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tak_wrfg@車遊倶楽部のブログ一覧

2011年11月07日 イイね!

こんな症状が、、

アタック号は随分とメンテナンスと部品交換を行ってきて、色々な症状を改善してきました。


今現在残っていて放置している症状についての状況です。


昨年サーキット走りに復活して何回かの走行後に観られた症状です。




ハード走行を行うとインタークーラ手前の吸気系蛇腹配管の接合部からオルタネーター、ウォーターポンプ、ボンネットインシュレータへブローバイが観られました。



接合バンドを増し締めしましたが、本来はここまでブローバイがここまで多くはないはずです。


また、エンジン回りから若干オイルが焼けた臭いもします。



更には、最近はサーキット走行を行うとスロットルボディーとバナナパイプの間からOリングを最近新品に替えているにもかかわらず、エンジンオイルやブローバイがが吹き出ている状況です。


エンジンオイルの消費もそこそこ激しいです。



で、点検しましたが、メタポンノズルの逆止弁機構のブローと、メタポンからのオイル漏れを確認しています。


ノズルがブローすると、負圧時に大量にオイルが吸気系統に回るので、症状と原因が一致します。


本当はこれを修理したいのですが、ディーラーだとノズルだけでもエンジン上部をかなりのバラしになるので、エンジン脱着工賃と同程度の費用がかかってしまいます。


たかだかノズルは数千円なのですが。


メタポンとノズルを両方修理するのは、専門ショップだと工賃半額程度でやってくれますが、部品代などを考えるとかなり高価になります。10数万円かな?


なので、距離も距離なので、OHが見えている以上、手を着けずにいます。
ついでに修理する方が経済的ですし。



自らでやるのも、このボリュームの作業は、手間が見合わないので、依頼作業としたいと思っています。


すぐには、不具合は出ないですが、今ひとつ圧縮値の抜本的改善につながらないのは、メタポン系統の不具合のせいだと思っています。


REを調子よく保つためには、冷却、潤滑、点火系が最重要項目です。


冷却と点火は対策が出来てリフレッシュしていますので、この潤滑系を何とかしたいと思っていますが、悩むところです。圧縮値も若干低いのと、この状況では、プラグもかぶり易くなりますし。



年数が経つとさすがに色々と出てきます。


すし詰め状態の熱のこもるFD3Sのエンジンルームは、どうしてもトラブルを抱えやすいですね。。。
Posted at 2011/11/07 19:55:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | FD3S | クルマ

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