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ゼク塩.のブログ一覧

2015年12月30日 イイね!

新年を迎える準備完了!

新年を迎える準備完了!家の大掃除もクライマックスに入り、あとキッチンとダイニングを残すのみ。








そこで、今日はワンちゃん達の朝ゴハンをあげてすぐにクラウンの大掃除に取り掛かりました。

当然、大掃除ですからエンジンルームもピカピカにぴかぴか(新しい)キスマーク



超エクセレント仕上げです(笑)


ホイールもピカピカ。




すべて終わって、仕上げにお飾り付けて終了~うれしい顔手(チョキ)
最近はお飾りつけない人も多くなりましたが、自分はお飾りもアレも付ける派です(爆)



さあ、明日は朝一からカミサンと買い物に行って残りの掃除をしたら、後はそばでも食いながら新年をまちます。

そういえば、みんカラのお友達に、「家の場所が特定できる写真はやめたほうが良いよ」と言われたので、写真の後はモザイクにしてみました。

物騒な世の中ですからね・・・・・
Posted at 2015/12/30 17:27:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | クラウン | 日記
2015年12月28日 イイね!

備前おさふね刀剣の里 備前長船刀剣博物館 その3

さて、ちょっと間が空きましたが残りもはりきって紹介します(笑)

『脇差 祐定(すけさだ)』 備前国(岡山県) 江戸時代中期 刃渡り一尺八寸二分(約55cm)




茎と鎺。



鍛え肌と刃文。
小板目肌に直刃を焼く。



切先。
本当にキレーは直刃です。




『脇差 祐定(すけさだ)』 備前国(岡山県) 江戸時代中期 刃渡り一尺五寸六分(約47.2cm)




茎と鎺。
樋は丸止め片チリ(鎬地樋有るもので棟の方だけ鎬地の縁が残っているもの)
少し磨上げのため、銘がきれている。



鍛え肌と刃文。
板目に直刃。



切先。


  

『刀 高平(たかひら)』 備前国(岡山県) 江戸時代中期 刃渡り二尺一寸八分(約66cm)




茎と鎺。



鍛え肌と刃文。
見所は、新々刀らしく良く詰んだ(目が細かく肌が目立たない)地鉄に、匂い出来締まった丁子に刃に向かって消えこむ「足」が延びる。長い直刃調の焼き出し画特徴的。



中間付近の刃文。
これぞ丁子刃といえるようなキレイな丁子。



切先。
切先の帽子も特徴的ですばらしい。




『刀 祐包(すけかね)』 備前国(岡山県) 江戸時代後期 刃渡り二尺二寸八分(約69cm)




茎と鎺。



鍛え肌と刃文。
刃文は丁子刃。



中間部分の刃文。
丁子刃文が美しい。。。



切先。
大迫力の大切先。刺されたら痛そう(では済まないけど冷や汗)個人的にはでか過ぎだと思う。




『脇差 無銘(横山一門系)』 備前国(岡山県) 江戸時代後期 刃渡り一尺一寸四分(約34.5cm)




茎と鎺。



鍛え肌と刃文。
鍛え肌は板目に柾目交じり、刃文は丁子・互の目をリズム良く焼く。



切先。
この脇差は平造りのため、鎬地がない。短めの脇差や短刀の造りに多い。




『刀 無銘(水田国重派)』 備中国(岡山県) 江戸時代中期 刃渡り二尺四寸(約72.7cm)


全体は忘れた。(笑)
茎と鎺。
鎺は金無垢一重鑢掛け鎺。



鍛え肌と刃文。
刃文は湾れ。



中間部分も刃文。
棟側にも焼きが入る棟焼きが見られる。



切先。
写真だと刃文がのっぺりとして見えますが、刃中には色々な動きが見られます。
この「刃文中の動き」は模造刀にはぜったいに見られません。なぜならメッキに手を加えた見た目だけの刃文だからです。




『刀 宗光(むねみつ)』美作国(岡山県) 室町時代 刃渡り二尺八分(約63cm)


鍛え肌と刃文。
細身の刀身に地鉄は板目。刃文は互の目。



中間部分の刃文。



切先。




『刀 無銘 手掻派(てがいは)』 大和国(奈良県) 南北朝時代 刃渡り二尺二寸七分(約68.7cm)


茎と鎺。
写真で見ただけでも、備前物とは形が違うのがわかる。



鍛え肌と刃文。
小板目流れて柾目肌となり、刃文は食違刃交じる細直刃。



中間部分の刃文。
キレイで上品な細直刃。



切先。
この、細直刃の一部がちょっとだけ湾れているところがタマラナイ (;´Д`) ハアハア




『脇差 無銘(末三原)』備後国(広島県) 室町時代後期 刃渡り一尺七寸(約51.5cm)


茎と鎺。



中間部分の刃文。
流れ肌に少し小沸ついた直刃調の刃文で浅く湾れる。



切先。




『脇差 吉則(よしのり)』山城国(京都県) 室町時代中期 刃渡り一尺九寸九分(約60cm)




茎と鎺。
銘を見せるため太刀の展示方法を取ってます。



鍛え肌と刃文。
働き豊かな直刃の刃文。



切先。
帽子の様子が良く見れます。




『脇差 信吉(のぶよし)』山城国(京都県) 江戸時代前期 刃渡り一尺八寸五分(約56cm)





茎と鎺。



鍛え肌と刃文。
沸出来の直刃。



切先。




『脇差 信吉(のぶよし)』摂津国(大阪府) 江戸時代中期 刃渡り一尺七寸九分(約54.2cm)




茎と鎺。



鍛え肌と刃文。
柾目肌にやや湾れかかる直刃。



中間部分刃文。
刃中に筋上の砂流しが見える。



切先。




『脇差 広信(ひろのぶ)』山城国(京都県) 江戸時中期 刃渡り一尺七寸八分(約54cm)




茎と鎺。
脇差の茎にもいろいろな形があるのがわかるでしょうか。



鍛え肌と刃文
肌は少し荒れ、小沸のついた湾れ。刃に明るさがなく眠い刃文である。



切先。




『脇差 吉道(よしみち)』山城国(京都県) 江戸時後期 刃渡り一尺六寸五分(約50cm)




茎と鎺。
銘は(菊紋)丹波守義道。「丹」の字を船の帆かけのように切ることから「帆掛丹波(ほかけたんば)」と言われる。



鍛え肌と刃文。
刃文は湾れに互の目が交じる。



切先。




『脇差 吉道(よしみち)』山城国(京都県) 江戸時後期 刃渡り一尺六寸九分(約51.2cm)




茎と鎺。



鍛え肌と刃文。



この一家の特徴の刃文「菊水紋」。



切先。



『刀 無銘(美濃伝系)』美濃国(岐阜県) 安土桃山時代 刃渡り二尺八分(約63cm)




茎と鎺。



鍛え肌と刃文。
刃文は尖り互の目に三本杉風の互の目交じる。



切先。
大切先。このくらいならまだ上品でいいですね。




『脇差 康継(やすつぐ)』越前国(福井県) 江戸時代中期 刃渡り一尺三寸九分(約42cm)




茎と鎺。
金無垢一重鑢掛け鎺。葵のご紋がチラ見え(笑)



鍛え肌と刃文。
刃文は直刃調湾れ。



切先。
切先付近になると湾れ強くなる。




以上、ざっとですが御刀の紹介を致しました~ww
けっこう疲れましたが、これでいつでも見たいときに解説(自分のだけどw)付きで見られます(笑)

Posted at 2015/12/28 17:44:17 | コメント(1) | 御刀 | 日記
2015年12月27日 イイね!

2015年 打ち納めラウンド

2015年 打ち納めラウンド今日はいつもの御殿場コースで、今年最後のラウンドしてきましたわーい(嬉しい顔)手(チョキ)

写真はいつもの富士山ですが、今日はお月様といっしょに写真が取れましたww





今日の御殿場夜明けはクラウンの温度計で1℃冷や汗
でもそれほど寒くありませんでした。
インナーもヒートテックじゃなくても大丈夫で、日中はポロシャツにベスト程度でOKうれしい顔手(チョキ)

日陰は霜が降りて白くなってましたが、まだ土は凍っていませんし、グリーンも大丈夫でしたうれしい顔
でも・・・・今日はバンカーとパットに泣かされた日でした。

パットは朝の練習のときにいつも一緒に行くシングルさんよりアドバイスを受けて、打ち方をいつもと変えたのが悪かった涙

ロングパットは大ショートのオンパレード、結構の距離が残るから当然のように3パットに・・・・涙
やっぱりラウンドのときはいつもと違うことはやってはダメですね。

でも、ショットは悪くなくて、4つのパー5のうち、3つはパーオンで2パットのパー。
ミドルもとりあえず、半分はパーオンですが、パットが悪いのでパーは2つしか取れず・・・・・・

ショートは4つのうち、3つでなんとトリプル・・・・・・げっそり
いずれもティーショットがバンカーで、一度で出ないとか、ホームラン&戻しでもう一度同じバンカーとか・・・・・がまん顔

でも、ハンデ1のロングと18番のロングが両方ともマネジメント通りにうててパーが取れたのが嬉しいうれしい顔

まぁ・・・スコアはダメダメなスコアでしたが(笑)

来年も1年、ゴルフを頑張りますウィンク指でOK
Posted at 2015/12/27 22:19:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ゴルフ | 日記
2015年12月25日 イイね!

懐かしい写真。。。

イプサム時代の懐かしい写真がありました(笑)






当時はこうしてよく出かけたものでしたね~ww

Posted at 2015/12/25 22:12:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ・イプサム | 日記
2015年12月24日 イイね!

備前おさふね刀剣の里 備前長船刀剣博物館 その2

昨日に引き続き、 備前長船刀剣博物館収蔵の日本刀を紹介していきます。

『刀 無銘(兼長)』 備前国(岡山県) 南北朝時代 刃渡り二尺三寸九分(約72.4cm)



備前長船・長義派 兼長の作と思われるが、この刀は磨上げられているため、銘がなくなっている。



磨上げに関しては下図を参考にしてください。
磨上げの目的は刀身が長すぎるため切り縮めて刀身全体を短くすることで、銘が完全になくなる程に磨上げられたものは大磨上と呼ばれます。時代が変り、戦闘様式の変化に伴い手持ちの太刀を磨上げたり、また所持者の好み、剣術の流派、手持ちのバランスを修正するためなどの理由により磨上げたりします。
今なら美術品ですから絶対にしませんが、当時は生き残るための道具ですから、武士の魂といえど使えてナンボでしょう。。。



はばきの周辺と刃文・鍛え肌
地鉄の映りよく見える優品



切先。
大切先となり、そりは少し浅め。




『刀 無銘(大宮盛景)』 備前国(岡山県) 南北朝時代 刃渡り二尺二寸五分(約68cm)



茎とはばき。
はばきは金無垢一重腰祐乗。
刀身は棒樋(棒状の樋)添樋(棒樋に沿って細い樋)掻き通しを掻く。



刃文と鍛え肌のアップ。
鍛は板目肌、乱れ映り淡く立つ。刃文は互の目に丁子。
この1口は、博物館で見た刀の中で一番のお気に入りww



切先。
大切先でとってもキレイ。




『刀 無銘(小反り派)』 備前国(岡山県) 南北朝時代 刃渡り二尺四寸一分(約73cm)



茎とはばき。
磨上げられて尚且つ二尺四寸一分も残っているところを見ると、作刀されたときは三尺以上あったのでしょう。



はばきと鍛え肌
板目肌に小模様の乱れ刃文。



切先。




『太刀 家助』 備前国(岡山県) 室町時代 刃渡り二尺二寸五分(約68cm)



茎とはばき。
樋は二筋樋(樋が二本そろっているもの)
余談ですが、ドラマ『子連れ狼』で主役の拝 一刀(おがみ いっとう)が好んで使っていた、『同田貫』という刀にも二筋樋が入っていました。



はばきと鍛え肌。
刃文は互の目に丁子刃が混じる。?は鑢掛け一重?。



切先。
樋の先端が唐突な形で終わってることから、戦闘で切先が折れて修正したと思われる(と書いてあったw)




『刀 康光(やすみつ)』 備前国(岡山県) 室町時代 刃渡り二尺九分(約63.4cm)



茎とはばき。
時代は打刀主流となり、茎は短く刃渡りも短めになる。



はばきと鍛え肌。



鍛え肌と刃文のアップ。
鎬地は黒く、鍛え肌はよく詰んで刃文互の目に湾れる。



切先。
中切先。物打ちあたりに刃毀れがあるのが惜しい。でも無くすと全体に身幅が減ってしまうのでこのままがいいのでしょう。



今頃ですが、刃文の名前に関しての資料を載せておきますねw





ひとまずはまた中断します。
まだまだありますが、また明日アップしたいと思います。





Posted at 2015/12/24 22:15:11 | コメント(1) | 御刀 | 日記

プロフィール

「[整備] #アルファード 純正風にフットランプを付けました。 https://minkara.carview.co.jp/userid/283452/car/3360029/7597989/note.aspx
何シテル?   12/09 23:55
ついに還暦突破して、人生残りのほうが少なくなってきましたが、気持ちだけは少しでも若く保ちたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いします。
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