ラジエター交換 他

　早朝ドライブ・470（https://minkara.carview.co.jp/userid/284263/blog/45661604/）時に想定内事案のお漏らし発生。6年前から準備してあったラジエター（https://minkara.carview.co.jp/userid/284263/car/1823705/7336917/parts.aspx）へ交換。
　社長とツーマンでのフロントカウル脱着は思っていたほど困難ではなかった（しかしワンマンDIYでは無理と確信）。

47,732km

カウル脱着までは手伝い＆勉強することがあったが、ラジエター交換に関する作業ではとても私では手も足も出せない…説明不可能ﾃﾞｽ。
　シュラウドやACコンデンサーを外さずにラジエターだけを外し装着…ｻﾚﾃｲﾏｼﾀ。

その間に私の作業、クーラントが抜けたのでついでにリザーバータンク交換。（残り自宅在庫が2個）

春先に交換したのに、ユニットを上から小突けば復帰する状態が慢性化していたリレーユニットを再交換。（念の為に明日は接点復活剤をカプラーに噴射予定）https://minkara.carview.co.jp/userid/284263/car/1823705/6360312/note.aspx
　
【2022年2月11日 解決かも？】
　時々無反応症状が出るも、カプラー付近を下から上のユニットに軽く押し付けると確実に復活していた。色々と試すこと…カプラーに入る配線をカプラーに押し付けると復活することを発見❣、配線：カプラー間の接点不良だと思われる。（カプラー：ユニット間の接点は問題無さそう）
　配線をカプラー側に押し付け＆カプラー内部にコンタクトスプレー噴射完了。

ラジエターが外れ社長が所用で暫し外出、待ってました♪…カウル内部のﾌｷﾌｷ開始。

このブラケット形状が最大の鬼門。そのまま新品に移設すれば、ボルト出っ張りがフィンに当たる＆コア厚み増加分の高さでシュラウドを押し上げる＝カウル装着時のボルト穴が全て合わなくなり、光軸もずれるし各部チリもずれるので、元の建付けが必須。

ここからは現物合わせ。ブラケットの互い違い高さ（Z型）を低くする形状（平面）に曲げ加工されながら付けたり外したり…ｵｵｺﾞﾂ、シュラウドを押し上げずに設置成功。ボルト首下にワッシャー追加にてフィン当たり防止も完了。

コンプレッサーで引き抜きながらポルシェ純正クーラント投入4㍑（全容量12㍑）＆エア抜き。
　水温上昇し98℃で冷却ファン始動→降下し94℃でファン停止（マニュアル通り）。
　明日はクーラント補充他、カウル装着して終了。（皆さん勧めるも、純正に不具合無いBホース交換は気乗りせず）

【日曜日お昼にはカウル装着完了…その後→https://minkara.carview.co.jp/userid/284263/blog/45699343/】