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山陽自動車道 三木小野ICから車で5分ほどの場所にあり、高速道路を利用して移動する時に便利です
平日でしたが、交通の便が良いためか車中泊車も多かったです
道の駅は山の中にありますが、夜間照明が明るくて安心です

道の駅 みき
　https://mikiyama.co.jp/





入浴施設は、車で5分ほどの所に「天然温泉 湯庵」があります
　営業時間：10:00～24:00 、入浴料金 平日 840円、土日祝 940円
　天然温泉 湯庵　http://www.yu-an.com/



現存12天守の「姫路城」まで車で40分ぐらい
姫路城には修学旅行生だけでなく海外からの観光客も多く訪れていて、コロナ明けの観光産業の復活を感じました

備中松山城が近いため、早朝の雲海写真の撮影のために車中泊する方が多いです
コンビニが併設されていますが午後6時に閉まるので注意してください

道の駅 かよう
　https://www.town.kibichuo.lg.jp/site/kanko/48.html





近隣の入浴施設は終了時間が早いため、移動ルート上にある「後楽温泉 ほのかの湯」を利用しました
コインランドリーが併設され、入浴中に洗濯を済ませる事が出来て便利です
ニフティ温泉のクーポンを使うと、入浴料金が100円値引きれます
　営業時間：10:00～24:00 、入浴料金 平日 750円、土日祝 800円
　後楽温泉 ほのかの湯　https://www.honokanoyu.jp/



現存12天守の「備中松山城」が近く、雲海に浮かぶ備中松山城を撮影するために、近くの山中に雲海展望台が設置されています



明治時代に多くの城が取り壊されたのですが、備中松山城は標高400mを超える山中にあったため、取り壊される事も無く放置されていました
昭和の初めにこの城の重要性に気がついて、廃墟寸前だった天守閣などが修繕されたという経緯があります



現在の城主は猫の「さんじゅうろう」です



岡山市内へも高速利用で車で40分ぐらい、岡山・倉敷観光にも利用できます
写真は後楽園、岡山城は改修中で入場できませんでした

道の駅には温泉施設が併設され、車中泊には最適な場所です
夜間使用できるトイレには洗面所が無いので、その点だけは残念です
道の駅には電源設備があるRVパークも併設されています

近隣にはSNSで話題の父母ヶ浜や琴弾公園の銭形砂絵などがあり、瀬戸内海の観光の拠点としても便利な場所です
四国八十八ヶ所霊場の札所も近く、車で周るお遍路さんも利用されているようです

道の駅 ふれあいパークみの
　https://www.park-mino.info/







入浴施設は、併設の「天然いやだに温泉」が利用できます
　営業時間：10:00～22:00 、入浴料金 700円
　天然いやだに温泉　https://www.park-mino.info/onsen



近隣には水面が鏡面状に見えるウユニ塩湖のような写真が撮影できると話題の父母ヶ浜があります
潮の満ち引きで鏡面状になる日時が決まっているので、事前に情報収集してから向かうと良いです





琴弾公園の銭形砂絵は、1633年に藩主の領内巡視を歓迎するため領民が一夜にして作ったと言われ、見た人は一生お金に困らないという言い伝えもあります



道の駅からは瀬戸大橋が近く、本州・四国旅行の起点としての利用にも便利です
瀬戸大橋を通行する際には、橋の中間の与島PAに立ち寄るのもお勧めです

田園地帯にある道の駅で、松山自動車道の三間ICを降りてすぐの場所にあります
駐車場は広く夜間も静かで、車中泊には適しています
宇和島周辺の観光に便利な場所です

道の駅 みま
　http://www.michinoekimima.jp/





近隣の入浴施設は銭湯しかなく、車で15分ほどの「松の湯」を利用しました
駐車場は15台分あり、石鹸やシャンプーなどは持ち込む必要があります
お風呂は近年では珍しく薪で沸かしています
　営業時間：15:00～23:00 、入浴料金 400円
　松の湯　http://1010ehime.com/cms/?p=159



宇和島には現存12天守の「宇和島城」があります
代々の伊達家の居城として使用され、現在の天守閣は1666年頃に建築されたものです
宇和島城は高台にあるため、天守閣まで坂道や石段を15分ほど登る必要があります



城内には墨絵アーティストの「茂本ヒデキチ」氏の武者絵が飾られていました



現存12天守の「松山城」までは車で1時間ぐらい
宇和島城に比べると、ずっと規模が大きく立派なたたずまいです
松山市の中心部である標高132mの城山（勝山）山頂に本丸があり、駐車場からロープウェイかリフトで長者ヶ平まで登り、天守閣まで10分ほど城内を歩きます

＊＊＊　[注意]　＊＊＊
道の駅ゆすはらは、2021年10月～2027年6月まで「雲の上のホテル」建て替えのため閉鎖されています
隣の「雲の上の市場」と「雲の上の温泉」は利用できるので、食事や入浴には支障ありません
[追記 2024.5] 雲の上の温泉の駐車場でも車中泊可能だそうで、こちらをお勧めします

今の所、夜間も利用できる太郎川公園のトイレが200mほど離れた道沿いにあり、その駐車場（10台、夜間照明あり）で車中泊可能です
当日は自分も含め３台ほど車中泊していました

また道の駅の隣に太郎川公園キャンプ場があり、予約すれば車中泊でも利用できると思います

道の駅 ゆすはら（雲の上の市場）
　https://www.kumonouegroup.com/ichiba
太郎川公園キャンプ場
　https://www.campion.jp/pages/camp032.php







入浴施設は「雲の上の温泉」が利用できます、営業時間は季節や曜日で変わります
　営業時間：11:30～22:00 、入浴料金 500円
　雲の上の温泉　https://www.kumonouegroup.com/onsen-pool



日本３大カルストの一つ「四国カルスト」観光の起点として便利な場所です
四国カルスト・天狗高原への道路は、日本一の「酷道」と言われる国道439号線ではなく、東津野城川林道(東線)を利用すると安全に通行する事ができます

四国カルストを貫く県道383号線は「天空の道」と呼ばれ、人気のドライブコースでもあります



姫鶴平（めづるだいら）にはキャンプ場があり１台500円で車中泊できます
天気が良ければこちらで車中泊し、夜は満天の星空を眺めるのも良いかな





檮原町には建築家の隈研吾さんが設計した建物が数多くあり、雲の上の図書館などメディアで何度も紹介されています





木造芝居小屋「ゆすはら座」は、隈研吾さんが木造建築に目覚めるきっかけとなった建物だそうです



四万十川までは車で１時間ぐらい、地元の人が生活道路として通行している沈下橋は観光地にもなっています
四万十川沿いの県道も「険道」と言われる、軽自動車でも躊躇するような個所があり、カーナビ頼りだと、とんでもない道を案内される事があるので要注意です