白煙解消

何回か調査した。

オイル漏れ・にじみの修理をする前は、夜、かつ、後ろの車にヘッドライト照らされている段階で走りながら、ニュートラルでレブリミットまで空ぶかしすると・・・

煙がでる。

マフラーからだと思っていて、オイル上がりかオイル下がりかとにかく燃えているんだとおもっていた。

しかし、オイル漏れ・滲みの修理をしたところ、何回実験してもそういうことは無くなった。

今日もR17新大宮バイパスでR254との接続地点のアンダーパスのなかなどで、空ぶかし。

煙は出ない。

つまり、オイルも滲みでは無く確実に漏れていて、空ぶかしで油圧が高まると、もれて、熱々の部分に触れて、煙になるが、車が前に進んでいるので後ろに出る。
その結果マフラーから出ているもんだと勘違いしたのだってことなんだと思う。

ヘッドは下ろしてないし。腰下とも分離してない。タペットカバーとオイルパンと第2オイルパンのガスケット換えただけだから、実はタペットカバーから思いっきり漏れていたのでは無いかとおもう。

とすると、オイルパンや第2オイルパンの交換は不要だったかもね。


だけど、タペットカバーから漏れているときって、結構くさくて、結構黙々なんだと思うけど、漏れているくせになんで煙が空ぶかしの時以外で無いんだろうか。謎だ。

そのむかし、オイル漏れで有名なスバルのクローバー4エンジン、私のも漏れていた。

しょっちゅうもくもっくで信号で止まると、親切なおじさんから

車、燃えてますよ！

と教えられる。

知ってますよ！　と答えるわけにもいかず。しょしょしょ消防署に行きます。ありがとうございます。

なつかしいなぁ。それと違うのかねぇ。