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昨日はホームでベストボールの協議がありました。

ベストボールとは、まず２人一組のチームを組み、お互いショットをして行きホールアウトした時に良い方のスコアを採用していく競技方式です。


でも競技は競技ですから、当然ノータッチの完全ホールアウトです（OKパット無し）おまけに競技では「ストロークと距離の処置に代わるローカルルール」は適用されません。
要するに前進4打の特設ティーや処置、ワンぺナなども無しです。変なところに打球が行って暫定球を打っていない場合、行ってみて無かったら元に戻って打ち直しです(;'∀')

さて、当日の同伴者はイプサム時代からのゴル友で、別のコースで同じメンバーとなっている某氏です（笑）
腕前はどっこいどっこいですが、ベストボールですから片方が叩いてももう片方でフォローすればいい訳です・・・が、当日某氏はラウンドが1か月ぶりで少々乱調気味でした・・・＿|￣|○

でも上手く協力し合ってスコア的にはOUT/IN共に43の86でホールアウトしました。
スコア集計ルールは新ペリ（トリプルボギーカット）なので、うまく嵌ればいいな～と思いつつ、表彰式で隠しホールの発表を聞くと、「おや？隠しホールのほとんどがボギー以上打ってるホールだな？」と思っていたらハンデがたくさん（たしか13くらい）ついてなんと10位（24チーム中）ヮ(ﾟдﾟ)ォ!
商品はブービーメーカー、ブービー、あとは飛び賞が20位15位と当日賞が16位、それから10位～優勝までです。そのギリギリに切っかかりました(^^;)

商品は地元御殿場のお肉屋さん、『食肉処　ふじい』の自家製焼き豚セットです。


ここのお肉屋さんは、『秘伝のたれで煮込んだ絶品の焼き豚が自慢の店』だそうですのでお肉好きの自分としてはとっても嬉しいです(^^♪

何にしても普段のゴルフと違った緊張感のあるゴルフで楽しかったです。
でも一つだけ心残りが・・・・・

トップの画像のホールは18番ホールなのですが、ごらんの通りグリーン手前が池です。
ティーショットは池まで250～260です。そんなに飛ぶ方ではないですが万が一のバカ当たりという事も考えて４Wで打ちましたがちょっと右に出て写真のあたりです。



ライはラフで左足下がりのつま先下がり。アドレスした瞬間、どう考えてもミスする気がマンマンにしてました。
入念に素振りはしましたが・・・・・なんとシャンクして写真で見て左のがけ下へ・・・・・(ﾟ∀ﾟ )ｱﾋｬｱﾋｬｱﾋｬ
打ち上げるもグリーからこぼれ、このホール痛恨のトリプルボギー( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
あいにく同伴者は8打ってるので自分のスコア採用。まぁ、結果的には隠しホールだったんで良かったんだけど、ここはプライベートなら悪い予感がしても「え～いい、行っちゃえー」でいいんだけど、競技ですから自信がなければ安全に池の手前右側の（写真から見て）フラットなところにレイアップして、キッチリ乗せて2パットでもボギー、3パットでも乗らなくて2パットでもダボで上がれます。
気分的にはずっと良かったと思いますが、これが競技慣れしていないゴルファーだからなんでしょうね（笑）

余談ですが、先ほどの複合ライは普段でも非常にミスする率が高いんです（爆笑）

やっと暑さも和らいできましたね～（笑）
そこで一気にやりたいことを実行しました。

まずはカーボン調の加工をしてもらっていたトランクスポイラーから。
えむてくさんの整備手帳を参考に作業しましたのですんなりと交換できました～（笑）






まずはbefore



台風のあとに洗車していないので汚れてるのは気にしないでください(;'∀')

つぎにafter



比べればわかりますが、微妙過ぎてたぶん、220クラウンのオーナーにしかわからないでしょう（笑）
でも、いいアクセントにはなっていると思います。こーなってくるとやはり、リアルカーボンにしたかったな～とは思います。
まぁ、これはこれで雰囲気がいいので良しとしましょうかね。
あとはフロントリップが残っていますが、これはしばらく経ってからにしようかと思います。

次はステアリングスイッチの交換。
たく＠３３さんの乗り換えによって譲って頂いたのですが、なんせ初めての作業だし、暑さのあまりやっていなかったのでこれも実行。
root220(^_-)-☆さんのバイブルとえむてくさんの整備手帳のおかげですんなりと交換終了～ｗｗ

という事で、before after。



もう、違うグレードのクラウンですよね～（笑）
ほんと、形はカムリやカローラと同じだっても最初からこうなら納得できましたよね・・・(-_-;)

最後はワンタッチウインカーユニットの取り付け。
こちらもえむてくさんの整備手帳を参照しました（みんな人任せｗ）
この作業も前回、痛い目を見たアイストキャンセラーとサンキューハザードの作業で学んだことをキッチリ抑えての作業でしたので、サプライズはありませんでした（笑）

今回のコネクター配線のチェックの仕方は頭を使いました。
配線が細いため、コネクターも小さいからテスター端子は入りません。そこで精密ドライバーの一番細いマイナスを差込み、それに短絡させました。
IGはえむてくさんの情報通り、GNDは場所は同じですが白/黒でした。
あ、検電テスターでGNDを調べましたが、その調べ方って電気の弱い自分はわからなかったので調べました。
手順はカンタン。まず、普通にプラスを調べるときはクリップをボディにアースさせて配線口に当てますが、これの反対をやればいいのですね～（笑）
なので、さっきのIGに精密ドライバー差込んで、それにクリップします。そしてテスター端子をGNDと思われる配線口に当てれば光りますｗｗ

こんなことは電気工学を学んでいれば造作もないことなんでしょうが、素人にはわかりませんからね（笑）

という事でウインカーのほうも調べて結線。あ、ウインカーはそれと思われる配線口に精密ドライバー差込んでアースさせればカチカチします。その線を結線して無事作動確認して元に戻して完了～(≧▽≦)

やってみればそんなに大した作業じゃないんだけど、ジジイになるととにかく面倒で・・・（笑）

やりだしてしまえばチャチャッと終わるんだけどね。

さて、つぎは何をやろうかな？（笑）

車高調にしてからけっこう経つのでもうバネは馴染んでいるハズ。
車高の高さとしてはそれほど低くはないけど、その分不便さもあまりないので気に入っていますが・・・・・・
どうしてもフロントが高く見えて仕方がない。
画像から解析したりしてもサイドステップで見れば明らかにフロントのほうが下がってるんですよね。

なんか納得いかなかったんですが今日、たまたまカーボン調のミラーカバーの装着画像を見ていたら気が付いちゃいました～（笑）

それではご覧ください。

まずは前の200クラウンの切抜き画像です。



そしてこっちが220クラウンです。ちなみにダウンサスの時の画像なのでサイドステップの高さが今はもっと前側に下がってます。



ねっ？わかったでしょう？
え？わからない？

それではこの画像を見てください。わかりやすいように黄色い直線を引いてみました。



もうわかったでしょ？（笑）

そうなんです。220クラウンは200クラウンに比べると・・・

リアフェンダーのアーチがかなり低いんです！！

なので、フェンダーの隙間がフロントに比べるとリアが狭くなっちゃうワケなんですね～(;'∀')
ぶっちゃけこれを解消しようと思ったら、フロントかリアの高さを調整して見た目で合わせるようになるんですが、そうすると今度はサイドステップがかなり前傾すると思われます。
スポーツカーなら前傾もアリですが、セダンで前傾は自分の好みではないのでそのままにしようと思います。

いや～カスタムって深いですね～（爆）

白いクラウンでは黒耳化とかありますが、黒いクラウンだとその手が使えません。
そこで定番ではありますがやってみました。





















カーボン調ミラーカバーです（笑）
本当はリアルカーボンにしたかったのですが、このほかにリアスポとフロントリップも加工しましたので、すべてリアルカーボンにするとそこそこのホイールセットで買えちゃうくらいです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
少し買う物を我慢してお金貯めれば出来なくもないんですが、あと4年しか乗らないので早めに弄りたいと思い、『カーボン調』に妥協しました。

でも雰囲気は悪くないと思います。



ちなみに隣の車がドアパンチで修理費50万円のミニ・クラブマンです（笑）

全体的な画像はまたどこかで撮影してアップしますが、とりあえずってことで写真をアップしました。

はじめてミラーカバー外しましたが、やっぱり自分も最初はツメ折ってしまいました・・・(-_-;)



あとはリアスポとリップが残ってますが、少し涼しくなってからやろうと思います（笑）

先日の東京国立博物館の御刀紹介の続きです。良かったらご覧ください。

其の弐