イストの運転席にシートヒーター埋め込み

　しばらくシートの表皮をめくるのはお腹一杯と思っていたのですが…。

　イストに使っていた単に乗せるタイプのシートヒーターがまた壊れ…デザインやフィッティングは気に入っていたのですが、壊れやすいのはどうしようもありません(*_*)。

　ここで交換したものもまたすぐに壊れました(T_T)。

　１年半の間で６つ（！）購入して生きているのはヨメさんのシエンタに使っているものだけ…と、とても次も同じ物を選べない状況に(T_T)。

　探したところ近頃は本格的にシートに埋め込むタイプのヒーターが売られているのを知り、よせば良いのに（？）そちらに手を伸ばしてしまいました。
　一応、自分的反省点を生かして選んだつもりですが、果たして…。



　後付けうんぬんに関わらず、そもそも発熱体ですからその耐久性は重要なポイントです。

　頑張って埋め込んだらすぐに壊れた、ではとてもタマらないからというのが、今まで簡単に乗せるだけで済むタイプの製品を使ってきた大きな動機です。
　つまり最悪、壊れても交換しやすいという…(^_^;。

　使うのは寒い冬と来れば、そんな中で格闘したくはないので、壊れた際のリカバリーのし易さは、これまた重要なポイントでしょう。

　ところで本格的な埋め込みとなればヒーター本体だけでなく、別体のスイッチもそれなりに取り付ける等、他にも手間が掛かります。

　さて、思うような結果が得られたのか？？？
　埋め込みの顛末はまた書きたいと思います。