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製造元に電話してみたら、
「調整部分が壊れたかもしれないけど、ダンパーは壊れてないよ(笑)」
って事で、確認の仕方を教えてもらいました。

六角の部分が芋ネジに刺さってるんだけど、減衰締めて行くと芋ネジが奥に入っていくから六角の掛かりが浅くなるんですね。
それで、必要以上の力を掛けると六角の先端がナメて空回りしてしまうと。

ちょっとナメていましたが、挿し直して組んでみたらちゃんと最強まで回したら止まるように直りました＼(^^)／

良かった～。

振動の原因はブレーキローターだろうと、雨なのにカッパ着て朝から車いじり。

本日午前中に届く予定なのでそれまでに付け替えるだけの状態にしておくと共に、念の為緩んでいる部分が無いか確認していきました。

すると、アッパーマウントのセンターナットが強烈に緩い(汗)
いつも緩むのでダブルナットにしていたのですが、ダンパー単体だとどうしても力が掛けられず上手く締められず、ゴムのなじみ？ヘタリ？もあるのか緩んでいました。

んで、セミディープソケットでエンヤコラと回したのが、浅はかでした。
運転席側を締めたらシャフトトップがソケットに食い込んで抜けなくなりましたが、軽く食い込んだだけだったので難なく摘出・・・
しかし、この時既に事件は起こっていたのでした。

減衰のダイヤルが一緒に回ってしまっていないか確認しておこうと思い、回すと延々回ります。
そう、センターナットを締めた時にソケットに減衰ダイヤルが食い込んで一緒に回ってしまい、最強を超えて無理やり回してしまったのです。

大切なダンパーを壊してしまいました。

いつもそうなのですが、作業に大して配慮が足りなすぎます。

泣いてても仕方ないので、さてどうしたもんかと現在進行系で考えております。

SYSTEM-R走行会まであと7日。