• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ゆうきょうなおぱぱのブログ一覧

2011年05月29日 イイね!

AUTOWAY、謎のタイヤマークはなんと Mr.Nexen だった

AUTOWAY、謎のタイヤマークはなんと Mr.Nexen だった …というか、まず Mr.Nexenってナニ?ですが(笑)。

 以前、Nexen CP621タイヤサイドに怪しげなマークが存在しているブログを書いて、その時はAUTOWAYのキャラクターが逆になったものではと結論づけましたが、不覚にも間違っていたようです。

 正体はどうやら、この「Mr.Nexen」を模したもので、さすがにマークを逆に彫り込んでしまったというレベルの低い問題ではありませんでしたっ(爆)

 しかしこれではアジアンタイヤメーカー毎にキャラクターが存在する可能性を否定できない…まさか小出しにするつもりか!?…恐るべしAUTOWAY!

 専売なのかどうかという疑問はいまだ解決していませんが、また一つオートウェイの謎に迫ったようですっ!
 個人的には、Mr.Pinso か Mr.ATR SPORT を見てみたい(爆)
関連情報URL : http://www.autoway.jp/
Posted at 2011/05/29 11:10:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2011年05月27日 イイね!

白い911

白い911 ツーリング帰りの高速、既に気持ちはクールダウン走行。

 左側の走行車線を淡々と走るR31の後を、無機質に続く135i。
 時折、追い越し車線側をクルマが前に行くが、さしてそれを気にする様子でもない。自分の前が空いているなら、普通に左を走ればいい。

 少し右車線が詰まってきたかな、と思ったその時だった。

 パシパシパシッ!…えらく手慣れた感じのパッシングライトが後方から光る。

 なんだかそれに少し違和感を覚え、右側を前方に出て行くクルマを横目で見ると、暗い中にもハッキリとその白いシルエットが何者かを主張する。

「…ポルシェ911」

 確か、さっきのパーキングエリアに停まっていた奴だ。
 なんだか反射的にギヤを6速→3速へ入れている自分に呆れたりもするが、前を行くR31に、少しは面白いものを見せてやっても悪くないんじゃないか。

 911が前に出るタイミングで間髪入れずウィンカーと共に追い越し車線側に飛び出して後ろに付ける。これならどうしたってやる気満々に見えるだろ。

 さすがにそのまま済ませるというワケには行かないのか、すっ、と前のクルマが道を空けるとポルシェは一瞬グッと加速を始めるが、やや肩透かしの感が伴う。

「…NAか」

 巡航速度からの飛び出しで60キロに迫るトルクを誇る135iを引き離すのは難しいだろう、その一瞬の加速の最中に更にグッと車間を詰めると、意外やすぐにポルシェは左ウィンカーを出して道を譲った。

 別にナメてなんかいない、こっちだって、これ以上でも以下でも無い。
 譲ってもらったからには持てる力の全てを見せるのはスジだろう…そういう気持ちからそれからも容赦なくアクセルを踏み込む!

 しかしあの手慣れたパッシングの浴びせ方に比べて、思いの外、簡単に譲った感があるのはなぜだろう。「賢い」のとは少し違う気がする。
 もちろん全てとは思わないが、もしかしてポルシェに限らず多くの外車乗りってのは、あおり慣れてはいるが、あおられるのに慣れていない奴が多いんじゃないか。どけているつもりが、どいてもらっているだけという事はないのか。
 確か、以前フェラーリを追った時に似た印象を持った事がある。
 普通は、ポルシェと知って挑みかかるような奴はほとんどいないだろう。
 だから「自分は優れたクルマに乗っている」という部分に意外にあぐらをかいてしまっている乗り手がいても不思議はないのでは、と思わせる。
 つまり「挑んでくる奴などいない」という安心感だ。

 あのポルシェ乗りには悪い事をしてしまったかもしれないが、いきなり食い付かれて多分かなりビックリしただろうと。イカリングは見えていただろうから、BMWの何か、くらいは分かったかも知れないが…。
 だが、そうやって浴びせているパッシングを自分が浴びる可能性もある、っていう事は忘れない方がいいはずだ。

「…!」

 ふと見たバックミラーに、薄ぼんやりとしたプロジェクターランプの光が浮かび上がる…すごく近い、何だ!?

「…R31!」

 思わずゾッとした。…まさか奴が真後ろに付けてきているとは。
 その弱々しく暗く冷たく放たれる光とは裏腹の、ものすごい威圧感。

 まるで無言のうちに語りかけてくるようだ。

「…400馬力60キロに挑んでくる奴などいない、とでも思ってないか?」
Posted at 2011/05/27 00:15:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2011年05月26日 イイね!

まもる

まもる ツーリング帰りの高速、既に気持ちはクールダウン走行。
 辺りはもう日も落ちて暗い。

 少し車間の空いた前方には約半年ぶりのR31の赤い丸目4灯、確かあの時は雨だったか…。

 どうしても遅いクルマだけを1台ずつゆっくりと追い越していくR31とそれに続く135i、それはごくごくありふれた光景だ。
 そしてある1台を抜くため31が追い越し車線に出た時。

 続こうとしてミラーを見ると、結構なイキオイで走ってくるワンボックスが。
 やり過ごすと、そのクルマは先に追い越し車線に出ていたR31の背後に迫りイキナリ右ウィンカーを出した。
 特別ゆっくり走っていた訳じゃない。それに1台抜いたらすぐに左に戻るはずさ。

「!?」

 バシバシッ、と突然そのワンボックスが31にパッシングを浴びせた。
 単に目の前を塞いだ古いスカイライン、に映ったのかも知れない。

「…ヤバイか」

 ワンボックスなどどうでもいいが、何がってこれが31を怒らせる事になるのが一番ヤバイ(!)
 ゆらっ、と一瞬赤い4灯が揺れ、すっと小さくなり始めたその後ろ姿に、引き離されつつも更にワンボックスがアクセルを開けたのが見えた。

「…やめとけ!」

 それと知った自分は、すかさず右ウィンカーと共に3速に放り込んで一気にワンボックスに食らいつき、追い越し車線の更に右側に頭を突っ込まんばかりにアピール、とにかく気を引く!
 前方に小さくなっていく古いスカイライン(!)を注視していた奴は、瞬時にピタリと右後方直後に現れて付けたBMWに驚き、よろよろとそのまま左車線の方に入っていった。

 もちろんその真横を最大トルク付近の猛ダッシュで格の違い(笑)を見せつけるが、すぐにそのまま速度を落とし、追い越し車線をキープする。結局は31との間に割って入ったカタチだ。

「…勘違いするな。オマエを面倒から守ってやっただけだ」

 あれだけの動力性能を見せたクルマが直前に位置して引き離しもしない。
 その意味を知ってか知らずか、今度はパッシングすることもせず少し車間を開け、それでも右ウィンカーは出したまま、ワンボックスが続く。
 奇妙な緊張感。

 やがて事前に休憩するように約束していたパーキングエリアが近づく。
 R31と135iは左車線に移り、そしてパーキング方向へと分岐していく。
 ワンボックスは特に速度を上げるでもなく、そのまま本線を行く。

 そしてまた、ごくごくありふれた高速の風景を取り戻す。
Posted at 2011/05/26 21:35:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2011年05月23日 イイね!

ヨタ話おまけ

ヨタ話おまけ 念のため後から確認してみましたが、ペースが上がった区間は登りで約6キロ、下りで約4キロ。下から上方向に走っていますが、頂上からの下りは今こうして見てもなかなか激しく曲がってますね~。

 実は脚色の関係で省きましたが(爆)工事中片側通行が2カ所ほどありまして、下りの途中にあった信号機は、タイトなブラインドコーナーのど真ん中に(っておい)。

 ここじゃマズイだろ、って話は置いといて(笑)飛び込んだエリーゼは赤なのを確認して急停車、もちろん信号手前で一旦止まったのですが、直後に135iが飛び込んで来たため(^_^;、ヤバイと思ったらしくそのまま少しするすると動いて、停止線より先に出たのです(!)

 この辺りの判断力はまさに百戦錬磨という感じで、自分を守るためだけではなく、135iが逃げるスペースも瞬間的な判断で作っているのです…さすがとしか言いようがありません。

 しかし良い意味でほんの少しだけ読みを誤ったと言えます、135iはこの状況からABSを作動させるどころかタイヤも鳴かせず、すっ、と後ろに止まったのです。ホント、すごいブレーキですね。
 えへへ。

 もちろん、事なきを得たのは喜ばしいですが(笑)、前に出てしまったエリーゼは工事用の信号が変わるのが見えません(爆)。

 その後に信号が青になったのを確認して自分がフロントガラス越しにゼスチャーで「OK、OK」と指を差し、またまた続きがおっ始まりましたとさ。
Posted at 2011/05/23 22:02:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2011年05月21日 イイね!

高速道路での車間

高速道路での車間 磨き屋さん主催のツーリングの帰りの高速もそうだったのですが、自分が適正と思って取っている車間だと、次から次へと見事に割り込まれます。

 バンやトラックなどはもちろん、軽自動車まで前に入ってきます(一応135iなんですけど(^_^;)。

 直前で何かあった場合にホントに止まれるつもりなのかと思ってしまう訳ですが、ドライバーの平均的な感覚よりは自分は車間を開けてしまっているようです。

 これが例えばツーリングの走行などで前後に入られたくない、といった場合は意識的に普段の自分よりは車間を詰めていく訳ですが、これが結構プレッシャーで、疲れてしまいます。
 ふと、これは歳を取ったというコトなのかなあ、などと思います。

 まあ一番それを実感するのは、そうして入られてもあまりムカッと来なくなったところかもしれませんが(笑)。
Posted at 2011/05/21 21:28:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/5 >>

1234567
8 91011121314
15 16171819 20 21
22 232425 26 2728
293031    

リンク・クリップ

パーツ品番検索サイト(主にトヨタなどの国産車の部品、外車も一部対応) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/08/16 11:48:39
デイライトの保安基準が変わってた。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/06/18 11:19:06
スピードメーター誤差の規定 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/03/07 21:42:35

愛車一覧

トヨタ イスト トヨタ イスト
まだまだ乗るつもりだったワゴンRプラスのエンジンが壊れて修理費用が20万からと言われ…と ...
BMW 1シリーズ クーペ BMW 1シリーズ クーペ
知人から超格安で譲り受けました。冬場を考えるとメイン車入れ替えという訳にいかず、なんとも ...
スズキ ワゴンRプラス スズキ ワゴンRプラス
子どもが生まれるのをきっかけに知人から安く譲り受けました。それ以来自分のメイン車となって ...
トヨタ シエンタ トヨタ シエンタ
家族が増えワゴンRプラスでは手狭になったので7人乗りの可能な車を用意しました(軽と入れ替 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation