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Ameotokoのブログ一覧

2019年11月25日 イイね!

チャリん国道

Hasten slowly. Run faster than beauty.

ジャン・コクトーの日記より



こんな京都の自転車の記事

結構、難しい問題です。

おそらく自転車ってワインディングを登り20km/hくらい、下り40km/hで走れたらたいしたものなんじゃないでしょうか。

仮に、狭い国道。追い越し禁止。登り。

車で遭遇したら僕はやはり追い抜きます。
下でも30km/hで走る自転車なら追い抜くでしょう。
なかなか抜けずにしばらく20km/hで後ろを走るのは嫌かなぁ。
7分おきに遭遇したら辟易してしまいます。


道交法ではみ出しての追い越し禁止は、軽車両の追い越しも例外とは認めていないようです。でも現実には、危険な追い越しでない限りは取り締まりの対象ではないみたい。
グレーゾーン。


自転車を楽しんでいる人に非があるとは思いません。
そりゃ、みんな好きなことしたいでしょう。

好きに自転車で走っていいし、僕も好きにうんざりしていいし、世の中ってそういうもんだと思うのですが、どうなんだろ。

上の記事では、新聞の論調を見ていないのでなんとも言えないのですが、記事に反発して自転車に味方しすぎているような気もしないでもない。かな?

現実問題、日本中の道をすぐに広げることは出来ないし、どうするのがいいのかなー



みん友さんのブログを拝見していると、自転車ってとてもいいものだな、と感じます。楽しみの点でも、マシンの成り立ちやなんかも素晴らしいです。
だからこそ、現状からはなにかを変えるべきだと思います。

お互い、多少の我慢を強いられることになってもいいから、ちゃんと細かく法制化してほしいです。結果的にそのほうがいいんじゃないかな、とかね。
Posted at 2019/11/25 22:25:02 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月24日 イイね!

嵐かよまた

彼はあたし以上にあたしなの。魂がなんでつくられているとしても、彼の魂とあたしの魂はおなじものよ。リントンの魂とは、月光と稲妻、霜と火くらいちがうわ

エミリー・ブロンテ「嵐が丘」



おりゃー、サーキットじゃい。わっせろーい.....



.....わっせろ...い......



またコレだよ!!

誰だ!まったく!

雨男だろ。またアメオトコが参加してんだるぉ(巻き舌

ほんといい加減にして欲しいですよねっ、まったく!


午前は雨。コース閉鎖で様子見。

雷まで鳴りだす始末。



しかし午後はすっかり晴れました。
完全に僕のおかげです。どういたしまして。




今回のベストは2:46sec。

遅い前走者をパスするのが苦手でございます。

怖すぎる。

途中から前にいるAMG様はコーナーで遅いんですが、なにしろ加速がとんでもないです。動画の5:30secくらいのホームストレート。私もベタ踏みですがマッハで去っていきます。

クリアに走れていたらもう少しタイムは縮められたかな。

まあまあ。よかたい。

ちょっとずつですね。

まだT&Tは安定しません。ブレーキペダルの踏み方がまちまちで思ったところにアクセルペダルがないことがしばしば。練習ですね。

でも今回は走行中ずっと余裕が持てたのです。
街乗りしてるくらいの余裕がありました。

タイヤのグリップもはっきりわかって怖くない。おそらくフロアに直留めしたシートのおかげ。「ああ、タイヤまだまだ余裕だな」とわかります。もっと高い速度でコーナーはいけるんだな、クリオさん。でも前走者の抜き方がサッパリ。

とりあえず2秒くらいベスト更新じゃい!どんなもんじゃい!

まあ、遅いんですけどね、はい。

楽しかったのでした。
Posted at 2019/11/24 22:42:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2019年11月17日 イイね!

修羅みの国のサコス


赤の女王「いいかい、ここでは力の限り走らなくてはいけない。同じ場所にとどまるためにはね。もしどこかに辿り着きたいのなら、少なくともその2倍の速さで走らなくてはいけない」

ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』



修羅の国の魔窟に棲まう黒魔術師。ネオクラ世代の内燃機関を複数使役することからもマイケル・スコットの流れを汲むネクロマンシーを修めた高位錬金術師と思われるマイスター・sakosの研究室にお邪魔して参りました。



しかし凄えとこだw



オス、別嬪さん。



ピカピカじゃん。

お目当てはこちらです。



足つき良好!

痛みやすいポイントはどこなのか、見るべき場所は。

そもそもバイクってどんなもんかもよく分かってない素人に、それはそれは丁寧に留意点など教えてくださいました!

普段、まったく乗り物の話ができない私にはsakoさんのお話は面白い面白い。




そして帰りに早速、先日見つけた単車屋さんへ。

「おう、店主!225Wを用意せい!(ドアを開け放ちつつ」




「.......。」



「ア、ドモ。フヒヒ...。ばいくください...エヘ」



前回はなにも知らずにお邪魔したら、ここも魔窟のようですw



お客さんとしていらっしゃった方も気さくでいい方々で、親身にバイク選びの相談に乗ってくださる。

A氏「なんで225W?」

B氏「250のほうが全面的に優秀だよ?」

店長「いい、いい。最初から高いバイクはいらない」

C氏「古いのはよほどこだわりなければ止しときな」

店長「確かになるべく新しいものにしておいた方がいいね」

B氏「225に20年以上乗ってるから、225乗るんならなんでも教えちゃるよ」

店長「俺はセローの半端な立ち位置よりはもっと特化したモデルのほうが好きだからそう思うのかもしれないけどさ。最初はセローもいいけど、自分が行きたい方向がでてきたときに買うバイクに備えて、無駄遣いはやめといてはどう?ライディングギア揃えるのもお金がかかるし、そちらに回したらどうかな?」

B氏「セロー買ったらキャンプ行こう!山、山行こう!」

C氏「うん、俺も225でいいと思うけど、確かになるべく新しいモデルがいいと思うね」

B氏「四国行こう!」

店長「もちろん拘りがあるんなら言うモデルを探すけど、どのモデルかなんてことより、バイクは誰となにして遊ぶかだよ。山で転ぶのは楽しいよ〜(笑」

皆さん親切。活き活きしておられます。

自分なりに検討してsakoさんモデルにと思っていましたが、ここでお願いできるならまあなんでもいいか。という気になってしまいました。

お店にあった最終型225WEを安く用意してくださるとのことでしたので、お願いすることに。

バイクも私のまだ知らない魅惑の世界がありそうな。



今日も楽しかったですばい。
Posted at 2019/11/17 18:00:58 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月12日 イイね!

風の谷のカモシカ

クロトワ「なにがあったのか知らねえが、可愛くなっちゃって、まあ」

風の谷のナウシカ





にゃむにゃむとバイクの情報を集めております。

車種はセロー。

しかしてどのセローにするかです。

諸元を並べるといつもの如く長くなるので特徴を。

セロー225W(4JG1〜5)1993〜1997


乾燥重量106kg
リアがディスクブレーキ化
この辺から現実的に候補に入る
タマ数も多く、パーツもまあ安心ではないけど大丈夫レベル
のちのモデル比でキャブは高度や傾きの影響を受ける。でもイイらしい


セロー225WE(4JG6〜7)1997〜2000


4JGエンジンがいちばんこなれていたモデル
キャブも洗練された
タンク容量8.8→10


セロー225WE(BA-DG08J)2000〜2004


エンジン変更
TPS付きキャブ
乾燥重量108kg


総じて軽く、歩くほどの速さで徐行できるスーパーローギアのある6速モデルたち。


セロー250(G3J9E)現行


乾燥重量133kg
FI化
5速

重くなりました。

詳しそうなショップのブログなどを見ていくと、

225は70km/h以上での巡航はキツい。シートがロングライドには向かない。軽い。

250 は80km/h巡航も現実的。シートも楽。225 比で純正状態は街乗り、ツーリングに振ってある。アクセルのツキはやはりキャブ。

意外だったのはトライアルをやっているような人たちの記述で「225 で苦労する場所が250 だとあっさりクリアできたりする」と述べているものが複数あったこと。
「嵌ったり倒れたら重いぶんきついけど」という感じらしいです。

まあ、岩登ったりするわけじゃないしねぇ。


近所に当たりの柔らかいマイク真木みたいな社長さんのやっているバイク屋を発見。
出かけて行ってどちらがイイか質問してみました。

「あなたの好み次第ですよ(ニッコリ」

だそうです。

「225 」
別にパーツの心配などは要らない
山とかやりたくなるようなら何れチューニングが必要
安く買えてこけても惜しくない
その気になってきてから上位グレードに買い換えたっていいんじゃないですか?

「250 」
新しいに越したことはない
性能差云々なんて考えても無意味
走破性でもなんでも相応のパーツをつければ自ずとアップする
当然車両は高くつく

というお話でした。

しかし魅力的な方だ。いかにもエンジニア然としています。


どうすっかな〜

デザインは現行の方が好き...かなぁ...?


ひとまず週末はsakosさんの魔窟で225のことを教えていただいてくるのです。フヒヒ。

きっとさらにおぞましきものを見ることになるのでしょう。
Posted at 2019/11/12 22:16:01 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月09日 イイね!

らったった

久しぶりになんの予定もない休みですが、なんだか出掛ける気が起きません。

かといって読書にも集中できないという、妙に落ち着かない週末なのです。



眼鏡を降りるのは時間をかけて覚悟を決めてきたことですし、私なりに別のカーライフへの一里塚でもあります。

そんなわけでぐずぐずしていてはいけません。

普通二輪を取りにいきましょうそうしましょう。





...どうせ集中力の保持できない週末、バイク選びのことなどつらつらと。


欲しいのはデイリーユースの足バイク。
坂の街、別府で過不足なく走れて、しかも必要とあらば楽にとは言わずとも150kmほど離れた福岡まで行くことができるもの。

という条件ですと、125cc, 250ccクラス。
現実的には高速にも乗れる250でしょうか。
400でもいいのですが、まあ、全体的に400のバイクに手を出すと、そこから大型に目がいきそうな気がしまして。趣旨が変わってしまいます。




まずはSS。
ヤマハYZFのようなタイプ。




うんうん、速かろうともさ。
でもきっと上でブン回したくなるよね。んでコケるよね。
そういうんじゃないんだ。

ではネイキッド?





でもこの手のタイプって上位互換があって、もっともっととなっていきそうです。


オフロードがいいかな、と思っています。セローかトリッカーかな....





でも125のオフロードもいいようなことが書いてある。






教えてもらったカブ。イカス!




モンキーもイカス!

まったりできそうです。
125って坂道登るんだろか?



正直、車種とか諸元見ても特徴とかサッパリ。

カブやモンキーでてけてけ走るか、オフロードで散歩か。

その辺に落ち着きそうな気がします、ハイ。


......。














....なななんじゃコレ!? かかかかっこいい!!(振り出しに戻る
Posted at 2019/11/09 20:08:16 | コメント(10) | トラックバック(0)

プロフィール

「時代人として省みれば「今年がなんの年であった」かは明らかだが、次世紀の星間ウーバーイーツ長者となる杉本哲太の曾孫が「チキンナゲットが初めて成層圏に達した年であった」と振り返る年になるのを僕たちはまだ知らない...」
何シテル?   12/19 14:28
車音痴の本の虫ですがRenault に巡りあい、たちまち魅了されてしまいました。 気楽にRenault Life を過ごすことが出来ればいいなと思います。
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