バッテリーチャージ家電化計画②
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
昨日、まさかの初歩的なミスで中断した作業の続きです。
画像は完成したバッテリーチャージャーボックス。
他車での使用も楽になる、付属品も収納したオールインワンのボックスです。
2m(1200W)のリールコードは、もうちょっとのDIYのお助け延長コードとしても使えます。
2
ひょっこりはん出現で作業が中断しましたが、実はその前に中断をしなければならない理由がありました。
充電するのを忘れていた、電動ドリルとリューターが動かなくなっていたのです。
本当はもっと大きな穴をあけるつもりだったので、この段階でひょっこりはんの確認ができたのは、不幸中の幸いと言えるかもしれません。
3
使用する予定ではなかった、付属のパネルマウントなるパーツで穴を塞げないかと仮当てしたところ、ひょっこりはんの干渉を避けて穴も隠せることがわかりました。
慎重に位置決めをして、新たに穴あけ開始。
失敗を見事にリカバーできました。
ただ、パネルマウントを固定する付属のネジを紛失していたので(オイオイまたか)、ネジを買いにコーナンに駆け込んだのはナイショです。
4
コーナンで買ったネジがシルバーなので、黒のマジックでお化粧。
ソケットにコードを接続しカバーを戻せば、標準装備のような仕上がりになりました。
もちろん仕切りのボードとの干渉はありません。
最後にバッテリー+にケーブルを接続、通電を確認して車両の加工は終了です。
5
続いてチャージャーの加工です。
充電前後の煩わしさの解消を目指しました。
バッテリーへの接続はオプションのシガープラグ型ケーブルで、電源への接続はリールコードでスマートに。
6
コンテナボックスを弁当箱に見立て、チャージャー他を収めていきます。
100均で購入したボックスをニッパーとカッターで加工。
充電時に唯一行う「コンセントプラグを差す」やコードの巻き取りがし易いよう、リールコードは底上げしたボックス上部に。
放熱のために半分は開放しました。
7
今回使用のリールコードは、US仕様のコンセントプラグもOKなので、こちらを購入しました。
ボックス内の配置が決まったところで、底上げのボックスとリールコードを両面テープで固定し、動作確認へ。
屋外に設置したコンセントに接続後、MODEの設定不要ですぐに充電が始まりました。
8
リールコードのコンセントソケットが、リールコードの中心にありクルクル回るため(盲点でした)、使用前後にチャージャー本体のコンセントの抜き差しが必要となってしまいました。
ですが、チャージャーのセッティング、延長コードの準備や後片付け、収納を考えるとバッテリー充電が格段に楽に。
充電開始にかかる時間は数十秒、充電後の後片付けは1分以内。ほぼイメージ通りの家電化ができたと思います。
1時間ごとにチャージャー本体の発熱等をチェック。
4時間後に確認した時点で、インジケーターはフル充電を示すグリーンに、チャージャー本体もかなり冷めていました。
特に問題がないので今回の作業終了です。
ただ不安はあるので、無人での長時間充電は避け、しばらくは休日のイジり時に充電して様子を見ながら、ボックスのサイズ等の改良を加えたいと思います。
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