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CBのブログ一覧

2015年05月12日 イイね!

ミラマー基地 オフィサーズクラブ

ミラマー基地 オフィサーズクラブ本日は台風の影響で、いつもでは考えられない19時前に会社を出ました。 それでも駅からアパートまでの徒歩15分でズボンが絞れるくらいびっしょりになってしまいました(+_+)

そんなわけで早くからのんびりしていますので、久しぶりにミリタリーネタを少し。

いつもは戦闘機などのネタですが、今日は変わりどころでオフィサーズクラブのご紹介です。 自衛隊の基地の中にもアルコールを飲める食堂のようなところはあるんですが、USミリタリーのオフィサーズクラブはもう少し格式が上で、公式な行事を行ったり、社交ダンス用のホールなどもあったりします。 その名のとおりオフィサー(士官)以上しか入れないクラブで、一般の兵士はここへは入ることができません。

冒頭のお写真はエントランスの屋根部分に描かれていたものです。 基地はトップガンで有名なミラマー基地です。




↓米軍の基地はどこもとてつもなく広く、こういったクラブのあるエリアはヤシの木が植えられてたりしてあまり基地っぽくありません。
 


↓私が行ったのはクリスマスシーズンだったのでツリーが置いてあったのですが、ここに飾られるオーナメントは流石にミリタリーですね(^^)/



↓玄関ホールには天井からこんなものがぶら下がって出迎えてくれます(笑



↓クラブホールへ向かう廊下にはミラマー基地に在籍する部隊のマークが描かれています。
 ここまで来るとミリタリー好きな私はかなりテンションが上がります(爆



↓で、ここがクラブホールです。 こういったホールがクラブの中にはいくつもあります。
 壁はカモフラージュ用のネットで覆われていて、その下には土のうでアクセントが付けられています。 もちろん星条旗も欠かせません! いや~、いいですね~。



↓部屋の中の装飾を見渡してみるとこんなものが。。。
 サイドワインダーのオブジェです!
 く~っ! これは我が家の天井にも吊るしてみたいです(笑



こんな場所で飲むお酒はうまいでしょうね~。 
っと下戸の私が言ってもまったく説得力はありませんが。。。

ということでちょっと変わったミリタリーネタでした~。


Posted at 2015/05/12 21:39:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミリタリー | 日記
2014年12月10日 イイね!

チタニウムグース

チタニウムグース先日のブログではSR-71Aをご紹介しましたが、意外?にもご興味のある方が多いようですので、ちらっと書いたA-12についてもご紹介します。 こっちの方がそうとうマイナーです(笑

A-12はU-2の後継機としてCIAが計画してロッキード社が開発した機体です。 正式運用は1963年ですから私よりも年上なんですが、当時すでにこんな化け物が存在していたことに改めて驚きます。

A-12は全部で13機生産されたんですが、その中で1機だけ練習機が作られています。 それが写真の機体でA-12Bになります。 通常のA-12は単座ですが、これは練習機なので複座になっています。 教官席が後ろ側にぼっこりと出ていて、その姿がグース(ガチョウ)に似ているんですね。

あと、練習機なので機体がフロントと垂直尾翼の一部しか黒く塗られていません。 そのためチタンで作られている機体表面の大部分がそのままのチタンの色になっています。 このため、この機体だけはチタニウムグースのニックネームで呼ばれていました。

↓この機体はカリフォルニア・サイエンス・センターに展示されている唯一の機体です。



↓エンジンは抜かれてしまっていますが、きれいなデザインに萌えますな~(*^_^*)



↓このチタンの塊感は他では見られません!



今回も超マイナーなブログにお付き合いくださいましてありがとうございます~。
Posted at 2014/12/10 23:42:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミリタリー | 日記
2014年12月09日 イイね!

マッハ3

マッハ3本日はミリタリー方面でのブログです。 ミリタリー全般が好きなんですが、中でも戦闘機系は大好きな部類です。 そんな飛行機の中でも好きな飛行機ベスト10に入るのがこのSR-71Aです。 もともとはCIAが作ったA-12という機体がオリジナルですが、その性能の高さをアメリカ空軍が見てUSAFにも正式採用したのがSR-71Aです。

通常の偵察飛行でもマッハ3を超える超音速機です。 機体は耐熱性を高めるためチタンで作られています。 それでも音速飛行の際は機体表面温度が高くなりすぎてチタンが膨張するために、冷えた状態ではパネルの継ぎ目には隙間をあけてあります。
そのため、超音速になるまでは燃料が少しづつ染み出してしまうので、機体には燃料のシミが付いています。

↓このSR-71AはワシントンDCにあるスミソニアン博物館に保管されている機体です。



↓このエンジンがとてつもない推力を生み出していました。



↓流線型のデザインがとても美しくかつ迫力があります。



USには博物館で余生を過ごしているSR-71Aが沢山ありますが、スミソニアンのSR-71Aが一番保存状態が良いように思います(^^)/

ちなみにスミソニアン博物館はすべて無料です。 何百機も展示があるんですが、すべて見放題ですからビックリですね。 当然いつも混みあうわけですが、この日は開館ダッシュでほとんど人がいない状態で撮影しました。
Posted at 2014/12/09 00:18:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | ミリタリー | 日記
2014年12月03日 イイね!

空母MIDWAY

空母MIDWAY前回のブログで戦艦三笠のことを書きましたので、今回は戦艦に絡んで空母ミッドウェイのブログを少々。 帰国前のUSではカリフォルニアの最南端にあるサンディエゴという都市に住んでいました。 サンディエゴにはすでに退役した空母ミッドウェイが博物館になっていて観光の目玉の一つになっています。 戦艦三笠は甲板上部が作り直されていますが、ミッドウェイは現役の頃のままで保存展示されています。 1980年代には横須賀が母港でしたので、実物を見られたことがある方も多いかもしれません。

ミリタリー好きな私は年間パスポートを買って、毎月のようにミッドウェイに行っていました(笑
ということで、撮りまくった写真の中から数点ご紹介します。 

↓まずは全景から。 全長は約300m、現役時代に大改装を行ってアングルドデッキに変身しました。



↓飛行甲板下の格納庫から甲板上まで艦載機を上げるエレベータです。



↓船尾部分です。 国旗のあるあたりは今はオシャレ?なCafeになっています。



↓右舷前方より艦橋部分を撮影しています。



↓船首部分です。 この出っ張り部分はカタパルトで艦載機を引っ張る際のワイヤーを受け取る部分です。 最新の空母は方式が違うのでこの出っ張りはありません。



↓艦載機でおなじみのF-14トムキャットです。 これも残念ながらすべて退役しているので飛ぶ姿はもう見られません。 フライトデッキには、これら歴代の艦載機が並んでいます。 このあたりはまたいずれ。



↓艦橋はアイランドと呼ばれます。 斜め後方から。 写真真ん中あたりでボコッと突き出している部分がフライトデッキの上で発艦や着艦を管制するところです。



↓同じく艦橋、斜め前から。手前下に丸いレドームだけ見えている艦載機はE2Cです。



↓着艦の際に使うファントムのアレスティングフックと空母側のワイヤーです。 このワイヤーを引っかけられなかったらフルスロットルで再上昇してのやり直しです。 ファントムはアメリカではもう飛ぶ姿は見られませんが、日本ではまだ百里で見ることができますね(^^)/



とりあえず本日は外観中心です。 艦載機や内部はまたの機会にご紹介いたします~(^^)/
Posted at 2014/12/03 22:01:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミリタリー | 日記

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