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Rawgan67のブログ一覧

2019年03月12日 イイね!

これってカッコいいの?

最近流行ってるみたいなんですよね〜。

差別化というよりファッションなのかな〜?

炎上防止の為にみんカラでも検索かけて調べてみたんですけど、結構やってらっしゃる方多いんですね。

車のいじり方ってあくまで個人の自由なので、口を挟む必要も無いんですが、あえてそれでも個人的な感想を書いてしまうと・・・

「これってカッコいいの?」









カーテシライトでエンブレムを映すキット。

でもね、コレ、自分がまだ30代前半ぐらいまでならやってたかも知れません。
人と少しでも違う愛車にしたいが為に・・・。
でも、オフ会行ったら皆付いてたなんてオチもありそうだけど(笑)

で、50過ぎのおっさんになった自分から見ると「子供っぽい・・・」と言うのが正直な感想。

例えば、今時の女の子がデートに行く時にこれ見たらなんて思うんだろう?

「すご〜〜いっ」って喜んでくれるのかな?
「なんか、ガキっぽくね?」と引いてしまうのか?

でも、これメルセデスヴァージョンなら、ベンツってこんなところまでベンツなんだ〜って納得しちゃうかも(笑)

でも、今嫁に見せたら「すげ〜〜っ」とか言ってるので、MITO QVにベンツのキット付けてしまうのも面白いかも・・・(笑)





Posted at 2019/03/12 22:47:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月10日 イイね!

GT1300Junior2周年

本日3月10日は、私の誕生日であると共に、GT1300Juniorの納車2周年の日です。

3年前に購入契約をして、レストアなどをして、1年後に納車。
私の人生で一番高い買い物だったということもあり、レストア待ちをしている時から今に至るまで、常に「自分に維持していけるのか?」という疑問と向き合いながら、ジュリアと過ごしてきました。

本当に生活はギリギリで、ガソリン代惜しさに外出しない時もあるぐらい生活ギリギリですが、常に最高のジュリアであるようにと維持してきたつもりです。

50年も経過した車となれば、オリジナルのパーツがご臨終となる場合もありますし、予想外のトラブルが出ることもありました。
その度に修理をしてきましたし、苦しい思いもしてきました。

しかし、それを全て救ってくれたのは、やはりGT1300Juniorに乗った時のフィーリングです。
この言い様がない官能性を伴ったフィーリングは、そんな苦労を全て吹っ飛ばしてくれるのです。

結局、GT1300Juniorを維持していく悩みはGT1300Juniorが解決してくれる、そんな2年間でした。
「これに変わる物なんか無い!何としてでも、この車を維持していかなければ、自分の人生は窄んでしまう!』

もちろん、眺めているだけでも美しい車なのですが、このドライブフィーリングがあってこそ名車と言われる由縁だと思っています。











納車2周年を迎えて、新たにそんな思いを確認しています。
維持していくには私程度の収入では苦しい事も多々あると思いますけど・・・。

さて、誕生日の前日の昨日は、嫁と阿見のアウトレットに行って誕生日プレゼントを買ってもらいました。






この車に乗っていられるのも、この嫁の協力があってこそなのです。
だからこそ、自分は頑張らないととプレゼントを頂いて再確認しました。

しかし、アウトレットの中を歩き回ったせいか、誕生日当日の今日は、花粉症が暴発、天気が良かった午前中も乗れるような状況ではありませんでした。
まずは、目の前の苦しみは花粉症かもしれませんね(笑)。
Posted at 2019/03/10 22:52:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | アルファロメオジュリア | クルマ
2019年03月06日 イイね!

AlfaRomeo Tonale 発表

ジュネーブショーが開幕しましたね。

様々な話題がある中、アルファロメオもステルヴィオに次ぐコンパクトSUVの新型車を発表しました。

AlfaRomeo Tonaleです。
















個人的な感想から申し上げると・・・微妙・・・

AlfaRomeoのSZ(ES30)風のフェイスになりました。



まず、この車の下になっているのはFAJグループのジープ・レネゲート

そして、アルファロメオ初のプラグイン・ハイバウリッド車でもあるようです。

ハイブリッドシステムもレネゲード譲りのようです。

コンパスを流用との噂がありましたが、Tonaleについてはレネゲードのようです。

このSZ風のフェイス、予想されている次期GTVの予想CGでも同じようなフェイスが描かれていたので、この顔がこれからのアルファの顔になっていくのかも知れませんね。

さて、YESマンになれない私のツッコミどころとしては、「なんなん、この巨大な盾?」

新型ジュリア発表以来、どんどん巨大化する盾・・・。そりゃアルファロメオのアイデンティティだろうけど、いづれ、盾にタイヤ付けただけの車を出すんじゃ無いかというくらいの勢いででかくなってますね。
戦前モデルでも幅でここまで大きな盾は無かったのでは?
顔のバランス悪くありませんか?
SZ並みに小さくすればもう少しカッコ良かったのでは?
でも、ステルヴィオよりは若干良くなったのか?


いやいやいや、もういいです。
もう、アルファロメオのデザインには私は期待しない事にしています・・・。

これからは以前感じた「何だ!これは?」という驚きがカッコよさに変化していくような車に出会えることはないんでしょうね・・・。


















































Posted at 2019/03/06 21:51:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルファロメオ | 日記
2019年02月28日 イイね!

初車検の洗礼

早いもので、GT1300Juniorを所有してから2年が経過しようとしています。
という事で、先月末から車検にGT1300Juniorを車検に出しました。

今まで、大きなトラブルもほぼその場その場で直してきたつもりなので、今回は素通し・・・のつもりでした。

ただ、そう簡単にはいかなかったのです。

最初は工場長からの電話でした。

「1番プラグホールに水が溜まっています。年末のオーバーヒート症状の際、ガスケットが抜けた可能性があります。ブロックが歪んでいる可能性もありますので、エンジンを下ろして調査してみます。」

ええ〜〜〜〜〜っ、そんなの予定してないしお金なんて無いよ。

年末のオーバーヒート症状とは、12月も末のアルファロメオチャレンジに向かう途中、圏央道に乗って直ぐに、いつもと違う異変を感じました。
水温計がいつもより高い!外は零下という環境の中で120度近くを指しています。
たまらず、SAに入り圧抜きすると100度くらいまで落ちてきたので、先を急ぐと、まら120度に・・・。
次のPAで空の1Lペットボトルをよく濯いで、水を入れると、1本半を飲み込みました・・・。

その後、水温が上がることはなかったので安心してましたが。心配なのでスポルティーバさんに持ち込んだ時は、ラジエターキャップの圧が低いので、もう少し圧を上げられるものに車検時に交換しましょう という話だったのです。

もし、ブロックが歪んでいたら、また内燃機関屋さんで修正かけるのか・・・、いやガスケットが抜けるぐらいだから修正も効かないかもしれない・・・、そしたらブロックを探さないといけないのか・・・何ヶ月乗るの我慢したらいいんだ?

そもそもそんな修理費はらえる金なんか無いぞ!


数日後、工場長から画像が送られてきました。


ふむふむ、まずはエンジン下ろしたのね。

1番プラグのこの湿った黒さは何だ?そう言えば、いつも4番ばかりで、あまり1番プラグはチェックしてなかったな・・・

プラグホールに水が溜まったらしき跡が・・・。

ん?これはメタルガスケットか?

ピストンヘッドは大丈夫そうだけど、シリンダー内にも水が入って乾いたように白っぽくなってる?

メタルガスケットのコーティングが剥がれてんじゃん?

直後に工場長から電話

ブロックは曲がってる感じは無いですね。
面を軽く仕上げる程度でいけそうですが、メタルガスケットの黒いコーティング部分が剥がれてしまっています。
ここから水が少量ずつですが、水が入っていた可能性が大きいです。
原因はわかりませんが・・・

その話を聞いてあっと思う事がありました。
納車されてから1ヶ月後、キャブの調整が難しくて1番プラグを見た時に妙に濡れてテカテカしていたのを思い出しました。
その時は、こんなにガソリン濃くなっつてると思ったのですが、考えてみればガソリンなんて表面に付くぐらいの量なら直ぐ気化してしまうはず。
ということは、あの時から既に水はプラグホール。シリンダー内に進入してたんだなと・・・。
つまり、このメタルガスケットは初期不良を起こしており、運悪くそのガスケットを引き当ててしまったということか!?

新車で買った車ならディーラーを通して文句を言ってタダで治してもらうこともできるでしょう。
でも、自分が買ったのはフルレストアといえど、中古車と同じ扱いの旧車。
このガスケットを作ったところに文句は言えるかもしれませんが、工賃まで払ってくれるわけでもありません。

そして、エンジンを下ろしたなら、ついでにやらなければならない事がありました。
去年の秋に長野でドナドナされた原因、セルモーター破損で傷んでしまった軽量フライホイールのリングギアが始動時に新しいセルモーターとの相性が悪くバックラッシュ音が始動時に酷いので、フライホイールも交換しなければなりません・・・。
本当は今年の夏に交換する予定だったんですけど、エンジン下ろすならこの機にやってしまおうということになったのです。
ああ、諭吉様が・・・

さらに追い討ち
フライホイールも交換したけど、バックラッシュ音が消えないとの事で、セルモーターをオリジナルリビルド品に交換。


そして、リヤブレーキバッドが残り3mmで交換。

トドメに不調気味だったHIDライトがご臨終になりました。
以前から右が点滅状態になる事が多く、電圧が下がると消えてしまう事があったのです。
お勧めという事もあり、3000kの電球色に近いLEDを入れることにしました。





HIDであろと、LEDであろうと生粋のジュリア乗りからすると邪道である事に変わりは無いと思いますが、電球色になった事で罪の意識は小さくなった気がします(笑)



いや〜、GT1300Juniorの初車検、痺れました〜。
乗れない約1ヶ月の間、やはり自分のような貧乏人には乗る資格が無いのかな〜と悩んだりしました。

でも、帰ってきたGT1300Juniorに乗ってみると、以前より更に粒だちが揃ったエンジン音とまるでストレート6に乗ったような上品さがあって、この名器たるエンジンに再度惚れ惚れしています。
貧乏人故に、どこまで乗っていけるかわかりませんが、最後の最後まで足搔いて乗りつづけてやろうとは思っています。
っていうか、もう不安箇所はやり尽くしたよね?

さて、次はカフェ・ド・ジュリア2019だ!

Posted at 2019/02/28 22:57:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオジュリア | 日記
2019年02月26日 イイね!

自己責任

Facebookのアルファロメオグループで今現在、賛否両論を呼んでいる投稿があります。

アルファロメオ4CのFSWでのクラッシュに関する投稿です。



投稿主はFSWを走行中、11周目で1コーナーに進入する際、ブレーキを踏んだが全く効かず、コースアウトしてバリアにヒット、車両は大破、御本人も大怪我を負われたようです。


(画像は実際の画像では無く、ネットからの拾い物です。)

まずは、ご本人が1日でも早い社会復帰ができるよう祈念するばかりです。

しかし、このご本人様が主張されているのが、自分はブレーキを踏んだのに、ブレーキが効くような感覚は無かった。
これはメーカーとしての問題では無いか?
アルファロメオは4Cの販売戦略としてスポーツ走行を売りにしているでは無いか?
ドイツやイタリアのアウトバーンでも同じような速度でのブレーキングが要求されるのでは無いか?


しかし、サーキット内の走行に関しては一責任を負わないということで、、アルファロメオ、及びFCA JAPANは車を見に来ることもなく、相手にしなかったそうです。

そこでこの方、FCAを提訴すると仰ってます・・・。


ちなみにご本人が語るメインストレートでの到達速度は235km /h


この投稿に関して、多くの同情コメントが寄せられました。
アルファロメオは事故原因を調査すべき!との意見が多く見受けられました。


しかし、これで終わりにはなりませんでした。


このご本人様が、間髪置かずに新たな投稿をしました。

今週、また4CがFSWの1コーナーでクラッシュ、前走車を巻き込んでへり搬送されるような大きな事故になったらしい・・・



この投稿に更なる不安と同情の声が集まるのかと思いきや、ここまで我慢されていた方達の我慢が限界に達したようです。

「今回の件はわかりませんが、いずれにせよ、それ自己責任ですよね。」
こんな意見が多く感じられました。

私も同じ意見です。

サーキットでの事故の検証をメーカーがしてくれるのはありがたいことですし、そうあってもらいたいものです。
でも、世界中で起きているサーキットの事故を、ドライバー自身のミスなのか車が持っている不良なのかをメーカーが全て検証するのであれば、メーカーの経営は圧迫されてしまうでしょうし、メーカーはスポーツ走行をする車を作らなくなるでしょう・・・。(一部、全てではなくとも積極的なメーカーはあるようですが)
たとえ、それが体験走行中でも、一般道と同じ速度での走行中に事故になってしまった場合でも、サーキットを走って起きた事故は自己責任なのです。
もちろん、体験走行ごときでは、レースでは無いので事故が起きないように主催者側は徹底したコントロールをしなければなりませんが・・・。

今回、短い期間で同じ場所で同じ4Cに事故が起きたということで、アルファロメオチャレンジのスタッフとしても気が気がでは無い話ですが、サーキットを走る際には、やはりそれなりの覚悟と、もしそうなってしまった時に身体への負担を最低限まで軽減できる装備(6点式シートベルトやハンス)が必要になってくるのです。

ただ、投稿に対しての反応や、様々な意見を見るにあたり、自分自身も色々と考えさせられる機会ではあったと思います。




Posted at 2019/02/26 23:10:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

プロフィール

「謎?
フォローしているわけではないのに、何故かSUPER GT LEXUS TEAM keeper TOMSのドライバー、ニック・キャシディが私のインスタをフォローしてくれた件w
フォローバックしないけどねwww
ニック、猫好きなんかな?w」
何シテル?   12/22 23:30
Rawgan67です。ジュリア(GT1300Junior)との暮らしを中心にアルファロメオライフについて綴って行けたらいいなと思っています。よろしくお願いします...
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アルファロメオ歴20余年にして、人生の上りの車と思っていたジュリア(GT1300Juni ...
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neroポディに赤革レザーシートにとどまらない赤の内装。そのエロさからキャバクラ号と呼ば ...
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