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ゼク塩.のブログ一覧

2019年07月13日 イイね!

見せて貰おうか、E-M10の性能とやらを(笑)

見せて貰おうか、E-M10の性能とやらを(笑)とりあえず、どのくらいの写りなのかは比べてみないとわからないので手持ちの御刀の拵えを撮影してみました。





写真は上がLX7で下がM10の順番で比べます。
まずはオートでそれぞれ撮ります。




ズームで寄ってみましょう。



フルサイズではないからなかなかわかりにくいですね(-_-;)
フルサイズでトリミングしてみます。



この場合は鮮明さに差が付くのはわかりますね。
次にマニュアルでWBを人間の目に近く調整して撮ってみます。



あら。ディスプレイ上では同じ感じで撮りましたがだいぶ違っちゃいましたね(;'∀')
これだけ見ちゃうとM10のほうがいいですね。

ズームで寄ってみます。



う~ん・・・・・・・むしろ、LX7の実力はこんなもんじゃないんだけど、色だけ無視しても差はわかってしまいます。やっぱりデジイチは再現性の高い写真ですね。

という事で、WB調整したM10ですこし違う感じを撮ってみます。



まずはフツーに寄りで。良くボケますね。解像度もこれだけで十分でしょう。
続いて最大の寄り。先ほどのトリミングではありません。奥行は良くボケます。



ついでなので前ボケ(笑)撮りようによっては面白い写真が撮れそうですww



という事で、ネットに上げる写真は制限があるものの、その差は感じられたと思います。正直いってオートだけで撮るならLX7だけでもいいかもしれません。
でも展示してある御刀はとても撮るのが難しくて、如何に表現するかとなると色々な設定をしていかなければなりません。その中で暗い場所で光が当たっている御刀を撮るのにセンサーの大きさとレンズの性能はやはり重要です。
もしお金に糸目付けないなら10万円以上する通しでF2.8 とかのPROレンズが欲しくなります。(使いこなせないけど・・・)

なんか、新しいおもちゃを与えられた子供みたいだとカミさんは言いますが、いーんです。オトコはいつまで経っても子供なんです(笑)
Posted at 2019/07/13 19:02:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味のページ | 日記
2019年07月13日 イイね!

LX7とE-M10を比べてみる。

LX7とE-M10を比べてみる。さて、それではという事でE-M10(以下M10)とLX7を検証していこうと思います。
その前に、自分のカメラの選び方で大前提があります。それは・・・

「出張時にビジネスバックに入れてもかさばらない」
という絶対条件があります。その条件でいいカメラなのですがEOSシリーズは選びませんでした涙



それではまずは画質性能。
デジカメでよく比較される画素数だけ見ると、LX7は1010万画素に対し、M10では1605万画素、自分がよく使うアスペクト比の4:3だと画素数は約1720万画素となります。M10は現行のMK3でも1605万画素なのでこれだけあれば十分でしょう。

次にセンサー。
LX7は1/1.7型 新高感度MOSセンサーに対してM10は4/3型Live MOS センサーで、もはや比べることが間違ってます(笑)

サイズは・・・これはもう、LX7にだいぶ軍配が上がります。
比較写真で見てみましょう。




さすがにデジイチの中では小型とはいえ、レンズの出っ張りは如何ともし難い(-_-;)
標準ズームはこの後継レンズで14-42㎜パンケーキレンズがあるのでそれを買えばそれほど差はなくなるけどね。

でもこのままだとカバンにも入りずらいですが、このようにして比べると・・・





そう!一眼レフはレンズが外せるんですね~(≧▽≦)
レンズさえ外してしまえばペンタ部(正確にはペンタグラフが入っていないのでそう呼んでいいのか?)とビューファインダー部を除けばそれほど変わりません指でOK

ただし、標準レンズと望遠レンズは別に持って行かないといけませんがね。
それを差し引いても魅力はあるでしょうね。

でも、LX7はいいカメラでした。何と言っても発売当時に世界最高クラスの明るさF1.4ライカレンズで、暗い美術館や博物館で御刀を撮影するのにかなり役立ちました。
そしてハイエンドたるマニュアル撮影の楽しさも味わえて結果的にはデジイチへの発展の手助けになりました。

今後、しばらくして出番がなければメルカリ行きになります(笑)
自分のLX7もショット数5000枚程度で外観に傷なく美品です(〃艸〃)ムフッ
Posted at 2019/07/13 17:38:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味のページ | 日記
2019年07月13日 イイね!

ニューウェポン投入!!

中古ですが念願のミラーレス一眼カメラを買いましたうれしい顔

今まではメインに使っていたデジカメはコンデジの「FINEPIX Z」とハイエンドコンデジの「LUMIX LX7」でしたがこの度、ミラーレス一眼を投入しました。

それがこちら。



「OLYMPUS OM-D E-M10」になります。
対象物は当然ながら、クラウンと御刀になります(^^;

メインでLX7で撮影しているのは主に御刀になります。それなりに満足な写真は撮れていたんですが、博物館などでデジイチで撮影している方に見せてもらうとやっぱり見劣りします。
そこで、「よし!デジイチ買うぞ!!」と心に決めましたが、最初はハイエンドコンデジLX7の流れを汲む、「Panasonic LUMIX DMC-GX7MK2」にしようと思ってました。
操作系はやはり慣れたもののほうがいいに決まってますからね(笑)
現行は-GX7MK3が出ていますが、型落ちでも動かない御刀を写すならMK2で十分です。

で、使い心地を確かめるのにビ〇クカメラに行って弄っていましたが、ふと他のメーカーのカメラはどうだろう?と思って見てみたところ、オリンパスのOM-Dシリーズが気になりました。
なぜ気に入ったかというと、中学の時に写真に嵌っていて愛用していたのが往年の名器「OLYMPUS OM-1」でした。



このカメラにどことなく似ているのが気に入りました。
そこで調べると、OM-Dシリーズは大まかにM1をトップにM5,M10とあり、それぞれにはM1とXとMK2、M5にはM5とMK2、M10にはM10とMK2.MK3があります。
操作系はどれもあまり変わりませんが価格でM5系かM10系になります。
新品ならM5MK2かがねらい目で、M10MK3はボディがオールプラになってちゃちくなっていますのでパス。
ネットで検索しているとM10のダブルズームキットという、14-42mmの標準ズームと40-150mmの中望遠ズームが付いているもので良いものがありましたので試しに購入。
届いてみるとボディは凄くきれいぴかぴか(新しい)
ショット数は商品説明にありませんでしたが自分で裏モードに入って調べると、なんと2600ショットで中古としてはバリモンですww
ただ、残念なことにレンズの外観には結構キズがありました。レンズは問題ありません。これは、軽量化のために鏡筒がプラになり、外側の可動リングもプラなので傷つきやすいんです涙
でもその代わり一昔前のレンズに比べ重量は半分以下、特にオリンパス(とPanasonicも)はレンズの規格が「マイクロフォーサーズ」という、従来の規格に比べレンズの一層の小型軽量化・薄型化が実現可能となっています。

長くなってしまったので一旦切りますが、先日鑑賞に行った御刀の写真を少しだけアップします。まだ設定が下手で魅力が引き出せていませんが・・・(笑)




Posted at 2019/07/13 16:06:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味のページ | 日記
2018年12月22日 イイね!

岐阜に来たら必ず寄らないと

岐阜に来たら必ず寄らないと気が済みません(笑)


愛刀家の自分の憩いのオアシス、関鍛治伝承館。
また素敵な御刀にお会いししてきました〜✌️
Posted at 2018/12/22 01:38:04 | コメント(0) | 趣味のページ | 日記
2018年04月12日 イイね!

日本海軍 中嶋 九七式艦上攻撃機

日本海軍 中嶋 九七式艦上攻撃機自分がコレクションしている、『DeAGOSTINI (デアゴスティーニ) 第二次世界大戦の傑作機コレクション』のモデルで九七艦攻を買いましたウィンク

本当はプラモデルで納得のいくように作って飾るのが本筋かと思いますが、残念ながらもう目と根気が・・・・・(笑)


そこでこのモデルなんですが、ダイキャスト製でズッシリしてるし、再現性も良くは無いけどまぁまぁだと思います。

自分はこの九七式艦上攻撃機のスタイルが大好きです。



このモデルは、空母赤城飛行隊長・淵田美津雄中佐機(真珠湾攻撃時)を再現しています。
また、中嶋九七式艦上攻撃機には一号/三号があるのですが、このモデルは発動機のカウリングがスリムなので三号型です。


特に好きなのがこのアングル。



スラリとのびやかな主翼の反り具合い、胴体が細めで女性に例えると足の長いスレンダーな美人と言ったところでしょうか?冷や汗


横からのアングル。
スマートなボディですね~ 
キャノピーの骨組みがぶっといのは致し方ありませんね(笑)




前方ローアングルから連続スリーショット (*゚∀゚)=3ハァハァ



いや~ブログ書きながら堪能しちゃいました(笑)

少々この飛行機の事を書いておりますね。

昭和12年(1937年)に三菱案の九七式二号艦上攻撃機とともに採用されました。。制式採用後間もなく中国大陸方面の作戦に投入されましたが、戦歴としては最大の物はやはり真珠湾攻撃の物になります。真珠湾攻撃では三号143機が出撃(内800キロ爆弾1発、または250キロ爆弾2発、または250キロ爆弾1発と60キロ爆弾6発を装備した水平爆撃隊103機、九一式航空魚雷改を搭載した雷撃隊40機)し、大きな戦火を上げましたが基本設計は古く、大戦中盤以降は『天山』に主役の座を譲ります。

当時のアメリカ海軍の戦闘機と言えば、F4Fワイルドキャットとなりますが、九七艦攻の最高速度333㌔に対し、F4Fは555㌔ですから狙われるとカモでしょうね。でも、大戦初期は日本の誇る熟練のパイロットの直掩機(ちょくえんき)が守っていたから案外いい勝負だったのかも知れません。でも、2000馬力級のF6Fヘルキャットが採用されてからは次第に日本の戦闘機の優位性はなくなり、次第に制空権を失っていきました・・・・・

些か長くなりましたのでこの辺で終わります。しかし、ひとつの時代を作ってきたこれらの戦闘機は趣がありますね。

願わくば、これらの戦闘機を負の遺産と捉えないような世の中になると良いな~と思います。
Posted at 2018/04/12 13:13:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味のページ | 日記

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「[整備] #アルファード 純正風にフットランプを付けました。 https://minkara.carview.co.jp/userid/283452/car/3360029/7597989/note.aspx
何シテル?   12/09 23:55
ついに還暦突破して、人生残りのほうが少なくなってきましたが、気持ちだけは少しでも若く保ちたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いします。
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