純正風とチューンド

純正風とチューンドの境い目ってどの辺りでしょう？

純正風に仕上げよう仕上げようとするほど、段々とその境い目があやふやになってきます。

そこそこに走って楽しくて、チューンドほど気を遣わない車にしたいなとは思っているわけですが、

考えてみたら、ブーストアップをする程度で外観が大きく変わることってありません。

フルタービン仕様でも、エアロを触らないならば、外観の変化はインタークーラーぐらいでしょう。

なら1番大きく見た目を変えるのは何か？と考えると、純正では付いていないものが、いかにも後付けって感じで付いている事ではないのかなと。

やんちゃな頃はそれも良いのでしょうが、いいオッサンが乗ってると流石にイタいよなぁ…とか最近思いはじめまして。

ただ、古い車ですから、部品もお金も無限にある訳ではありませんので、健康状態を把握してあげる補器類や、衰えてきてるボディを補強するものが必要になってきます。
例えばブースト計。
水温、油圧、空燃比計。計器類だけでも、あった方が良いものって案外沢山あります。
メンバーブレースとか、足回りも多少しっかりさせたいです。

ただ、その中で油温計とか、追い込んで走らないならば必要ないものもありますから、いるものだけに絞って、
あとはそれをいかに大きく見た目を変えずに埋め込むか。

それが今後の課題になりそうです。

まあ既に何の車なのか分からなくなり始めてる時点で考えるだけ無駄なのかもしれませんが（笑）