DUNLOP SP SPORT MAXX GT

先日、タイヤのトラブルで交換した「DUNLOP SP SPORT MAXX GT」ですが、交換してから御殿場までゴルフに行ってきました。

そこでこのタイヤの感想ですが、前タイヤのファルケンFK452（の中でも安い値段で買ったもの） との比較をしてみました




まずは乗り心地。
これには一番驚きました。まさかこんなにも違うとは思いませんでした
純正のポテンザRE050には遠く及びませんが、ゴツゴツとした感じは相当に減っています。

次にロード・ノイズ。
これも大幅に減っています。特に高速道路での減り方は相当です。
一般道でも前なら「ゴワンゴワンゴワン」っていってたものが、「コォーーーー」って感じになりました
ちなみに純正の時は「サァーーー」って感じ？（笑）

ハンドリングについては・・・それほど飛ばしてないのでまだわかりません
でもすべての性能においてFK452に勝っている事だけは間違いないですね（なんせ値段3倍だしね）
あ、タイヤパターンとか、引っ張り具合とかはFK452のほうがカッコいいかな。

さて、前回のブログでも書きましたが、このタイヤって太いんですよ。
もう一度書きますが、サイズ表の表記でみると、235が247mmで245が259mmです。

フロントの写真ですが、やはり前と見た目は変わってない気がします。



普通は8.5Jの235だともう少しショルダーが寝るような気がするんですが・・・

リアの写真。



こちらも9.5Jで245だともっと引っ張りがきつくなると思うんですが・・・
でもこのタイヤって、引っ張るとリムガードが立ってくるタイプのタイヤなんですね～
まぁ、軽い引っ張りでいい感じだとは思いますが・・・

でもぉ、タイヤパターンは？？？な感じですよねぇ・・・



でも乗り心地やロードノイズに関してはとっても満足してもます
さすがにハイパフォーマンスカーに純正装着されているだけの事はあるな～と感心しました（2.5Lのマイアスじゃ宝の持ち腐れかも・・・）