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ステアリングのホーンボタン配線が復活したのでフツーにクラクションが鳴らせるようになりました。
すると今までホーンボタン代わりだったプッシュスイッチが残ってしまいました。なのでこのスイッチを使ってちょっと改善。
スイッチを押すとコンピュータ診断ができるようになるといいなぁ。最近診断するの多いし。ダイアグノーシス配線を簡単にできないか、、、、

で、
プッシュスイッチをダイアグノーシス配線に繋ぎ、終了。これでいつでも簡単にダイアグノーシス診断できますwwwww

GC8用ではありませんが、魅力は1000円以下で買えたことです。
GC8用はなんでも高くなっちゃいました。
5000円はくだりません。で、画像をよーく見て流用できることを信じて入札。対抗馬はおらず一発落札。GC8ではこうはいきません。
流用計画を立て、品物が届き次第作業しました。
結論から言うと、届いたパーツ丸々使用できました。
問題は白い土台を使うかどうかでしたが、スパイラルケーブルとの相性があり、GC8の土台は使えませんでした。
土台のネジ止め箇所は3箇所で、上の2箇所は無加工で止められ、下部の3箇所目は穴を開けるだけでバッチリつきました。
よっしゃーで組み立てていましたが、最後に問題が発生し、一番外側の黒いステアリングコラムカバーがそのままでは取り付けられませんでした。でも、ハンダゴテでカバー内部を溶かして整形するくらいでキチンとカバーもつきました。
これでディマースイッチも綺麗なものにつけ変わり、久しぶりにホーンボタンが復活しました。
ウィンカーもGC8用よりもむしろウィンカーが戻る動作が確実みたいです。
ホーンボタンもウィンカーも当たり前の装備ですが、こんなことでも高齢車は普通に動くととても嬉しいです。

燃料ポンプの配線と一緒にカプラー内にある配線、これはなんの配線なのか、、、接続を切って電源を入れてみると、燃料ゲージの針がダーっと下がっていく。ということで燃料ゲージ関係やね。確認後にカプラー作り直し。
これでやっとリアシート下作業は終了。
それはいいのだけど、以前自爆して切ってしまったステアリングのスパイラルケーブル。もしかしたら他のクルマのパーツ流用で安く修理できるかも、、、で、あるパーツを落札し、荷物待ちー

クルマの調子が完全に戻ったので仮配線をキチンとしなおしました。
燃料ポンプにつながる配線のリアシート下カプラーをつくりなおししました。手芸作業なのでネジを回す整備よりも余計に気をつかう、、
カプラーじゃなくてギボシのほうが確実に接続されるんじゃないかと思いながらもなんとか3極分終了。あと2極は後日にまわしました。ふー、、、