ゆうきょうなおぱぱのブログ一覧

　イストですが、純正の状態で約１５万キロを走行し、音が出始めたので４輪ともベアリングを交換したのは１９年９月です。

　この時は試験的に市販の「一番安物」（ＦＦなのでリヤはハブベアリング）を使ってみました。

　それから約３万キロ走りましたが、スゴイ音がするようになってしまったので、ホントの意味で終了です（爆）。

　まあ、結果から次は全て「純正品」を手配してもらいましたが、ベアリング４つだけでも１０万（！）と、泣けます（クルマを３０万以下で買ってるのに(^_^;？）。

　すげえ高い勉強代だけどこれは折り込み済みなので良い経験になりました（はっはっは）。

　結論としては、ホイールベアリングに関しては純正品を使うのが良いかなと。
　値段が１０倍なのには理由があります。

　耐久性と価格のバランスではアリなのかもしれませんが、自分の使い方的に２年毎に交換ではとてもたまらない（工賃的にも）ですね。

　それに音も最後に急にひどくなったのではなく、１万キロも走った頃には「あれ？」という感じだったので、自分が頑張って３万キロ走った、ってだけとも言えます。

　もし「快適寿命」という概念があるのならそれは数千キロくらいかもしれません…。
　それらも考慮すると、やっぱ純正ですね。

　少し前に、動かさない期間が長くてＢＭＷ１３５ｉのタイヤサイドにヒビを入れてしまった記事を書きました。

　全体としては溝もまだありますが、車検時に内減りを指摘（キャンバー２度！）されてもいるので、フロントだけ（←おい）でも交換しようかなあと思いました(^_^;。

　今のタイヤは１６年に交換していますが、この時にはエアバルブは交換していません。

　一般的に、空気漏れを防ぐにはタイヤ交換時に一緒にエアバルブも換えるのが吉ですが、このホイールでは塗装した１２年の時にしか交換した覚えがないので、都合１０年近く無交換…はさすがに考えようかなと(^_^;。

　ところがこの１３５ｉ、前オーナーがＮＥＥＺのユーロクロスというすごく高価な鍛造ホイールを入れており、エアバルブも何と１本￥２０００円近い価格、おまけにホイール１本に対角２本使っているので、バルブ８本で１．６万というなんじゃそれ状態…とても庶民には耐えられないシロモノでして(^_^;。

　しかしせっかくタイヤ交換したのに空気漏れに悩まされるのは馬鹿らしいので、鍛栄舎（現ＴＷＳ）を探して問い合わせしたところ、ＮＥＥＺの方から連絡が来ました。

　もうホイール自体も１０年近いのでバルブの売りがあるのか心配しましたが「会社が存続する限りはあります」という事で一安心、さすがに高いホイールはその辺りが違う？…のかとも思いましたが、ＨＰを確認するとどうやら現行品で同じバルブを使っているようですね(^_^;。

　入手したい理由を話したところ「ゴムは質の良いものを使っているので構造的にも一般的なバルブに比べると長期間漏れにくいです」とは言っていました。
　確かにこの１０年、そうした経験はありません。

　ひとつ良かったことは、バルブの売りにブラックがあるのを知りそちらを入手できた事です。

　塗装前はシルバーのホイールだったので、現在も黒塗装のホイールにバルブだけシルバーという状態で、それが今回、黒系で統一されそうです。…まあ、バルブだけシルバーでもアクセントになって悪くはなかったですけどね。

　まだタイヤの手配は済ませていませんが、この夏のどこかではフロントだけ（(^_^;）でも交換したいかなあと…。

　ホイールバルブの色が前後で違ってしまいますが、まあそれも一興(^_^;？

　カーポートの梁でツバメが夜を過ごすようになり、糞害対策のため猫よけ用のトゲトゲを乗せたのは約５年前でした。

　それ以来、ツバメが止まるという事もなくなり安心していましたが、何と今年はトゲトゲの間に潜り込むまさかの輩が登場しました。
　１３５ｉの直上ではないため、まだ危機感はないものの、いずれは被害が及びかねません…。

　止まる隙間は基本的にないハズなんですが、トゲがプラスチックなので強引に曲げながら止まったという事でしょうか…。

　ううむ、それにしても今年のツバメは根性あるな…（－－；。

　朝の通勤時に国道で事故でした。
　迂回路がなくて渋滞が大変でした。

　変形の交差点ぽいところなので、出てきたクルマと当たったのかと思いますが、両方ともかなり壊れていました。




　黒い方は、通りながら振り返ると、前側がごっそりありませんでした(*_*)。
　何となくブレーキ掛けずに当たってる感じです。


　詳細分かりませんが、当たった拍子にコンクリート壁に向かってしまったのかもしれません。
　運もあると思いますが、気をつけましょう。

　小さく貼り付けてあるのが「本日通行可」なのはよく見ますが、「本当に通り抜けできません」とは、思わず二度見してしまいました（爆）。

　何を思ってこのような…(^_^;。

　申し訳ないですが、かなり笑ってしまいました。