2023年07月10日
こんなニュースが入ってきた。
■デンソー、日本特殊陶業へスパークプラグや排気センサーを事業譲渡へ
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1515246.html
デンソーが日本特殊陶業（NGK）へ事業譲渡だと？！
ってことは、純正プラグはNGK一本になるってことか？
Posted at 2023/07/10 20:09:23 | |
トラックバック(0) |
カー用品 | クルマ
2022年02月12日
以前買った海外製のLEDヘッドライト。
3年でLEDが切れたので、同じものを買ったつもりだったのだが、どうもおかしい……
今のところ、光量とか使用には特に問題無いのだけれど、以前買った物と比べると異なるところがいくつも見つかる。
まず外箱からして違う。
こちらが今取り付けているX3。
製品表記が「PLATINUM」となっている。
そしてこちらが以前買ったX3。
製品表記はLUMILEDSとなっている。
外箱を比べると、PLATINUMの方が全体的にテカテカして、紙質も違う。
中身も整備手帳でもふれた様に
・どのブラケットに取り付けてもガタつく
・レンズのOリンクがホワイトで太い
・LEDチップの半田面が上下逆向き
と言った様に、全体的に精度が悪い感じがした。
また、以前LEDが切れた際にヒートシンクを外して見たところ、中に熱伝導グリスが注入されていたのを思い出し、PLATINUMのヒートシンクを外して見たところ、グリスなど全く入っていなかった。
そして、最大の違いはその販売価格。
商品ページ掲載の画像でLUMILEDSが載っているショップの販売価格を調べて見ると、ショップによってバラつきがあるものの概ね5000～7000円弱の販売価格となっている。
以前購入したものはパーツレビューには4500円と書いているが、これはポイントやクーポンなどを差っ引いたもので、本来の価格は5680円だった。
PLATINUMも同様に調べると、下は3000円以下から高くても5000円程度と、LUMILEDSに比べ2000円程度安い価格となっていた。私が買ったのも3480円だった。
レビューを見ると、やはりガタつきのコメントがある。
ここまで来るとかなり黒に近いが、取説記載の保証期間がPLATINUMは2年なのに対して、LUMILEDSが1年だと言うのは解せない。
多分、文句言う奴には同じものを何回も送り付けるパターンなのかも知れない。
かなり黒に近いことが分かったので、直ぐに切れる可能性が高いため、旧品を買ったショップでダメ元で再び取り寄せてみたところ、こちらはちゃんとLUMILEDSが届いた。
検品してみたが、PLATINUMの様なガタつきは一切無く、Oリングやチップの取り付け方も、以前と全く同じものだった。
まとめ
X3買ってPLATINUMだったら
諦めてください！
Posted at 2022/02/12 03:05:33 | |
トラックバック(0) |
カー用品
2021年02月12日
Anker、FMトランスミッター4製品を自主回収 総務省の調査を受け
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2102/12/news137.html
前回の続報です。
Ankerが独自調査したところ、指摘を受けたF0以外の3製品でも電波法違反が発覚したため、合計4製品を自主回収、返金するとのことです。
対象は以下の4製品です。
Anker Roav FM Transmitter F0
Anker Roav FM Transmitter F2
Anker Roav FM Transmitter F3
Anker Roav FM Transmitter T3
AUKEYはどうでるんだ？
Posted at 2021/02/12 22:51:10 | |
トラックバック(0) |
カー用品 | クルマ
2021年02月11日
総務省、Anker、AUKEYのFMトランスミッターを電波法違反認定
総務省はAnkerとAUKEYのFMトランスミッターを電波法に基づく免許等が必要な無線設備として公表した。
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2102/10/news105.html
Anker 「Roav FM Transmitter F0」とAUKEY internationalの車載用FMトランスミッター「BT-C4」の電波強度が強すぎるため、一般人が利用できる無線機器の規定から逸脱しているらしい。要するに「無線局の免許」が必要に。
既に販売されている製品であり、そのまま利用すれば電波法違反になる可能性が高く、今後交換とかファームウェア更新とか、メーカーから何かしらの動きがあると思うので、それまでは利用を控えて欲しい。
Posted at 2021/02/11 09:25:18 | |
トラックバック(0) |
カー用品 | クルマ
2020年11月27日
カー用品店などで、燃料やエンジンオイルの添加剤が多数販売されてますが、皆さんどうしてますか？
整備士に聞くと「入れないよりは入れた方が良い」ってことで、入れている人も多いと思います。
ですが……その入れ方合ってますか？
■燃料添加剤
燃料タンクに直接投入する添加剤ですね。
その目的は燃料ライン、燃焼室、排気ラインの洗浄と保護、水抜効果にありますが、主に洗浄ですね。特に燃焼室のカーボンやスラッジ除去。
投入間隔はだいたいどの製品も「5000Km毎」の様です。
■エンジンオイル添加剤
オイルキャップから投入する添加剤。
目的はエンジン内部の潤滑と保護、洗浄、エンジンの冷却ですね。
交換時期は概ね5000Kmか半年毎と言われてます。
燃料添加剤もオイル添加剤もどちらも「5000Km毎」と言うことで、オイル交換と同時にどちらも投入している人もいるかも知れません。
ここからは私個人の考えですが、オイル添加剤はエンジンオイルに入れるので問題ないとして、燃料添加剤（洗浄剤）の投入タイミングは「オイル交換前」だと思うんですよね。
燃料添加剤は主に洗浄を目的にしているわけで、除去したカーボンなどは隙間を抜けてエンジンオイルに落ちて行きます。つまり、せっかく交換したきれいなオイルに汚れを注ぎ込んでいることに。
なので添加剤の投入タイミングは……
【燃料添加剤】
オイル交換まで1～2回前の給油時。
投入後のオイル交換では
オイルエレメントも交換。
【オイル添加剤】
オイル交換時。
が最も効率が良いかと。
Posted at 2020/11/27 21:49:52 | |
トラックバック(0) |
カー用品 | クルマ
