5時間目の開始前ですけど、作文完了したのでアップします。
いったい学校でなにやってんだか。
こたえ、左方優先だから左方車が優先。そらそうだ。
しかし、交差点では右折が他よりも優先しないだろ。
だから左方車が右折の場合。自分も右折で無い限り先に行ってよい。
まじっすか?
埼玉県警運転免許試験課のかつての見解はこうだ。
「左方車は右折で速度が落ちているからあなたが直進車である限り先に行ってよい。」
まじ?左方車がスーパーコーナーリングマシーンだったら?
おいらがぶっこわれのポンコツ耕運機だったら?
と「速度がおちているから」と言う説明に突っ込みいれたくなるんだがね。
五サロで時計の11時の方向にも道がある場合。左折だろ。
普通右折と左折は重ならないけど、6時の方向から来て11時の方向に行く場合左折だ。速度が落ちる。
冒頭の見解よれば11時の方向に先に行ってよいことになるが
埼玉県警運転免許試験課の見解によれば、交差点の右左折は徐行箇所というのを考えると同じ速度なんですけどという問題にあたる。どどどどうしてくれる?
結局、初めに書いた見解を言おうとして言葉たらずなんじゃないかと。
で、初めに書いた見解をもうちょっと補強すると、左方優先は道路交通法の中で他の優先関係がない場合に最終的に出てくるルール。交差点の通り方では右折は他の通行よりも優先しないというルールがあるからそれを適用してまず解決。それでもダメなときには左方優先で決めましょうといいうことと合致して法的にはふむふむなるほどネーってきける。
一応ここまでが模範解答。
だけど、どうなのよ?
全然違う道路間で右折と直進ですな。って判断はありなの?
保険屋さんは無理矢理適用している。保険屋さんがそうなるのはそういう判例があるからだけど。ものすごく違和感がある。
ちょっと右カーブの途中にまっすぐ抜ける道もあって、その道から変則右折のように入る車(実際には直進)と道に沿って右カーブする車とで、右カーブを右折といい、変則右折を直進と行った変な判例が赤本に載っていたような気がするけど手元に今ないのでわからない。間違っていたらすみません。とっても違和感がある。
違和感のおおもとは右折は直進などより優先しないってのは、同じ道路の対抗関係だろうって根拠無く限定して思っているからなんだ。でも本当に根拠無いのかな。同じ道路を想定して作ったんじゃないの?それを勝手に適用範囲を増やしているんじゃないのか?って思う訳なんだ。
そうすると、私が左方車で、かつ、右折車の場合、右から直進車が来ても私は、「ここは左方優先だ、オレ様優先だ!」とでてしまいそうだ。笑。
なんか法解釈を間違えて適用を拡大してしまっているとしか思えないんだよね。
さて、関連する別の話。
同じように、太い道から右折で丁字路(そういえば丁字路っていっていたとき、てぃーじろって言い直されたんだがていじろがただしいぞ。同様に見通しが悪い交差点ではなく見通しがきかない交差点、どうでもいいや)に入るとき、その細いほうのみちから右折で出る車がいるとき、慣習では出る車が先なんだけど、法的には入る車がさき。
これは慣習と方が齟齬を期待している例。
ちなみに相手がおばちゃんだと譲っているが、お仕事中じゃないと思われる男性ドラーバーの場合には私が先に行く、これで、文句が出るのはだいたいじいさんなんだよなー。w
もうすぐ私もじいさんの年齢なんだけどじいさんにはならない。私がなるのは偏屈じいいだからである。笑。
最後に明治大学に入学する前は何度も使っていたけど、入学して13ヶ月。ようやく有名な姉弟食堂 スカイラウンジレストランにいった。いつもはナポリだ!でもさすがに金がかかりすぎる。さいぜりあもいいけどメニュー選ばないとあまり・・・・笑。あの値段なのは凄いけどね。
そんなわけで、今日の昼食540円。
Posted at 2021/04/12 18:41:16 | |
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