRXに乗りにきましたじゃあ、冷やかし感満載ですね。対応してくださったスタッフのみなさん、どうもありがとうございました。

全長×全幅×全高 4595×1795×1475mm
ホイールベース 2650mm
トレッド前/後 1530/1540mm
車両重量 1490kg
エンジン
エンジン型式 EJ20
最高出力 308ps(227kW)/6400rpm
最大トルク 43.0kg・m(422N・m)/rpm
総排気量 1994cc
ボア×ストローク 92.0×75.0mm
圧縮比 8.0
足回り
ステアリング形式 ラック&ピニオン
サスペンション形式(前) 倒立式ストラット
サスペンション形式(後) ダブルウィッシュボーン
ブレーキ形式(前後) ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ(前後) 245/35R19
駆動系
駆動方式 AWD
トランスミッション
変速比
第1速 3,636
第2速 2.375
第3速 1.761
第4速 1.346
第5速 0.842
後退 3.545
最終減速比 3.900

エクステリア



実物はかなり格好いいですね。写真だとフロントがカクカクと張り出して見えますが、実際に見るとストンと下がっていてしなやかな印象でした。トランクのリップスポイラーも落ち着いていて好きです。リアに大きな翼のついた車を所有するのは勇気がいります。とはいえ実際に買ったら、付けたくなるんでしょうか。そんなものかもなあ。私ならせっかくスバルなんだからスバルブルーがいいような、でも天邪鬼としては定番は避けたいような。とはいえ白はらしくないし、黒は維持できる気がしないし、グレーもなあ....赤は違う気がする。
と考えると、実は好みの色がないですね。実際、自分の車選びの時にも色の選択肢に好みのものがなくて候補から外れた車種でした。
ホイールは確か、コストの関係で鍛造BBSから鋳造に変わったとか。

(後日加筆:
コメ欄でご指摘いただいて調べてみると、純正18Rは歴代鋳造。オプション19Rは鍛造です。radius さん、ご指摘ありがとうございます!)


ブレーキは先代が前後とも対向2ポッドだったのをフロント対向6ポッドに変更。リアは変わらず。
エンジンルームを覗くと大きなインタークーラーが。格好いいですね。VAはインテークダクトの場所が悪く熱い空気を吸ってしまうとのことでしたが、この辺りは対策されたのかな? ぱっと見には変化はわかりません。

インテリア
スバルの内装は代わり映えしないと不評ですが、質実剛健で好きです。質感自体はどんどん良くなっているようですね。ステアリングのレザーもMEG3RSと同程度。こちらの方がステアリングもシフトレバーも硬く締まった感触でした。シートも同じレカロ製。うーん、サーキット走行などで人体工学的に安定する形状は真面目に追求しているのだと思います。でも4点付けられないですよ? 日常の利便性に振ってあるんだと思います。ただWRX STIを買う人の中にそれを求めている人ってどのくらいいるんでしょう? 調整も電動。そのくらい自分でやりますよ? きっと重いでしょう、これ。むしろ重さの方を嫌がる人がターゲットじゃないのかな。それともそれは私の勝手なイメージで、メインの購入層は利便性やプレミアム感にも拘る金銭的に余裕のある中高年層なのかな? 座り込んだ時の非日常感は圧倒的にMEG3RSの方が大きいです。
タコメーターのレッドゾーンは8000rpm。いいなあ。ショートストローク。例え下のトルクが薄くてもやっぱり羨ましい。
クラッチ重っ!シフト硬っ!クラッチはまだわかりますが、シフトが本当に硬いです。ゴリッゴリッとこれでもかというくらい入った感覚が伝わります。操作の度におりゃあ、と気合が必要でした。シフトミスはしなさそうです(笑。 まだオドメーターで900kmの個体だったので、これからアタリがついてくるのかも。気になったのが、MEG3RS比でフットレストが小さいこと。
それにしてもよくわからないボタンがたくさんありました。今回からセンターデフが完全に電子制御に。駆動配分41:59をベースにオートでアンダー、ニュートラル、オーバー傾向に差動制限。もしくはマニュアル設定も可能です。...ブラックボックス。トルクベクタリングで内輪の自動ブレーキ制御もあり。LSDはフロントがヘリカル、リアがトルセン。うーん、わからん。こうなると何が車の挙動を決めているのか、感覚で掴むことができるんでしょうか? 私ならとりあえず電子制御は全部オフにしてしまうと思います。使わないけど壊れる原因にはなる、つくづく無駄機能ではないかと。

足回り・走行性能
直線あり、ワインディングありの試乗コースで楽しく試乗させて頂きました。いいディーラーさんだ。
何は無くともまずは41:59のAWDに感動。直進安定性が素晴らしいです。私の乗っていたTT8Nは確か9:1の駆動配分で、前輪で掻きつつ後輪がサポートする印象でしたが、低速で真っ直ぐ走るだけで4輪が地面を噛んでいるのがわかります。おおっリアが蹴ってる!直進安定性は悔しいですがMEG3RSより1段2段上だと思います。
ドッカンターボとの話でしたが、下もそれなりにあります。ただ3000rpmからは別次元ですね、吊るしの状態でどのくらいまで伸びるんでしょう。吹け上がるまで続くなら本当に怪物だと思います。「踏み込んでもいいですよ、と言ってくださったのですが、900kmの個体で、いずれ誰かの手に渡ると思うとあまり無茶はできませんでした。吹け上がりと針落ちはMEG3RS同様ゆっくり。
ステアフィールはMEG3RSより気持ち軽いくらいで、電子制御感もありません。しまった、油圧か電動か訊き忘れた。でも僅かな違いで、ラインも取りやすく、両者は好みの差といったところです。

ビルシュタインは硬くて、ロールはワインディングでも私には感じ取れません。それくらい自然で最小限のロールなのでしょう。結構きつくて短いS字をそこそこの速度で走っても、ロールを感じられないくらい硬く自然にいなすので、2つ目の逆カーブも車の挙動を待つ必要が一切ないです。正直限界の影も形も見えません。帰りに相棒でも同じ場所を走ってみたのですが、MEG3RSが純正の足で走るとかなりロールを感じました。限界が見えないのは同じです。上手く言えませんが、MEG3RSがロールしつつしっかりリアタイヤのグリップで粘ってくれるので、荷重をコントロールしつつS字を抜けていくのに対し、WRXは物理法則を無視したような、まるで磁石で地面に吸い付いているような感じです。本当に対照的で面白い!

タイヤはADVAN sports 245/35r19。19inchとは思えないくらいハーシュネスは感じませんでした。結構綺麗な道だったので、もう少し荒れた路面だとわかりませんが、すぐにわかるほど硬いとかうるさいとかの印象はなかったと思います。WRXがいいのか、ADVANがいいのか....。

まとめ
とても楽しく試乗させて頂き本当に感謝です。特にワインディングでの後ろから蹴っている感覚は新鮮でわくわくしました。この素晴らしい直進安定性と4輪のグリップ感は、例えば雨の高速道路なんかでは本当に大きな安心感に繋がるのではないでしょうか。個人的に日本で購入するとき、もっともコストと販売価格が近くてコスパが良いのはスバル車じゃないかなと。このtypeSも400万くらい。MEG3RSもバーゲン価格の車ですが、先進機能てんこ盛りでこの価格は日本人の特権ではないでしょうか。Ford Focus RSやGolf R と同価格帯でも割高ではない充実機能だと思います。お買い得。日本中にディーラーがあり、パーツも安くてすぐ手に入る。言うことなしです。

思う存分MEG3RSと比較しつつ試乗できる車は本当に愉快でした。ここからはMEG3RS乗りのバイアスがかかった私見です。

どちらが速いか、などには私は興味がありません。どちらもばかっ速い。もはやどちらが好きか、だけが論題で、答えは十人十色ですよね。
WRXはショートストロークのエンジンを4000-8000rpmくらいで回しつつ走ったら最高だろうな、と思います。でもそんな場所、きっとサーキットだけですね(笑。後輪が後ろから蹴ってくれるのを感じながら走るのはとても楽しい体験でした。この車を所有したら、やはり意味もなくワインディングを走りたくなるでしょう。でも正直に本音を言うと、飽きそうだな、とも思いました。特にS字を抜けた時のフィーリングがそうです。本当に破綻する気配は微塵もなく、ただひたすら安定してステアリング操作に反応してくれます。前輪は掻き、後輪が蹴ってくれます。「私がばっちり挙動はコントロールしますから、どうぞ好きに走ってください」と言ってくれているようです。機械の卓越性と安定感が顕現しています。
かたや相棒は、同じく破綻の気配はないまま、ぐっとロールしつつリアの内輪までグリップの感触を伝えてくれます。一つのカーブにロールもピッチもトーもありありと提示してきます。「この程度、俺にはどうってことねえな。で、おたくは俺のこと使いこなせんの?」といった風情です。非論理的な味や情感。
そういうのって、私はグッときます。

ともあれ、WRX。本当にいい車です。かなり好きになってしまいました。

こうなると俄然、電子制御のないGC/GFインプに興味が。どこかで試乗できないかなあ。実は勤め先に一人所有している方がいるのですが、「ちょっち一回乗せてよ!」とか言えない偉~い方なんですよねえ......。
Posted at 2017/09/30 23:56:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2017年09月30日 イイね!

スズキ スイフトスポーツ

ぽっかり予定のない週末。5時前に起きて洗車をしてきました。さっさと済ませて二度寝でもしようと思っていたのですが、私は洗車が下手くそで、シャンプーして拭きあげるだけで2時間くらいかかります。帰ったら7時過ぎ。

今から眠るのもなあと迷っていたらふと思いつき、試乗に行ってきました。4台(笑

好き勝手書いていますが、ど素人のたわ言です。
お許しください。

まずは気になっていたコレです。


スズキ スイフトスポーツ
ドア数 5
全長×全幅×全高 3890×1735×1500mm
ホイールベース 2450mm
トレッド前/後 1510/1515mm
車両重量 970kg
エンジン エンジン型式 K14C
最高出力 140ps(130kW)/5500rpm
最大トルク 23.4kg・m(230N・m)/2500-3500rpm
総排気量 1371cc
ボア×ストローク 73.0×81.9mm
圧縮比 9.9過給機
燃料タンク容量 37
足回り ステアリング形式 ラック&ピニオン
サスペンション形式(前) マクファーソンストラット
サスペンション形式(後) トーションビーム
ブレーキ形式(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後) ディスク
タイヤサイズ(前) 195/45R17
駆動系
駆動方式 FF
トランスミッション 変速比
第1速 3.615
第2速 2.047
第3速 1.518
第4速 1.156
第5速 0.918
第6速 0.794
後退 3.481
最終減速比 3.944

事前に試乗車があることを確認して伺ったのですが、
ディーラーに行くと「少々お待ちください」と営業のお姉さんに言われるまま椅子に座って待つこと5分。「では行きましょう」と試乗車に案内され、乗り込んで出発。帰ってくるとカタログを手渡され「またお越しください」とニッコリ。わんこそばかよ。
誓約書とか、買う客か見極めるためにテーブルで会話とか一切なしでした。いや、ありがたいけどさ。そんなに冷やかし丸出しだったかなあ。まあ、実際そうなんで何も言えませんが。なんにせよ、スズキさん、ありがとうございました。

エクステリア
結構好きです。意地悪な言い方をすると流行りのドイツ車っぽい感じ。プジョーやシトロエンもこんな路線ですね。実物を見るとやっぱり格好いいと思います。しかし2輪界で変態の名を欲しいままにするスズキ様だけに、ちょっと寂しい気もします。


このホイル周りとサイドの曲線いいですね。


ただ横から見るとフロントオーバーハングがアンバランスに長いような気も…。ホイールも大きすぎる気がします。16inch でいいのでは?
写真を撮り忘れましたが、フロントから覗き込むと車体の下部が下に盛り上がっています。「アレどうしてですか?」と聞いてみたのですが、営業のお姉さんはご存じないようでした。なんだろう?

インテリア
インパネ周りはやはり安っぽいです。とはいえスイスポ選ぶ人の中に内装の質を気にする人はあまりいないのではないかと思います。どうせ貼ったり剥がしたりしちゃうしね(ニッコリ
ステアリングも高級感のある手触りではありませんでした。これは、ずっと触れている場所だけに気になるかもしれません。シートは前後に加え上下に手動で調整できるもので、この機能はすごく良いですね。視点はやはり高いな。座り心地は、あまり印象に残っていません。テレスコ調整の確認を忘れていた.....。意外だったのが後部座席です。適度に自分のシートポジションを調節した状態でも180cmの私が運転席後ろに座って膝に余裕がありました。クラッチは軽くてストロークが長いタイプ。MEG3RSよりもさらに長いような。

.....といいますか今回気づいたのですが、普段MEG3RSに乗っていると、もうシートの座り心地とか操作感とか、どういったものが標準的なのかわからなくなってきました。

足回り・走行性能
土曜日の街中をぐるりと。足回りのことはほとんどなにもわかりませんでした。いくつか薄い印象を。
①まず軽い!1t 切ってます!決してパワフルではないですが、身軽でソフト。剛性感よりもとにかく身軽さを感じます。交差点を曲がってみると、必要十分な剛性はあるという印象で、ビクともしないような安心感は感じませんでした。同じくらいの重さのS.B.T製Clio2RS(NA、2L、吸排気ファインチューン)の凄まじい加速を経験した後では、少し驚きが薄いです。恐らくルノー比では同車格でも剛性は低いのではないかなぁ。手を入れていくと考えると、剛性不足とターボエンジンはネガティブな要素かもしれません。
②ステアリングは軽すぎず、電子制御な印象も感じない真っ当な印象。
③ブレーキはMEG3RSのようないきなり効くものではなく踏み増して効かせていくもの。どこまで効くかは不明。ちょっと効きが甘い気もしました。
④シフトフィールはとてもまとも。少し質感が寂しいシフトレバーでおもちゃっぽさがあるものの、しっかりと入る良いMT。
⑤とにかくクラッチミートがわかりません。奥なのか手前なのか、いくらゆっくりやっても繋がる瞬間の感触が皆無。おかげで最後まで自然には繋げませんでした。
⑥1速-2速間のギア比が開きすぎています。ギア比は旧型から変更がないようですね。スズキの深遠な意図はわからず。1速をとにかく引っ張って欲しいのかな?

まとめ
多くの方が「入門車」と評する理由が、染み込むようによくわかりました。誤解を恐れず言ってしまうと、ちゃちな部分が散見できる車です。特にシフトレバーはこの車を象徴しているようで印象的でした。細くて質感も今ひとつ、玩具のようなレバーです。でもゲートに入る感触がしっかりあります。「まずはこいつで上手くなって、それからいくらでも高級なやつにステップアップしなよ」と言っているみたいです。価格は180-190万 若い人にとっても現実的な価格ではないでしょうか。この軽さと十分なパワー、操作系の(材質ではなく操作性の)真っ当なクオリティを考えると、バーゲン価格ではないかと思います。
このご時世に新たにMTを楽しみたいという愛すべき若人の長い車人生最初の相棒。酸いも甘いもかみわけた老練の猛者が、改めて素朴な1台に還る。そんな風情が似合う素敵な車だと思います。
Posted at 2017/09/30 19:29:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2017年09月24日 イイね!

オートポリスとトリコロールデイ



S.B.Tの社長に誘っていただいて、社長の応援にAPに行ってきました。社長は「オレのRS」号(Clio2RS)にて参戦。
人生初サーキットでしたが.....みんカラ先人の皆さんはこんな楽しそうなことをしていたんですね!
つぎはぎボディとか走行傷とかどんがらな車内とかタイヤとブレーキの匂いとか、こんなもんご飯何杯でもいけるじゃないですか(笑

社長のRS以外には、フランス車はClio3RSが1台とPeugeot 206が1台いたり、
Elise のシートの低さに涎がでたり、
思いっきり車高を下げたフォレスターが出走していたり、
非力だと聞いていた86/brzがみんな速かったり、

車の性能でタイムは変わるのでしょうが、「上手に操る」あるいは「限界域で車をコントロールする」ことの達成感は数字以上にエキサイティングだろうなあ、と羨ましく観戦させてもらいました。

オートポリスは1周4.5km(だったかな?)の長いコースで、観戦ポイントを回るだけでもかなりいい運動になります。爆音を聴きつつ夢中で眺めて歩いて、ふと足元を見てみると、くるぶしまですっかりこちらの沼に入ってしまっていました。

昼頃にAPを後にして、午後は社長にヒール&トウやらシフト操作やらの手ほどきを受けつつ、阿蘇近くの久住で開催されていた「トリコロールデイ」へご一緒させてもらいました。
名前の通りフランス車を中心とした交流イベントです。


と言ってもご覧の通り、いろんな車が集まっていました。
こういうところはやっぱりイタリア車が似合いますね。華がある。


他にもカウンタックやらS.B.T製ソートバン化されたパラブリーズ・漢・スピダーやら、MEG3RSもちらほら。
話をしてくださった方々、どうもありがとうございました。



そういえば土曜日にホイール修理の件でディーラーへ行ったついでに、勢いでホイールの物色をしました。インセットって意味は分かれど、MEG3RSに50くらいをつけることの長所短所がさっぱり(汗
緑整備さんとBBSが出しているRFが純正に近いとのことで、まずは見てきました。


ブラックメタリック、結構明るい色合いです。好みの問題でしょうが、個人的にはちょっと綺麗で上品すぎるような...。
黒いホイールと白いボディのコントラストが好きです。しばらくすると好みも変わってくるんでしょうか。
スペーサーなしでMEG3RS用というのはサーキットまで念頭に入れればベストなんでしょうが、そもそもど素人が拘ることでもないかな(汗
デザインはもう少しスパルタンなほうが好きな気がします。RaysのTE37とか。しかしホイールショップの店員さん曰く「TE37のデザインは古くて、新しい車にはアンバランスですよ」とのこと。そうかなあ....。
前後でリム幅+タイヤ幅を変えるなんて選択もあるみたいですね。
もろもろ妄想しつつ、まったり悩んでみようかと思います。

車三昧の幸せな週末でした。
Posted at 2017/09/24 20:54:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | MEG3RS と日常 | 日記
2017年09月13日 イイね!

フランクフルトモーターショー

ニューメガーヌRSの実車が公開されたんですね。

実車はきっと格好いいんでしょうが、







(画像は全てネットから)

少なくとも個性は薄まってしまったような気がします。
ルケマンは凄いですね。
Posted at 2017/09/13 12:39:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | Megane RS | 日記
2017年09月09日 イイね!

宮崎県椎葉村に行ってきました

オイル交換から数百キロ走り、「徐々に踏んでいってください」と天の声が。
わくわくしつつ特にあてもなく出掛けたのですが、なんとなく柳田國男所縁の椎葉村へ行ってみることに。

3000rpm辺りを意識して走りつつ、高回転まで引っ張ってみました。
いやはや、速過ぎですね。
ターボラグも私には感じられず。4000rpmくらいから線は細くなっていきますが、踏んだだけどこまでも加速していきます。トンネル内ではなんとも良い音が後ろから。

ただ気になったのが、3500〜4000rpmくらいを境にペダル類やステアリングにはビビリというのか、びりびりと振動が。うーん、大丈夫なんだろうか。直4エンジンってこういうものですか?


椎葉村は古い民俗風習や山言葉を比較的よく保存した、落人伝説の残る山村です。険しい山あいをひたすら分け入った先ですから、これは確かに柳田翁が訪れた頃は秘境だったでしょうね。
狭く険しい山路を行くのかと思っていたら、途中の一区間を除いてやたら広くて綺麗な道が敷設されていました。



なに? 宮崎県ってお金持ちなの?
観光資源として県が力を入れているから?
わかりませんが、朝早く出かけたこともありほとんど車の通りはなく、おかげで楽しく走らせてもらいました。




今日の九州は暑かったです。



出掛けるときに乗って道行を楽しめる相棒を、と探して出会ったMEG3RS なわけですが、
乗る口実に行き先を探すなんて初めての経験です。
楽しい楽しい。

しかし徐々に踏んでいくって4000縛り、5000縛りってやるんでしょうか?
でもこの加速じゃ下道では一瞬入れるのがせいぜいです。いいのかな...
それとも高速で4千固定で数百キロ走る。5千固定で同じく....ってことなんでしょうか?

よかったら目に止めてくださった皆さんのご意見を聞かせてくださいm(_ _)m
Posted at 2017/09/09 21:06:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | MEG3RS と日常 | 日記

プロフィール

「時代人として省みれば「今年がなんの年であった」かは明らかだが、次世紀の星間ウーバーイーツ長者となる杉本哲太の曾孫が「チキンナゲットが初めて成層圏に達した年であった」と振り返る年になるのを僕たちはまだ知らない...」
何シテル?   12/19 14:28
車音痴の本の虫ですがRenault に巡りあい、たちまち魅了されてしまいました。 気楽にRenault Life を過ごすことが出来ればいいなと思います。
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