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ゼク塩.のブログ一覧

2017年06月28日 イイね!

ウチのカミサンの隠れた才能か?

ウチのカミサンの隠れた才能か?カミサンは息子と一緒に自分のお弁当も作ってくれます。ついでにだけどね。

昨夜は晩ご飯が焼きそばだったので、お弁当はタッパに焼きそば入れてから薄焼き玉子を乗せた、オム焼きそば風。

タッパは写真の通り、蓋の色ちがいで同じもの。

作り終わってからどっちがいい?と聞かれ、少ないほうと答えだけど、どっちが少ないかわからないと。

そこで計って見ることにしました。

まず青い蓋の方が401グラム。

そして赤い蓋の方が398グラム。


3グラムしか差がな~い(笑)


お惣菜のパートとかの経験もない、純専業主婦なのに凄くないてすか?

もしや、カミサンの隠れた才能か?


いやいや、きっとマグレだろう(笑)
Posted at 2017/06/28 15:27:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月27日 イイね!

クラブネタ、もう1発!!

先ほど、自分のクラブについて書きましたが、MPアイアンについて歴代モデルの系譜を自分なりに解説したいと思います。

まず、MPアイアンのMPとは、MIZUNO・PROを差します。

MPアイアン誕生の基となるのはミズノスタッフMS-11と思います。
当時のミズノのプロモデルのTN/MSシリーズと言えば、良くも悪くも「クラブがスイングを助けない」&「スイング通りの球しか出ない」のが当たり前だったそうです。

そこから少し方向性が変わり、「打ち易いMB」と言うものを開発したのがミズノ・スタッフMS-11だそうです。
そして、MS-11の流れを汲みMP-33が生まれました。

そこから先のMPモデルを解説しますと、概ね下記のような系統になります。

【初代 MP-33】
MPアイアンの元祖。何かのコマーシャルではありませんが、すべてはここから始まった。(笑)

【2代目 MP-30】
数字が少なくなると易し目になる傾向。ミズノ・プロ初のCBモデル。

【3代目 MP-37】
MP⁻30がMBじゃない!ミズノプロ(MP)じゃない!と言われ少し難しく、正しい系統で作ったMB。

【4代目 MP-27】 
MP-30よりさらに易しくなった後継モデル。

【5代目 MP-32】 
この時代に新しいヘッド形状として「カットマッスル」いう考えで低重心化を図ったモデル。MP-33より1つ数字が減ったので少し易しいかも?

【6代目 MP-60】 
「カットマッスル」CBにも採用。ハーフキャビティで初めての60番台。流れ的にはMP-30の後継と思われる。

【7代目 MP-67】 
MP-37の後継と言うよりはMP-33に「カットマッスル化した」と考えた方が自然かも?ここからブランドロゴがランバードに統一。

【8代目 MP-57】 
MOP-27の後継でフルキャビティ。初の50番台。ここからしばらくは50番台がCB、60番台がMBとなる。目下自分の愛機。

【9代目 MP-62】 
「デュアルマッスルキャビティ」というまた新しい考えを採用。系統的にはMP-30と思われる。

【10代目 MP-52】 
「デュアルマッスルキャビティ」プラス「ポケットキャビティ」を採用。MPモデル初のポケキャビ。

【11代目 MP-68】 
MP-37以来、やっとバックフェースがプレーンバックを取り戻したMBモデル。

【12代目 MP-58】 
MP初のインサート型のなにかを嵌め込んだモデル。人によってはこれはMPと認めない!と言う人もいる。

【13代目 MP-63】 
また「ダイアモンドマッスルハーフキャビティ」と言う新しい考えを採用。流れ的にはMP-62の後継でしょう。

【14代目 MP-53】
MP-63の「ダイアモンドマッスルハーフキャビティ」プラス「ポケットキャビティ」で易しさを追求。MP-52の後継。

【15代目 MP-59】
MP初のロフトストロング化モデル。MP-58同様のバックフェイスになにかをインサートしたモデル。ルーク・ドナルドが使用。

【16代目 MP-69】
プレーンバックぽく進化した「4Dマッスル」と言うものらしい。MP-68から正常進化でしょう。個人的にはMP-68がボッテリした印象だからシャープにしたのかな?と思います。

【17代目 MP-64】
 ルーク・ドナルドが監修。MP-63の「ダイアモンドマッスル」をさらに進化させた「ニューダイアモンドマッスル」。

【18代目 MP-H4】
 デカイヘッドとストロングロフト。おまけに中空構造。MPと言うよりは昔、MPと別路線にあったMXシリーズでは?ヘッド素材も軟鉄鍛造じゃないので自分の中ではMPと思っていない。

【19代目 MP-4】
ズバリ!原点回帰。MP-69の後継と言うよりは、MP-33の系統に戻ったのでしょうね。

【20代目 MP-54】
ちょっと別の道に行ってた50番台をMP-52の流れに戻してポケキャビに。

【21代目 MP-15】 
進化した軟鉄鍛造「マッスルチタン」との謳い文句ですが、なんで15?(笑)流れ的にはMP-59の流れかな?同時期にポケキャビの54となにかをインサートした15の2モデルを共存させたと思われる。ちなみにロフトもFPもバンス角も同じでどう住み分けしてたのかわからない。

【22代目 MP-H5】
MP-H4を真面目に作り直したと思われるモデル。バックフェースはSUSだけどボディは軟鉄鍛造なのでまだ許せる。考え的にはなにかをインサートしているモデルと同じだろうか?

【23代目 MP-5】
MP-69の後継でしょうね。MP-4と比べれば正常進化版とは言い難い気がします。

【24代目 MP-55】
MP-54の後継モデルポケキャビだけどスッキリとした顔付き。

【25代目 MP-66】
MP-64の進化版。MP64はルークモデルなので、それに日本のエッセンスを取り込んだと個人的に思います。

以上、全モデルを所々、個人の主観を交えてご紹介しましたが、あくまでも個人の考えですから、あまり評価していないモデルをお持ちの方、お気を悪くしたらごめんなさい。

とは言え、自分の愛機 MP-57も、当時はMPシリーズのなかで一番打感が悪いと評価されていました冷や汗

それにしても、最初の方は数字が少なくなると易し目になるとか、難しくなると多くなるとかの法則があったのに、途中から適当になっている気がします(爆)

どうでしょう?MPファンなら知っている事ばかりかも知れませんが、ヒマつぶしくらいにはなりましたでしょうか(笑)

みなさんもゴルフをやるらなら、一度はMPアイアン、使ってみてください。

Posted at 2017/06/27 22:39:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | ゴルフ | 日記
2017年06月27日 イイね!

ゴルフクラブネタでスミマセン(笑)

ゴルフクラブネタでスミマセン(笑)お友達のメガさんのブログで、ミズノのMPアイアンンの話が出たので、自分のクラブをご紹介します。

ちなみにTOPの写真は、左からメインのMP-57 、真ん中は観賞用(笑)のMP-32、左はサブのキャロウェイ レガシーブラック 2011です。


シャフトはMP-57がNS1050(S),、レガシーブラックがM10DB(SR)、MP‐32はDG S200。

MP-57 は初めてのMPですが、他にMP-60とMP-52とMP-62も使いましたが、結局MP-57に落ち着いてもう何年も使ってます。

MP-32は中古で割と綺麗で安く出てたので衝動買い。シャフトはS200で練習場ではそこそこ打てますが、重いのでコースでなら・・・どうだろ?
使ったことはありませんが、後半疲れてきたら手打ちになっちゃうかも?
美しいアイアンなので見てるだけで充分(笑)

レガシーブラックはサブですが、MP‐57 よりソールも広めで、MP-57 よりちょっとはミスに寛容です。
シャフトはトゥルーテンパー社がキャロウエイにだけ供給しているシャフトで、UNIフレックス(SR)とありますが、単純にフレックスだけ考えたらスティッフでしょうね。

撓り方は多少違いますがNS1050 と重量帯が一緒で交互に使っても違和感ないです。
DGS200とは違う特性で球が上がりやすいシャフトです。
どちらかと言えばDGよりもNS1050に近い気がします。

ブログにも書いてますが、このクラブの7番でエースを出しましたうれしい顔
ちなみに、昨年の全英オープンでF・ミケルソンとすごい優勝争いをした、H・ステンソンも使っています。

このクラブはマークダウンして落ち着いたころ、まだ人気もそれほどではなく6本組が49,800円で楽天市場で新品を買えました。
後に4番を追加したんですが、ステンソンが勝ったあとで探したため、新品は当然なく、中古市場にもなくて苦労しました~(笑)

下手くそのくせに、難し目のクラブを使ってますが、1ラウンドに数回しか味わえない、芯食った時の軟鉄の打感が好きなんですww

ああ、ブログ書いていたらゴルフに行きたくなりました(笑)
Posted at 2017/06/27 22:17:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ゴルフ | 日記
2017年06月23日 イイね!

自分と御刀との出会い。

今回、カテゴリーに『刀剣』を追加し、自分と御刀との出会いを書いてみました。

かなり長文なので、お暇な時にだけ読んでください(笑)

自分は子供のときから日本刀や銃器類が好きでした。
当時はルパン3世にあこがれて、お年玉をためて初めて買ったモデルガンがワルサーP38(MGC)でした。
すでに銃刀法により金属製モデルガンは金色で銃口も塞がれていました。
同時に子供のくせに時代劇も好きで「木枯し紋次郎」に憧れて意味も無く竹ひごを咥えたりもしました(笑)

さて、初めて御刀に触れたのは小学4年生のころ、母方の祖母の家でした。
母方の実家は福島県いわき市にあって、小学生の頃はほぼ夏休み中行ってました。
祖母は明治44年の生まれで、色々な面で厳しい人でした。

御刀に触れるきっかけとなったのは、自分がオモチャの手錠を持っていたところ、「こんな物を持っていたら将来これに繋がれる事になりますよ」と言われ取り上げられました。
その事で半ベソかいてる自分に、祖母が見せてくれたのが朱色の鞘の匕首でした。

祖父は会津高田の出身で、お嫁さんに来たときに祖父の祖母から託されたそうです。
自分が刀剣を好きなのを知ってて見せてくれたのだと思いますし、「あなたが大人になったらあげるからね」、とも言ってました。

祖母は自分が20代の頃、他界して実家もその時に人手に渡っているのでどこに行ったかわかりませんが、今となってはかなり心残りです。

次に手にしたのが高校生の頃です。
祖母のお兄さんの家に行った時に大広間の床の間の隅に大きなツボがあって、そこに白鞘が無造作に5~6口入ってました。
最初は木刀かと思って近づいたら白鞘だったので抜いてみましたら、1口目は刃毀れだらけ、2口目もおなじ、でも3口目は綺麗な刃で、その時棟の厚みに対して刃はまるで剃刀のようだ、と感じました。

以降は御刀との縁は無かったのですが、やはり子供のときから好きな物は変わることなく、30台後半から数年はサバイバルゲームに熱中し、同時にモデルガンやガスガンのカスタムにも嵌りました。

カスタムと言ってもパワーアップとかだけではなく(アップもしましたが)出来るだけ実銃に近づけようとする外観カスタムでした。

もっとも、サバイバルゲームが流行りだしてテレビでも特集される頃に色々な問題(おもにフィールドの問題)があってやめました。
と同時に銃器への熱も冷め気味で、たくさんあったモデルガンやガスガン、電動ガンもいまはそれぞれ1丁づつしかありません。

残った物はお気に入りですからそれは大事にしていたのですが、その思いも「日本刀」を趣味とし始める半年ほど前の韓国旅行で弾け飛びました。

その出来事とは、以前、フォトギャラリーにアップした、韓国旅行で実弾射撃をした事でした。
実銃と所詮オモチャとのあまりにもギャップの大きさに愕然とし、一気に興味が薄れました。

話は少々前後するのですが、父方の祖父がまだ在りしの頃、祖父の持っていた居合刀(模造刀)をもらいました。
しかし、結婚して実家を出ていた時に弟がガタガタにしてしまい、物置にしまわれていました。
それを見つけてからはずっと持っていたのですが、やはり押入れにしまわれたままでした。
6年前に引越しをして、自分の部屋が出来てからはゴルフバックの横にずっと立て掛けて置いていました。

そして話は戻りますが、銃器に興味がなくなった時、ふとその居合刀が気になり「日本刀ってどうしたら所有できるのかな?」と思い、調べたら簡単に所有できる事がわかったので俄然興味が沸きました。
現在、日本刀は『美術品』としての扱いですが、先の大戦中までは純然たる武器として作られた事は間違いなく、現在免許等がなく所持できる本物の武器はこれだけだと思います。

まずは、すでに定年で退社した会社の先輩に御刀を持っている人がいるのを思い出し、すぐに連絡を取って色々話しました。
ちなみにこの方は祖母と同郷で、会社も祖母の紹介で入社したのでした。

その方は大刀2口(父の遺品とか)と脇差1口所有されておりました。
その方のアドバイスにより、初めては脇差、それも短いと満足感が沸かないので長脇差が良いだろうと言われ、2014年の晩秋頃に購入しました。

時同じくして『刀剣乱舞』とかが流行りだしたそうですが、自分はまったく興味が無く、トーハク行ったり刀剣博物館に行ったときに何でこんなに若い女の子がいるのだろう?と相当不思議に思ってました(笑)

そして、それからが自分の御刀との本当のお付き合いが始まりました。
お付き合い始めた当初は『本物の武器』と思っていましたが、いまは日本人の宝であり、魂のこもった神仏にも繋がる物と思い、『日本刀』とは言わず『御刀』と呼ばせて頂いています。

長々と綴ってしまいましたが、自分のブログを読んでくれた方に厚くお礼申し上げます。
Posted at 2017/06/23 16:01:33 | コメント(2) | 日記
2017年06月23日 イイね!

日本刀と言えば『備前長船』と頭に浮かぶと思います。

日本刀と言えば『備前長船』と頭に浮かぶと思います。このブログは少し前の物ですが、記録の為に残しました。

2015年の年末に客先挨拶のため、姫路に行きましたのでちょいと足を伸ばし、岡山県にある『備前おさふね刀剣の里 備前長船刀剣博物館』に行きました。



刀剣の展示場は写真撮影不可なところが多いのですが、ここは個人収蔵品(ようするに借り物)以外は写真撮影OKです。
当然、ガラス越しですが距離がわりと近く、写真撮影に有利でした。



たくさんの名刀がありましたし、特別展示で『赤羽刀』の特集がありました。
たくさん写真を撮りましたが、全部は紹介できませんので特に気に入った御刀を紹介します。


『刀 高平(たかひら)』 備前国(岡山県) 江戸時代中期 刃渡り二尺一寸八分(約66cm)



自分は二尺二寸ほどの御刀が一番スキです。

茎と鎺。
これもうぶ茎で健全性が高いです。



見所は、新々刀らしく良く詰んだ地鉄に、匂い出来締まった丁子に刃に向かって消えこむ足が延びる。長い直刃調の焼き出しが特徴的。



綺麗な丁子刃文です。
平日で空いていましたから、たぶんこの御刀の前で30分は眺めていたと思います(笑)



切先。
よく写真が撮れて、帽子も良く見えると思います。




この日は新幹線は使わず、姫路から在来線で播州赤穂まで行き、赤穂線乗り換えて長船駅まで行きました。
時間的には新幹線利用で岡山まで行けば1時間くらい。運賃は3390円。

在来線でトコトコ行けば、1時間20分くらいで運賃は1140円と約三分の一。
自分は瀬戸内海も見えるし、在来線で行くのがスキですわーい(嬉しい顔)

時間があれば、ぜひ赤穂浪士の里にも寄ってみたいです。

日本刀と言えば『備前長船』と頭に浮かぶ事も多いほどたくさんの御刀を鍛刀して世に送りだした所を見学できてとても良かったです。

すべての御刀をブログでご紹介したいくらいですが、やはりできることならば、ぜひともステキな御刀に会いに行って頂きたいと思います。

もし、自分のブログを見ていただいて興味がわきましたらぜひこの、『備前おさふね刀剣の里 備前長船刀剣博物館』を見学しに行ってくださいませウィンク指でOK


Posted at 2017/06/23 15:44:12 | コメント(0) | 御刀 | 日記

プロフィール

「[整備] #アルファード 純正風にフットランプを付けました。 https://minkara.carview.co.jp/userid/283452/car/3360029/7597989/note.aspx
何シテル?   12/09 23:55
ついに還暦突破して、人生残りのほうが少なくなってきましたが、気持ちだけは少しでも若く保ちたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いします。
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