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先々週にNEWタイヤダンロップ　SP SPORT MAXXを装着し、現在慣らし中です。
本格的に走ってはいませんが、少しインプレッションをしたいと思います。







このタイヤダンロップのフラッグシップタイヤで、ブリジストンでいうところのRE050のようなタイヤです。

RE-01、ネオバ等と比べると、期待していたとおり、ロードノイズは小さく、ハンドリングはかなり軽いです。街乗りには最高なマッチングのタイヤのようです。
ハイグリップスポーツタイヤではありませんが、ショルダー等の剛性感はありますし、グリップもよさそうで、高性能だと思います。
その上、ハンドリングが軽く、直線でも軽く車が動いている感じがするので、燃費向上にも貢献しそうです。


ミドルクラスのタイヤは、当方的には以前のモデルと異なり、特性的に我慢できないので、ハイグリップスポーツ系を外すとこの手のタイヤ以外選択肢はなかったのですが、大満足です。
ミドル級以下のタイヤは、エコを売りにしているような感じになり、昔ほどのスポーツ性能は持っていないと思いますので、選択肢としてはありえません


いままで、ハイグリップタイヤの街乗りでも、何の不都合は感じでいなかったのですが、アラゴスタのような動く高性能な足を装着すると、ロードノイズがとても大きく拾うようになり、とてもうるさく感じるようになっていました。もちろん、タイヤ自体の乗り心地の悪さも強調される感じでした。


それほど、アラゴスタの足は良く動き高性能なんだと思います。タイヤの特性の違いがわかりやすく、ダイレクトに運転者に伝わります。ほんとすばらしい足でもあり、タイヤも選ぶ足だと思います。



もう少し詳細にタイヤの感想を述べますが、画像を見てもらうとわかるように、パターン的にはたてに太い排水溝複数がついていることから、強大なウェット性能を誇るようです。ドライグリップもハイグリップタイヤにはかなわないでしょうが、ミドル級以上はグリップがあり、ハイグリップより少し劣る程度だと思います。


何はともわれ、大満足のタイヤ性能となりました。


昔は、ハイグリップタイヤを普段用にしてもなにも不都合を感じていませんでしたが、サーキット走行もあまりいかなくなりましたし、このようなタイヤを良いと感じるということは、年なのかもしれませんね。。。（笑）

福岡に帰郷し、マークXででかけてます。

久しぶりに乗って思うのですが、300Gプレミアムのグレードのせいか分からないですが、足まわりの挙動特性が今ひとつです。
前から思ってたんですが、軟らかすぎるし、ロールも多くてアンダー傾向がつよいです。夏に借りたプリウスより前後荷重バランス、ハンドリングは悪い気がします。まあ、フロントに荷重を掛ければどうとでもなるんですが、軽く流す程度の荷重移動のない標準状態でアンダーきついです。マークIIを長年乗ってきた年配の方をターゲットにした車だと思うので、足を軟らかくして乗り心地を良くし、アンダーを強めにして安定性重視の傾向にしてるのでしょう。

いい足まわり何かが欲しいですね。

やっぱりアラゴスタなんかになれてくると、いいキットが欲しくなります。

まあ、セダンにそこまでコストを掛けられないのでもう少し安価な車高調がほしいですね。
エンジンやシャーシは、かなり良いので、いい感じになりそうですし。

将来的に考えていきたいと思います。