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朝一発のエンジン始動が少し弱い症状が見られたので点検したら、バッテリーの水が減っているのが原因みたいだったので補水してみました。
蒸留水が500mLほどタダで手に入っていたのでそれを使ったらまだ足りない。で、結局添加剤入りの補水液を購入して再び補水。適量になったけど今度は買ってきた補水液が500mL程余ったという、、、、
過去歴を調べてみたら2年前に同様に補水してる。これでバッテリーは使用6年。今までこんなにバッテリーが長持ちしたことはなかったのでなんかもうけた気分だなー
現在265438km

元気そうではある

クラッチペダルの踏みはじめのフィーリングが気になりはじめて、あそびの調整をしてから3日後、今度は踏みはじめでキコキコ音がするようになった。
油でも差せばよかろうもん、と、ペダルの動く部分にスプレーグリスをぶっかけた。だけどはっきりと治った感がなく、またまた日に日に音がしてくる、、、、
今日は仕事で出張移動途中だけど、音に流石に頭にきて100均に飛び込んでスプレーグリス買ってまたブシュー！でも治らない、、、冷静になれ、、、まだ見落としがあるはず。と、考えているとクラッチペダルが完全に戻る時のタッチを良くする仕組み？のところにはグリスを今までぶっかけてなかった。で、試しにプシュ！
おおおおー、、やっと改善。
やれやれ。

どーしても漏れる、、、、
訳がわからない、、、
このままでは車両火災やん、、、



もう諦めて新品パッキンを注文した。
組んでみて、今回は蓋が一発でピタッと位置が決まった。ナットの締まり方もゆるゆるゆる〜ピタッ。
おー
これは来たかも。
で、組み上げて試運転。
ガソリンタンクのキャップを開けるとプシュ！というようになった。
やっと漏れが治まった！
ここから原因を考えると、パッキンが正しい位置にピタッとこないといけないけど、古い奴は縮んでしまっていてズレる、で、ズレた分隙間ができる、ズレた部分は蓋とタンクのボルト間に挟まってしまい、蓋がきちんと閉まるのを阻害する、なので再度開けてみるとパッキンのフチが切れた部分ができる、、、だったのかな。
なんにしても、、
あー良かった。

中古燃料ポンプパッキンはやっぱりダメで、ナットの閉め方に工夫をしたら少し良くなったけれどビミョーに臭いです。完全に治ってからヤマ登りしたかったけど我慢できなくてちょっとだけ登山してしまいました。
結果は、エンジンそのものの加速は太くなり、改善プラスαされてました。
トルクアップの分コーナリング中にケツが暴れるようになり、にやっとしてしまいます。だけど、時々エンジンチェックランプが点き、アイドルアップ？あたりを掃除しないといけないようです。
というのが昨夜。今日はとうとう諦めてパッキンを注文してしまいました。
うーたかだかゴム板なのにいい値段する、、、、