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2018年04月27日 イイね!

エコについて

マツダは、二酸化炭素の総排出量で勝負するといっているけど、現状ではハイブリッドやEVに政府の販売促進が向いていて、総排出量といった考え方が抜けている。購買層も、ハイブリッドなどに燃費がよさそうとか、先進的とか、税制面でも優遇されてるとか・・・
ときどき「エコ」という言葉にだまされてしまう。
エコロジーと言っておきながら、人為的なエコノミーにいつの間にか変わっていて、それがいいことになってしまう。

これでは、地球温暖化に全く寄与していないばかりか、悪化要因にもなる。
こんなこと続けていられるほど、国家財政とか余裕ないはずだし、本質的に二酸化炭素総排出量などについても考えるべきだと思うけど、そうなると景気が悪くなるからできないジレンマがあり、じゃあいったいどこにむかうの?といった不毛感ばかり残る。

世の中どんどん複雑になってわかりづらくなってる。
Posted at 2018/04/27 12:50:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 四方山 | 日記
2018年04月23日 イイね!

慣らし運転を終えて

エンジンや燃費、ハイブリッドなどについていろいろ調べてみたけど、やはり燃費向上には出力抑制が最も近道で、それを補うためのハイブリッド・モーターという選択肢になるということは当然かもしれないけど、なかなか周知されてない気がする。
ハイブリッド車でも、トルクやパワーの谷などを感じさせないリニアな出力特性の車が出てきて、それはそれでいいことだけど、CVTとの組み合わせを考えると、よりEV(電気自動車)的な方向になってしまうと思った。
日産から、圧縮比可変エンジンが出たが、開発者の話を聞いていると二つのエンジンを組み合わせたエンジンに思えてくるけど、個人的にはそこまでやらなくてもと思ってしまう。
結局、高圧縮を狙えば、空燃比が下がり出力が下がってしまうとして、マツダのエンジンがやり玉に挙がっていたけど、トレンドはそっち向きで、あとはハイブリッド(更なる省エネ)にするか?圧縮比可変(出力重視)にするか?の問題だと思う。

しかし、もっとシンプルでいいのでは?と思ってしまう。エンジンの出力特性が変わったり、モーターで出力を補うよりも、エンジンの特性や弱点を知りつつドライバーの感覚でドライブするのが楽しいと思うんだけど・・・
まあ、時代は多様化してるし先進的な技術が販売促進のために使われていたりとややこしい時代だと思う。
でも、ビアンテに乗っていて峠道で重い車重の非力なエンジンを高回転域でパドルシフトを駆使して使い倒したり、高速道路や田舎道で燃費走りを心掛けたりと割と楽しめると思う。

低圧縮でリッチバーンでブイブイ言わせる時代はロータリーエンジンと共に去り、高圧縮でリーンバーンで燃費走りに代わったけど、それでもエンジンがまだまだ続くとしたマツダ車は気に入ってます。

願わくは、ライトウエイトスポーツがいいのですが・・・家族がいると本当に妥協せざるを得ません。
妥協の産物ビアンテで、家族といろんな思いを乗せてゴールデンウィークにどこかに行きますね。
Posted at 2018/04/23 19:24:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 慣らし終了 | 日記
2018年01月29日 イイね!

マツダプレミアム

高級路線に挑むマツダ 逆風下のディーゼル車で攻める
マツダのエンジン革命第2幕(上)

 マツダが高級路線を目指し、低排出ガスの直列6気筒ディーゼルエンジンを投入する計画があることが分かった。加えて、世界一の圧縮比に達した現行エンジンに続き、2019年に夢の超希薄燃焼ガソリンエンジン「SKYACTIV-X(スカイアクティブ・エックス)」を量産する。1次エネルギーを考慮したCO2(二酸化炭素)排出量で、電気自動車を上回る環境性能を狙える。ディーゼル不信に加えて内燃機関廃止論まで飛び出す世界の潮流に、他を圧倒する技術で抗戦する。



ということで、みんなと反対側を歩いて、徐々に「どちらのマツダさんですか?」状態に・・・
そして、「愛・家族」スバルとの路線の違いがどのような結果になるか?
Posted at 2018/01/29 17:37:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 四方山 | 日記
2018年01月18日 イイね!

マツダの行く末

へそで茶を沸かすような話だけど、実際に経営方針を変えたことは聞いていた。
ロードスターやRX-7・8などの状況は、マツダの方針が正しいことを示していると思う。

思えば、光岡やトミーカイラなど出てきたけど、それ以上のブランドモデルの存在が日本にないことは大変残念だと思っていた。私としては、スバルがその可能性に近いと思っていたが、残念ながら家族や愛といった方向になってしまった。だが、マツダは違った。

黒マツダとか、さんざんコケにされているけど経営方針が末端まで簡単に行き届かないことは仕方ないと思う。商用車とのチャンネル分離が必要だと思うが、従来顧客層とのしがらみもあり、まだ時間がかかると思う。

ただ、遠からず未来にマツダがおかしなことになっているのではないか?そう思ってマツダ車を買ってみた。なぜ、「ビアンテ」?という話は、以前はこんな車も作っていたんだよと話せればいいと思う。ボンゴとは明らかに違う過渡期に作られた短命な迷車は個人的に惹かれるものがありました。
Posted at 2018/01/18 12:08:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月11日 イイね!

これからのマツダ車について、ふと思ったこと

昨日、ディーラーの店員さんたちと話していて思ったことだけど、今後のマツダ車は2トン弱あるいは2トン超の重量車を出した方がいいんじゃないかと思いました。

RX-7や8、ロードスターやデミオなどにライトウエイトに向きがちだし、それがマツダ車といった雰囲気もあるんだけど、ビアンテに乗っていて思うことは、ライトウエイトなマツダ車にありがちがゴツゴツ感がないことです。

店員さんに、CX-8はどう?と聞くと、乗り心地いいですよ、というので、重いからでしょ?と聞いたらそうだ、といいます。

ビアンテに乗っていて思うことは多少のダルさはあるものの操作性はそのままに乗り心地がよく万人向けで非常にバランスが取れているように思えるところです。
これは、今後のマツダ車もその路線で進めば新たな顧客層を開拓できるかもしれないと感じたところです。

意外と、リムジンなんか作らせたら?とか、マセラティやベントレーなんかと近い車種でも作れば?などと妄想しました。


追記 何が言いたいのかと言えば、ビアンテですが値段の割に乗り心地や操安性のバランスがかなり高いレベルだと思えるところです。私は純正スタビライザーを後付けしましたが、ロールが抑えられコーナーでもふらつくことなく安定して走行できるようになりました。ディーラーの店員さんと話していても、乗り心地はわかる人とわからない人がいるだけに、また印象としてもとてもはかないから忘れられちゃいますね、などと話をしました。
長いカーブで、多少アクセルを吹かしたり戻したりして挙動の変化を感じてみても、以前のバタつき感がなくハンドルの舵角に合わせて出口が若干膨らんだりしぼんだりする感覚はミニバンらしからぬ足だなと思います。それも純正でこれだけバランスよくまとめられていると、安いのによく作りこみしましたね、と思います。

マツダのCX-8以降の重量車に関しては万人向けとして相当足がいいと想像しています。
Posted at 2017/12/11 18:39:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 慣らし運転中 | 日記

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