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tak_wrfg@車遊倶楽部のブログ一覧

2009年12月06日 イイね!

オイルの乳化

オイルの乳化長いFD所有歴で初めて見ました。

エイトでは多発してるらしいですね。メーカーからリコールではないですが、対策キットも出てるらしいですね。

過走行の車両なので水食いですかね?

冬場には普通になるのかなー?

これまで所有したFDでは見たことないですが。

オイルの臭いがツーンと来る場合は要注意ですね。白煙も少し多い場合もですね。

さーて、どう対応するかな。

Posted at 2009/12/06 18:40:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2009年11月28日 イイね!

買っちゃだめですか?

買っちゃだめですか?












ディーラーでの点検作業の帰りに、ホームセンターへ買い物に立ち寄りました。

ブレーキ周りの塗装作業用の塗料等や、日用品を購入しました。

その時に、いつもの癖でついついカー用品コーナーへ寄りました。

画像にある激安セール中のオイルを見つけてしまいました。


 製品名 カストロールRS 10W-50(100%化学合成油)


あまりにも激安なので、ついつい買ってしまいそうでした。笑


この価格は、美味しすぎます!

スルーするのはもったいなさ過ぎます。


今回は購入しませんでしたが、実は、前のセールで1缶ストック済みです。

(以前、サーキットを熱心に走っていたときは、オイル消費が激しいので、6缶セットで2箱とか購入していました。)


こんな価格を見てしまうと、RE以外では普通に使えてしまうオイルなのに、
見過ごすのは酷です。


純正オイル等とローテーションしながら使えば、問題は少ないのではないでしょうか??

といいつつ、6型は、もう少し街乗り性能に振ったオイルを使っています。


オイルは、自分の車の乗り方に合ったオイルセレクトがやっぱり大事ですよね。


Posted at 2009/11/28 16:47:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2009年11月03日 イイね!

続メタライザー?潤滑膜の話



メタライザーの続編といいますか、潤滑の関連で、前々から少し思っていることについて書きたいと思います。あくまでも主観ですので、解釈はお任せします。汗


エンジンフラッシングマシーン?による


エンジンフラッシング作業


についてです。


私は、RE乗りということで、ビルシュタイン等のエンジンフラッシングマシーンによる作業はやったことがないのですが、この作業は、効果があるのか?という点で少し疑問に思っています。


潤滑膜の鉄則ですが、良好な潤滑膜は剥がさない方が良いということがあります。


慣らし運転が終了し、その後しばらく続く良好な状態にある内燃機関は、固体潤滑剤の一種であるカーボンや、オイルの成分、摩擦熱等で良好に潤滑膜が形成されます。


オイル管理を疎かににしたりして、度が過ぎるくらいスラッジ分、摩耗粉等が堆積すると、今度はそれがかえって摩耗を促進させることととなります。

やすりや、研磨剤と同じ効果ですね。


この場合、1度のオイル交換程度では、スラッジ分等を取り除くことができませんので、フラッシングマシーンによる作業は効果があるやも知れません。


しかし、適度なカーボン分って良好な潤滑剤なんですよね。綺麗にごっそり除去しすぎることは、かえってマイナスです。



金属表面の細かい適度な粗さの凹部分にカーボン、オイル分を中心とした潤滑剤が入り込み良好な潤滑膜が形成されます。潤滑膜同士間でせん断されているかぎり、地金の金属のこすれあい摩耗は少なくなるので、すごく良好な潤滑状態になります。




黒かろうが汚かろうが、関係ないです。これが良好な潤滑膜なのです。



これをフラッシングマシーンで取り除くとどういうことになるか・・・・


想像できますよね?



地金同士の凸凹がせん断し合い、摩耗が促進されてしまいます。まあすぐに潤滑膜は形成されますが、その間に摩耗が促進されます。


新たな潤滑膜を形成するためにリフレッシュをかねてやる場合は良いのですが、
良好な状態であるのにわざわざ剥がす必要性はありません。


つまりは、オイル管理も適正にやってきて、調子も悪くなく、スラッジの堆積も少ない良好なエンジンには作業は不要ということになります。


スラッジ分が多く堆積してなければ、やると効果はあるかと思いますが、予防的に定期的に過剰にやる必要性はないということですね。


定期的にやることが効果的というのなら、ディーラーでも採用しているでしょうし、自動車メーカーも推奨して取り入れているでしょう。


摩耗の進行していない適度なクリアランス、適正な潤滑状態が形成されているエンジンには、つまりは必要のない作業と思われます。


良質なオイルをまめに交換してスラッジ・未燃焼分を排出し、かつ、良好な潤滑状態を保つようにして新油オイルの洗浄効果を狙うのが一番良いと思います。


みん友の皆様は、適正にオイル交換を徹底してある方が多いと思われます。このようなユーザーにはあまり必要のない作業だということですね。


どうしてもフラッシングしたい場合、短期間に連続してオイルを交換する程度で十分だと思います。


それにしても、量販店は過剰な色々な商売を編み出すものです・・・・

Posted at 2009/11/03 12:56:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2009年09月27日 イイね!

前々からちょっと疑問に思っていること①

前々からちょっと疑問に思っていること①











ちょっとネタ切れなので、取り留めない話をひとつしたいと思います。

前々から、車のパーツに関連して使われている用語で、すっきりしなく不思議に思っていることがあります。


まずは、ラジエターです。

真鍮製ラジエターとアルミ製ラジエターの冷え具合を説明するときに使用される



自己放熱性?


って言葉です。


材料の違いとしては、   熱伝導率


熱交換器としては、     熱交換効率


しか、機械工学的には言葉は存在しないはずです。自動車業界では、専門用語?なのでしょうか?

私は、内燃機関の本や、伝熱工学上、この言葉を耳にしたことがありません。

自動車メーカーでも普通に使用する用語なのでしょうか?
アフターパーツ、チューンショップ特有の用語なのでしょうか?


ネットで検索してみましたが、専門的なサイトにはこの言葉は存在していないようです。


熱交換効率に差があるだけ



だと思うのですが、素材そのものの真鍮が、さも風が当たらずとも勝手に冷えやすいと思っている方が大半であると思います。


言葉の使い方がどうも適切でないので、変なイメージを広めているのではないかと思っています。


素材としては、熱の伝わりやすさを示す熱伝導率は、真鍮とアルミ(純アルミではなく自動車用で用いられているアルミ)では、アルミの方が高かったと思います。また、銅は一番熱伝導率が高いです。銅と真鍮が混同されて記載されていることも良く見かけます。


しかし、両素材を同じ形状構造で作成した場合、機械的性質の引張強度上では、真鍮製はアルミより丈夫なので、肉厚を薄く作れます。アルミはより、引張強度が低いため、肉厚が厚く作られます。

肉厚が薄い真鍮は、同時に接合方法も蝋付になりますので、経年上水漏れがおきやすく、蝋付の信頼性の問題で、構造的強度が弱いと思います。耐久性としては、アルミの方が優れていると思います。まあ、製造技術による差もありますが。。。



結果、素材としては、真鍮の方が熱は伝えにくいが、肉厚を小さくできるので、結果接する空気に対して、熱伝達が1次側で高温になり、冷えやすいということになると思います。
一方、アルミは熱を伝えやすいが、肉厚が厚めになるので、結果接する空気に対して熱伝達が1次側で真鍮より低温になり、冷えにくくなるということになると思います。


このことから、真鍮だから冷えるわけではなく、ラジエターの構造上の出来として熱交換効率が高いといえると思います。

または、アルミが熱を持つと冷えにくいという表現?がありますが、単に熱交換しにくい肉厚になっているだけであるといえます。風が当たれば普通に冷えると思います。


以上のことから、「真鍮は自己放熱性が高い」という表現は、少し誤用しているかと思います。

正しくは、ほぼ同じ容量・構造において、真鍮製ラジエターは、熱交換効率が高いという表現が正しいと思います。


まあ、チューブの数、チューブの内径、配置本数、及び冷却フィンの数・つくりは、様々にすることができますから、ラジエターの構造をどのように設計するかで、熱交換効率は異なってくるので、素材のみの違いで熱交換効率に差が出てくるのではないと思います。


街乗りでの冷えを重視した良いつくりのアルミ製ラジエターであれば、つくりの悪い真鍮製より冷えることもあります。

素材のみで、真鍮が冷えるというのであれば、自動車メーカーは真鍮製をほぼ全車種に採用するかと思います。ですが、実際はアルミ製が、前述の接合方法等の信頼性の面という観点で、採用数は多いのではないかと思います。また、肉厚の薄い真鍮は長期使用で減肉していった場合、薄い分漏れに対するマージンが少ないのも理由のひとつだと思われます。


アルミ製であるからといって、サーキット用というわけではないということがいえると思います。


一概に素材のみで、冷えやすい、冷えにくいと言い切るのは苦しいのではないかと思っています。


と、まずはラジエターに関する以前から思っている不思議な言葉の使い方についてでした。




このような自らの考察から、私はアルミ製ラジエターを、街乗りでもサーキットでも使用するようにしています。


せっかく社外品の容量アップ品に交換するのですから、アルミ製のラジエターが個人的には好ましいと思っています。


Posted at 2009/09/28 00:27:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2009年08月27日 イイね!

現場や実際にものを知らないことって恐い。評論家 雑誌

仕事上の話ですが、実際に現場や、実際にものを知らないで机上の考えですすめるのは最悪ですね。


現場経験の重要さをほんと実感します。やれやれです~。



話は変わって、車のチューニングアプローチにも同じことがいえると思います。


雑誌や、ちょっと聞いた程度のにわか知識で、車に手を入れるならやめておいたほうが良いと思います。


純正のバランスは絶妙です。それに手をいれるなら、自身知識をしっかりとし、実証結果をもとに進めるか、良心的なショップをみつけてそこでしっかりとやっていくことが良いのではないかと思います。


車に手を入れるということは、それだけ慎重にやらなきゃいけないということです。


良心的な店でないと、結局は自分の車ではないため、短期的に問題がなければ、まったく気にしていないと思います。

ちなみに、他人が車をいじると、必ずといって良いほど作業が雑ですね。私は、仕事上や自身の車の作業後チェック、トラブル等の実体験からほんとにそう思います。


中途半端なチューニングですが、昔はそれでよかったのかもしれないでしが、今はネットで情報はすぐに広まってしまいますし、車のユーザーが少なくなっているのでショップは成り立たなくなる時代だと思います。

チューニングパーツメーカーもそうですね。
昔は、パーツメーカー等が、広告料をたっぷりと払った雑誌やライターに、いいことを書かせ商品を売るというのがお決まりだったと思います。(ライターは、絶対に肯定的にしか書きませんよね。お金もらっているし。パターン的には、ここはすばらしい、でもここがきにはなる。しかし、こういう使い方、楽しみならばっちりなので、いい商品だetc・・・各ライバル製品に、配慮をしいた同じようなトーンですよね。)


それにだまされたユーザーがどれだけいることか。。。


もうこんな商売方法は通用しないと思います。何かしら中長期的にトラブルが出ても、昔はユーザーの知人どまりたっだでしょうが、現在はネットを通じてすぐに大々的に広まってしまいます。
いまのパーツメーカーの苦戦は、昔のやりかたに多くのユーザーが気づいたせいではないのかと思います。


ショップにも、パーツメーカーにもいえますが、信頼をえて、長く付き合うリピーターを作っていかなければならないと思います。


ネット時代は、情報がすぐに広まるので、パーツメメーカーの商品の開発手法・売り方、車との付き合い方、ショップのアプローチが変わっているのではないかと思います。



私はバックボーン的にも、基本自動車メーカーの考え方・スタンスを崩せないので、ネットでパーツの情報や、ショップの情報が流れてくる時代になって、多少車に手を入れることを始めました。それまでは、あまりチューニングというものを大々的にやろうとは、思わなかったですね。劣悪なアフターパーツが多かったですし、車検対応パーツなんか少なかったですし。


もちろん性格的に、自分で経験しないと気がすまないので、ネットの情報を参考に、自身の技術的な知識を元に総合的に評価して、純正の弱点や、自分の乗り方に合うようなプラスアルファーのチューンをやるようにしてきました。

結果、純正の延長上で自分の不満点をクリアーできるようになって、今の車にはとても満足しています。


私の場合、このような感じなので、どこまでいってもライトチューンどまりだと思います。素性を活かした弱点強化というアプローチが好きですね。


大幅な戦闘力アップを欲したときは、私のあくまで純正ポテンシャルの延長線上でというスタンスは変わらないので、FD以外の車で上を目指すと思います。
FDの限界というのも、冷静に理解できていますし、設計が新しいぶん高性能な車は他にもありますし。


やりすぎて、せっかくのFDが短命に終わったり、乗りにくくなったり、また違った車のようなフィーリングになるのは、耐えられないと思うからです。



素性のよく、高性能で、カッコもよく、コストも納得できると、すべての要求が揃った車はなかなかないので、これからの車選びは、難しいですけど。。。汗


いまのところ、どの項目でも一番満足しているのがFDで、あとは、多少不満はあるが、ある面ではFDよりすばらしい車はあるので、そういう車を将来的には乗るのかなーと思っています。


ちなみに、FDは超大好きですが、技術者としてあえて冷静に思うことを言うなら、REは個人的には、純正状態から外れれば外れるほど、繊細で壊れやすいエンジンだということは、否定できない事実と思っています。


ずれたチューンが多いとは思うのですが、こんなに、OHというキーワードを目にするエンジンは、やはりきついよなーと思います。

でも、手はかかるけど好きなんですよねー・・・笑


私は、サーキット等を熱心に走るためにハードにいじるなら、もう少し丈夫なエンジンを搭載した他車をベースにすると思います。


例えば、面白みはないですがトヨタのエンジンや、もともとレースでの使用を前提にした日産のRB26あたりなんかは、なんだかマージンは大きいような気がしています。
まあ、ハンドリング、重量が我慢できるかは微妙ですが・・・・
エンジンだけに着目したら、REより選択肢としては上位かなと思います。


実際、サーキットを走りまくっている知り合いの某トヨタ車は、丈夫ですね。。。
ほんとに昔からうらやましいと思っていました。
Posted at 2009/08/27 19:04:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | | クルマ

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「新宿で福山雅治さん主演の映画ブラックマンショーのイベントやっていた。芸能人オーラはやはりすごいですね。」
何シテル?   09/03 18:05
FD3S一筋で、現在、新車からのワンオーナーで最終型の6型に乗っています。FD3Sばかりを長年乗り継いできたσ(^◇^;)FD3Sヲタクです。(^-^;  ...

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