アンプ+ウーファー+ハイローを同時に取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
アンプとチューンアップウーファーとハイ・ロー・アダプタを取り付けました。
配線は画像の通りです。
回路図の知識ないので、自分なりの素人イメージで書いてみました。
青実線:フロントスピーカー配線系
青破線:リアスピーカー系配線
赤、黒線:+、ー線(ウファ―コントローラー線は特別に黒)
白抜きの箱:既存設備
色付きの箱:今回取り付けたもの
なるべく、ステレオ配線の表にIN、OUTも表現してみたのですが・・・
図にするのって、難しいですねぇ。
回路図のルールが決められているのがよくわかりました。
ご参考になるかわかりませんが、お役に立てればと思い掲載しました。
万が一、もっと高価なアンプにしたいと思ったときのために接続の多くはカプラーにしました。
スピーカー1つで、2線あり、オスとメスがあれば4回でして、フロント、リアとなると・・・
製品に付属(線の頭についている)ギボシをそのまま利用するのが絶対に楽ですねw
今夜は仕事で疲れたので、この続きは、また後日に書き足し修正します。(タイトルも変更すると思う)
2
と言うことで、仕事からの逃避行動で加筆です。
ナビはNHZD-W62Gです。
トヨタ車の純正ナビなら10ピン、6ピンが多く使われているようなので、ナビ違いは意識しなくて良さそうです。型番によって配置は違うみたいですけど。
フロントスピーカーの線は、一旦ツイーターに行き、折り返しでフロントスピーカーに流れているみたいでした。
ツイーターのスピーカー側コネクタを外すとフロントスピーカーから音が出ませんでした。
で、写真のコネクタ2本に割り込み配線をかませました。
車両側配線をそのままにしたかったので、アンプなどに同梱されている物、市販のナビから電源取り出しカプラーが利用できます。
割り込ませるカプラーの(10ピンの)フロントスピーカー配線4本は切断し、アンプなどを通り、(車両側に接続する)逆側カプラーへと接続しました。
(下手な日本語でごめんなさい。1枚目の図を見てください)
3
参考写真です。
ナビから外したコネクタです。
配線のスパゲティ対策として、平型ハウジングセットを使いました。物はモノタロウで購入。
アマゾンで買った大陸製はハズレでした(涙)
エーモンの写真を見る限りモノタロウ印は同等かと。値段は1、2割違ったような。
4
作業時の写真違いますが、赤丸左下がアンプ、右上がハイローコンバータです。
丸の中央がバッ直の増設したヒューズボックスです。
5
サブウーファーのRCAを黄色線、電源線を赤線の様に這わせました。
運転席シート配線の穴を通し、大部分は絨毯の下です。
音の配線は、他の配線から干渉を受けると音の歪みに繋がるらしく…念のため別ルートとしました。どこまで効果があるかは私にはわかりません(^_^;)
6
4枚目の写真にある増設したヒューズボックスをひっくり返すと、助手席フットレストになっています。
配線整理前の仕掛り写真ですが、出来上がりは、こんな感じです。
7
音がなるかテストだ〜!
と、バッテリーを繋ぎ、車内を見るとサブウーファーのコントローラーが青く光っていました。
自分にとって想定外の確認となり、すごく嬉しかったです。
「なんだ、一発合格じゃん!俺様は天才じゃぁ〜」
と心の中で叫んだのは内緒です。
で、音楽再生し満足感に浸りました(笑)
8
おまけ
①ハイローコンバータ
②ナビからのイルミネーション電源
③ナビからのアクセサリ電源
④バッ直のヒューズボックス
⑤アンプ
アンプの電源は、別のバッ直線を使いました。
アンプ、サブウーファーにハイローコンバータをつけた感想です。
音オンチですが、アンプの効果を感じました。
例えば、フルートとかの管弦楽器の音と音の切れ間がハッキリするようになりました。
出力が上がり、スピーカーの磁石の動作制御が機敏になったからかと想像します。
サブウーファーは、音の違いが誰にでもわかるはずです。当然ですけど、低音の強弱を調整できるので、自分に心地良い音にできそうです。
色々と自分なりに調べたところ、もっと高級な機材ではスピーカー線にも気を配ると良いらしいです。
自分は、この状態で、すごく満足できています。
スピーカー交換から始まり、デットニングもやり、少し半端感ありますが一通り終わりにしようと思っています。
静かになるかな実験は続けますけどー
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