ゆうきょうなおぱぱのブログ一覧

　出来てきた銘板をデフカバーに接着しました。

　これで一応、花が咲く準備はＯＫです（爆）。

　話をして１０日過ぎくらいから交換・取り付けのために入庫することになりそうです。

　何とか今年中には、まとまるかな、という感じです。

　デフオイルを交換するドレンボルトが無いじゃないか、という事から始まったプロジェクトでしたが（あれ(^_^;？）ゆっくりと、ラストスパートに入ります。

　さて懸案のエアツール関係のメンテを一気に行ないます。

　まずは長崎ジャッキ製のエアジャッキにご対面です…思った以上に重量があり、しっかりした作りで、これはどうやらプロ用でしたね(^_^;。
　タイヤ軸受けにベアリング使用のＮＬＡ－２０１Ｒというタイプです。

　それだと動きすぎるんじゃないかという懸念がありましたが、実作業でどういった印象になるのか…ただし取り回しが軽いのは明らかにベアリング入りの効能でしょう。

　ところでエアの開放をどうするんだろう、と思っていたらハンドルの中に軸が通っており、頭のバルブでそれができます。
　組み立てる時は確実にバルブを軸の中で連結するように指示があります。


　ハンドルは水平まで倒しても地面に触れることはありません。傷付くかと心配しましたが、良く考えられています。手動の場合はこれを上下することでジャッキが上がります。


　ただし「低床」を謳っているので注意点もあります。そもそも全高を低く抑えるために本体が少し浮く程度しかタイヤが顔を出していません。
　つまり、作業の前提としてジャッキを置く床がかなりフラットでないと簡単に引っ掛かったりしてまず移動できません。
　ウチはコンクリートを打った場所で作業をするので、何とか許容範囲でした。しかしジャッキの底はすぐに傷だらけになってしまいそうです(^_^;。

　次にエアゲージです。
　プラスチックのプラグに変更しつつ、やはりバルブに押し当てる部分は従来のものを使用するようにして、付け替えてしまいました。ナメたようなアレンジでＫＴＣさんごめんなさいですね(^_^;。


　エアジャッキも何と接続部分をプラスチックに交換してしまい、まさかのカスタムです（笑）。
　ここだけ軽くなってもほとんど意味が無い…まあ盗まれたらすぐに判りそうなのでヨシとするってのではダメですか(^_^;。


　さて問題は、元出し２本にしてみたコンプレッサーです。
　そもそも長崎ジャッキの取説には「ホース径は８ｍｍ以上で、コンプレッサーは２．２ｋＷうんたら」と書かれているのですが、ホース径はともかく、０．７５ｋＷで長くホースを引っ張ると、実際使えるのか…という事です。


　実は！
　本日の中では実際にコンプレッサーを動かすコトはしていません（爆）。
　ツールは全て思惑通りのカタチとなったのですが、もっとも重要な「検証」がされていないのです～。
　さてどうなるかは、ぶっつけ本番のタイヤ交換時でしょうか～（ヤル気あんのか～(^_^;）。

　さて先週の話ですが、シエンタのカーナビを入れ替えたは良いのですが、設定しようとすると電話アイコンが表示されていません。

　NHZN-W59Gは父親のヴィッツと自分のイストにも取り付けましたが、Bluetoothによる電話の接続機能があるので、アイコンが表示されない場合があるなど思いもしませんでした。

　一体ナニが起きているんだろうと悩みましたが、あちこち動作確認してみると、音声入力のコマンドスイッチが効かないことに気付きました。

　マイクとコマンドスイッチは一つのコネクタで本体に接続されている筈です。マイクが繋がっていないのか？…そこでピンと来ました。

　なるほど、ハンズフリーを実現するためには車両側に必ずマイクが必要です。マイクが認識できなければ電話アイコン自体を消してしまう、という考え方になっているのでしょう。

　しかし自分がこのソフトを組むんだったら、アイコンを表示したままグレーアウト（無効）した気がします。その方が、機能はあるけど現在は有効でない、とハッキリ示せる気がするんですが…。

　やはりコネクタを差し込み忘れていたので、接続すると次のような画面になりました。


　ちょっとアセりましたけど、やっぱクルマに乗る時は自動接続のハンズフリー機能は便利で安全上も有効なのでオススメです。

　標高で色を変えているようなので都市部や沿岸部では判りにくい？かもしれませんが、BMWのカーナビは１０月になると、背景が紅葉しているような色になります（笑）。

　初めて見た時はオシャレと思ったのですが、地元は標高がそれなりにあるので、ずっとこの色の背景でナビ画面を見ることになります。
　すると意外に見にくい色だなあ、と(^_^;。

　更に寒くなると確か青と白を基調にした冬イメージになった？かと思いますが、それはそれで淋しい感じがします。
　せめて背景色のカスタマイズができると良かったんじゃないかなあ…などと見る度に思ってます。

　あ～、ついに銘板が現実のものとなりました（喜）。

　あれから１年経ちましたよ（遠い目(^_^;）。もちろんコレ自体は１ヶ月くらいで出来てきましたので、単に自分がサボっていただけです（笑）。

　こういうのは小さいコトでも強いこだわりを持たないとホント進まない。実感します、反省です。

　小さい方は、小さなデフカバー用です（って、あるかそんなもん(^_^;）。

　自分としてはカバー用の銘板が１枚取れればＯＫだったのですが、空いたスペースは適当に利用しようという事で、キーホルダーか何かになってるんでしょうかねえ（笑）。

　ところでコレ、どうやったら貰えるんでしょう、それは謎です、クルマ屋さん次第ですかね。

　でも、小さいのも結構イイ出来になってると思いますよ(^_^)/。