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ウキュハム君のブログ一覧

2020年11月05日 イイね!

エリーゼちゃん ユーザー車検

エリーゼちゃん ユーザー車検
おはこんばんちは

エリーゼちゃんの継続検査を受検、無事合格しました。変態車のユーザー車検の事例の紹介は限られているので他のオーナー様の参考になれば幸いです。しかも、Phase 3の事例は少ないようなので貴重ではないかと自画自賛です。

前日にテスター屋さんに行って最終確認です。前回利用した、中川カーテスター場さんへ行きました。エリーゼちゃんは初めての受験なので、フルコース(2750円)をお願いしました。問題点は以下の通りです。
・前輪ブレーキバランスやや悪い。ゆっくりぺダルを踏めとの御指示。程度はよいですがキューブと同様。
・右ライト光軸がやや高かったので調整してもらいました。追加料金は不要です。ただし、フェンダーインナープロテクターはずしは自分で。練習の甲斐があり2分以内で分解できました。自画自賛!
中川カーテスター場.JPG
インナープロテクターを復帰し、運輸局で申請用紙をもらって帰宅、夜書類の準備をしました。

翌日は本番です。朝いちばんの枠を予約しました。ここからはタイムラインに従って記述します。場所は中部運輸局愛知支局です。
825 到着、印紙の販売は830から、列に並んで待ちます。
830 販売開始、重量税と受験料の印紙を購入、自賠責を申し込んで待ちます。その間に印紙を申請書に貼ります。ちょうど貼り終わった直後に、自賠責ができました。
840 車検申請窓口へ。並んでいる人がいないので、そこらにいた人に尋ねたらトレイに申請書を入れてまってればいいって。真似して申請書一式を入れました。
845 受付開始。自分は6-7番目でした。851に終了。
854 車検ラインの列後尾に到着。前には8-9台。この人たち、ここに止めて書類もって行ってんだよね。これやめろって表示があるんだけど、注意はしてない模様。正直者が馬鹿を見ている。なお車検ライン内は撮影禁止なので、写真はここで終わりです。
中部運輸局愛知支局.jpg
900 車検ライン開場。順次前に詰めていきます。
915 係員の検査開始。指示に従って操作をします。問題は以下二点①アルミホイールのJWLマークがない。(内側にあるはずと申告。いずれにしても下回り検査でみるとのこと)②マフラーの適合性(純正品だと申告。同上) 下回り検査に申し送りのようで、検査票に記入されました。質問したら、いちおう見なくてはいけない車だからとのお答え。さすが変態車。
継続検査検査票 (1).jpg
それ以外に、スポットライトの取付寸法確認、OK。エンジンの型式刻印は目視できなかったにもかかわらずここにあるんですね、OKだって。こういう車は珍しいのかと聞いたら、めずらしいが時々来るとのこと。当然ですが。
925 終了 車検ライン侵入待ちのときに、地上高が低いのでセンサーが反応するかもしれませんが大丈夫なのでそのまま進んでといわれました。
933 車検ラインに侵入 サイドスリップ、メーター、足ブレーキ問題なくOK。駐車ブレーキは引き方が悪く、三回目でOK。操作力が重いのでゆっくり引いたのが失敗の元でした。次のヘッドライト、排ガスはOK。検査票に印字して終了
940 下回り検査へ。まず加振機で加振されました。キューブの時はなかったです。その後検査票と車検証を見せてと要求あり。ホイールはJWLマーク確認OK、マフラーはディフューザーの隙間から見ていましたが、断念したようで、測定コースで検査するとのお達し。検査票の印字を忘れるなとのお達し。946終了。
948 車検コースの外側のレーンを回って検査コースへ。架装車両の検査等が主な業務のコースのようです。
955 検査コースへ侵入。検査票を渡すと係官はマフラーを見て、その後四柱リフトに乗せろとの指示。リフトアップし、マフラー出口上部の刻印をみていました。ここで後輩係官が来て、どうするか議論開始。後輩はディフューザーを外してみたいといっていましたので、はずしましょうかと言おうとしたら、先輩がこれを確認するには認証資料までさかのぼって確認しないといけない、この車時々くるし、まあいいんでないか?ってよくわからない論理で合格。騒音測定もありませんでした。想像するに、見た目は明らかに純正部品なので、物証はないけどまあいいかってことでしょうか?写真のようにホイールとマフラー部分に合格証?が押されました。
継続検査検査票 (2).jpg
以上で検査終了です。親切にも車はこのままでいいので総合ボックスにいって車検証受取手続きをしてくれとのこと。1008終了。
1009 総合ボックスで書類一式提出
1013 新しい車検証とステッカーをもらって終了。やれやれです。

総括です。

費用
テスター屋(フルメニュー) 2750円
継続検査申請料 1800円
重量税 16400円
自賠責 21550円
合計 42500円

時間
テスター屋 20分(インナープロテクター復帰時間含む)
継続検査手続き+検査 1時間50分
これ以外に事前の準備(点検、清掃、予約等)に約5〜6時間。

感想です。変態車だと少し手間がかかるものの、基本的な検査は同じなので、恐れるに足らず、というところでしょうか。マフラーの件は、あらかじめお店にどこをみればよいのか、確認しておくといいかもしれません。でも、お店に車検をださないのに聞くのは抵抗あるなあ!

ステッカーは後日貼ります。お疲れさまでした。

最後までよんでいただきまして、ありがとうございました。
Posted at 2020/11/05 22:01:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータスエリーゼ | クルマ
2020年10月15日 イイね!

エリーゼちゃん ヘッドライトバルブ交換(左側) #4

エリーゼちゃん ヘッドライトバルブ交換(左側) #4
おはこんばんちは

右側のバルブ交換は終わったのですが、フェンダーインナープロテクターのライト後部との干渉が頭から離れず、夢にもでてきます。とそのときひらめきが!シャコタン車両を作るお店では定番の、インナープロテクターを変形させるアイテムの反対をやればいいのではないか!俺って天才!っと早速トライしました。幸い?在宅勤務の日があるので、昼休みや、通勤不要で浮いた時間に作業しました。
再度インナープロテクターの状態を確認しました。

Elise_Koito_Whitebeamver3 (1).jpg
上側の奥側が若干浮き気味です。バルブ後部を前方に押してもあまり動きません。材質はHDPEと記載があります。高密度ポリエチレンのようで、融点は125℃ですから、結構簡単に変形しそうです。
エリーゼ小糸ホワイトビームVer3 (5).jpg
緑丸あたりが干渉部位なので、この部分をヒートガンで炙って押し込みました。
Elise_Koito_Whitebeamver3 (3).jpgElise_Koito_Whitebeamver3 (2).jpg
ヒートガンで温めて、樹脂が軟化したら木片の当ててハンマーで押して成型しました。ヒートガンは最初中位のノズルでやってみましたが、細いノズルで局部的に熱してすこしづつ変形させるのがうまくいくようです。
Elise_Koito_Whitebeamver3 (5).jpg
装着後です。バルブ背面部を押すと、1-2㎝動くので作業はうまくいったようです。
調子に乗って左側も作業をしました。
Elise_Koito_Whitebeamver3 (6).jpgElise_Koito_Whitebeamver3 (7).jpgElise_Koito_Whitebeamver3 (8).jpg
自作カバーは若干深さが浅く、被せ代がやや不足していました。結果的に取付には問題なかったですが、位置決めに少し手間がかかりました。よく考えると深めに作っておいて、深すぎれば切り取ればよかったです。
Elise_Koito_Whitebeamver3 (9).jpg
左側はバルブのコネクターが車両の外側にくるので、インナープロテクターのくぼみ?に十分入ります。よって成型は不要でした。この状態で押してみると1㎝程度は動きました。
試運転の結果、明るくなったのが確認できました。その結果、ライトの境目がはっきりとわかるようになりました。色も白くなり、ホワイトビームの名称は伊達ではなさそうです。
Elise_Koito_Whitebeamver3 (10).jpg
時間と費用です。試行錯誤もあるので時間がかかりました。
時間
取付状態等の確認 2時間
ブーツの作成(三個分) 3時間
バルブおよびブーツの取付 2時間(両側)
合計 約7時間
費用
小糸ホワイトビームVer3 HB3 3790円+税 モノタロウ(1000円クーポン使用前価格)
CRゴムシート 1㎜×100㎜×1000㎜ 299年+税 モノタロウ
接着剤 セメダインスーパーX、シリコンシーラー、タイラップ 手持ち

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
Posted at 2020/10/15 22:08:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータスエリーゼ | クルマ
2020年09月27日 イイね!

エリーゼちゃん ヘッドライトバルブとブレーキパッド状態確認

エリーゼちゃん ヘッドライトバルブとブレーキパッド状態確認
おはこんばんちは

ようやく涼しくなってきましたね。今日は風はひんやりと気持ちがよかったです。が、日差しは強く、まだ注意が必要ですね。
涼しくなってきたので、エリーゼちゃんの気になる部分のチェックをしました。①ヘッドライトバルブ交換方法②ブレーキ摩耗状況 
①は先日の郡上八幡ドライブ等で、夜ロービームが暗いので周りが暗い場所では運転しずらいため、バルブの交換を検討中です。そのための下調べです。エリーゼちゃんのライトは変態的な構造なのでよく検討してから変更仕様を選定する必要があります。なおハイビームはこの車は標準でスポットライトが同時点灯なのでとても明るいです。黄色いですが....
②は少し前から何となく気になっていたことです。

実はエリーゼちゃんのジャッキアップも、ホイールを外すのも初めてです。オーナーズマニュアルをよく見て実施しました。まずはジャッキアップを。
Eliseホイールタイヤ (1).jpg
とおもったら手持ちのガレージジャッキが車の下にはいらないので、片側の前後車輪を自作スロープに乗せてからジャッキアップしました。ジャッキアップ点には杉の板を当てて傷防止をしました。
ホイールボルトは、1/4が盗難防止用、残りが通常です。どちらも車載工具についていたアタッチメントを介して、二面幅17㎜のソケットで回しました。
Eliseホイールタイヤ (2).jpgEliseホイールタイヤ (3).jpg
左の二つがアタッチメントです。締め付けトルクの指定値は105Nmです。
リヤタイヤの摩耗。残り3㎜なのでもうダメぽですね。前輪はOK。
Eliseホイールタイヤ (4).jpg
さてヘッドライトの裏側に到達するには、フェンダープロテクターを外します。
Elise_headlight (1).jpgElise_headlight (2).jpg
下のクリップ二個、上外側の二面幅10㎜ボルトをはずします。が、クリップの内側のピンは、ドライバーでは回りません。仕方ないので、ピンと外側の間に精密ドライバーを突っ込んでピンを抜きました。内側のクリップはヒートガンで温めた後に実施しました。ドライバーの溝は意味ないじゃんか!。自分の前にも同じことをやった人がある形跡がありました。以下がクリップです。
Elise_headlight (3).jpg
内側のピンにはネジが成型されていますが、機能不全となっていました。クリップは内側ピンの外径が8㎜(一番細いところ)なので、キューブのクリップでも代用できます。また一番大きい傘は鉄のワッシャー(外径約21㎜)です。

ヘッドライトの後ろの光景です。
Elise_headlight (4).jpg
右上がロービーム、左下がハイビームです。カバーは手で引けば外れます。まずハイビーム。反時計まわりに回せば簡単にはずれました。
Elise_headlight (5).jpg
驚いたことに、コネクタがなく、端子で直接バルブにつながれています。結構衝撃的な光景で見たとき動揺しました。これが2010年代の車とは......バルブはH98です。
つぎにロービーム。こちらが交換候補の本命です。
Elise_headlight (6).jpg
こちらは安心できる風景です。規格はHB3Aです。
Elise_headlight (10).jpgElise_headlight (11).jpg
銀色の部分直径は約40㎜です。
寸法関係の測定結果です。
Elise_headlight (7).jpgElise_headlight (8).jpgElise_headlight (9).jpg
この調査結果をもとに、どのバルブを入れるか、検討します。
フェンダープロテクターも水洗いしました。
Elise_headlight (12).jpgElise_headlight (13).jpg
ボルト穴は変なことに....お店?前のオーナーの仕業?
次にブレーキパッドとディスクの状態をチェックしました。
まずは前輪です。
Elise_ Fr brake.jpg
十分な残量です。外すのも簡単そう。ディスクもほとんど摩耗無し。
後輪です。
Elise_Rr brake (1).jpgElise_Rr brake (2).jpg
残量5㎜というところです。交換を考えておく方がいいですね。継続検討です。ディスクはまだ問題なし。
以下サスペンションの写真です。前輪。
Elise_Fr Suspension (1).jpgElise_Fr Suspension (2).jpg
後輪。
Elise_ Rr Suspension (1).jpgElise_ Rr Suspension (2).jpg
これだけの確認で約二時間、空気は涼しいものの、日差しはまだ強烈で、結構疲労困憊しました。

バルブの仕様、リヤブレーキパッドの銘柄選定は継続課題です。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
Posted at 2020/09/27 20:52:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータスエリーゼ | クルマ
2020年07月18日 イイね!

エリーゼちゃん スロットルボディ、エアフロ―メーター清掃

エリーゼちゃん スロットルボディ、エアフロ―メーター清掃
おはこんばんちは

大雨はいったん収まりましたが梅雨開けはまだですね。このところ気温も低く、湿度があるわりには過ごしやすいですが、いかがお過ごしでしょうか?

チェックエンジンライトの点灯の原因は不明ですが、可能性がありかつ自分でできることをやります。やはり燃調はなんらかの影響があるのでは?という仮説で、燃調に影響のある、スロットルボディと、エアフロ―メーターの事例はないか、ネットで調べました。予想通り、これらの部分が汚れるとチェックエンジンランプが点灯することがあるようで、清掃している人が少なからずいました。これをやってみます。作業自体はキューブやトゥインゴでおなじみですが、トヨタ製エンジン+リヤエンジンなので作業性はどうでしょうか?

午前中の雨が午後には上がったので蒸し暑い中、虫よけスプレーで万全の準備をして作業しました。最初に、左リヤフェンダー周りにタオル(雑巾?)をテープで留めて養生しました。どうしても体を当ててしまうので....

Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (0).jpg
まずはエンジンカバーを取ります。ブッシュでピンにはまっているだけなので真上に引けば簡単にとれます。
Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (0.51).jpg
赤丸がエアフロ―メーター、青丸がスロットルボディです。部品名称はメーカーにより言い方が違うので間違っていたらご容赦ください。
まずはエアフロ―メーターを外します。
Lotus_Elise_2ZR_airflowmeter (1).jpg
ダクト固定のバンドのボルトの左側です。手が入りにくいので、エアフロ―メーター外し→コネクター外しの順番でやりました。上を通っているゴムチューブはエンジンのブリーザーホースで、リザーバータンクに固定点があるのでここを外しておくと作業が多少楽です。

Lotus_Elise_2ZR_airflowmeter (2).jpg
別アングルです。
Lotus_Elise_2ZR_airflowmeter (3).jpg
ネジを緩めます。普通のドライバーでは入らないので、TONEのビットセットのレンチで外しました。ネジはタッピングスクリューです。キューブの普通のネジのほうが個人的には好感触です。ネジと工具の落下にご注意を。といいつつ工具を落としてタイヤ脇からマグネットを突っ込んで回収したのは内緒です。(ロス時間15分) 下の写真の白い布はネジ落下時の回収用です。
Lotus_Elise_2ZR_airflowmeter (5).jpg
ネジが外れたら、本体を後方に引き出し、その状態でコネクターを外します。ロックを押したままで本体を引っ張って抜きます。固い場合はマイナスドライバー等でこじります。
Lotus_Elise_2ZR_airflowmeter (6).jpg
デンソー製です。イソプロピルアルコールで清掃しました。
Lotus_Elise_2ZR_airflowmeter (7).jpg
これが流量センサーです。キューブの日立製と同様な作りです。
Lotus_Elise_2ZR_airflowmeter (8).jpg
温度センサーらしいです。結構汚れています。
Lotus_Elise_2ZR_airflowmeter (10).jpg
流量メーター側はあまり汚れてないです。1.8万kmなのでそんなものかって印象です。

次はスロットルボディを清掃します。まずはダクトを外します。シリンダヘッドカバーにつながっているブローバイホースを外したあと、固定バンドのビスを緩めてエアクリーナー側→エンジン側で外しました。エンジン側の固定バンドが残っていると、ダクトが外しにくかったのでここで外しました。
Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (1).jpg
Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (2).jpg
Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (7).jpg
中はそれなりの汚れです。1.8万km相応かな?
ダクトの中です。
エアクリーナー側
Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (3).jpg
エンジン側
Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (4).jpg
あまり汚れていません。一応布で清掃しました。

Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (5).jpg
エンジン側の下側。バンドの片方しかかかってないやないけ!作業者出てこい!って感じですが、上から見えないし、周辺混雑しすぎ、つまり設計が悪いと思います。
Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (6).jpg
エアクリーナー側、こちらもあまり汚れてなかったです。

組立は逆にやるだけです。エンジン側のダクトのバンドを取り付けるのに少し苦戦した程度でほぼ問題なく終わりました。エンジン側のバンドは最初にスロットルボディ側に入れて、その後ダクトの位置合わせができたのち、ダクト側へスライドさせ、ダクトをスロットルボディにはめました。スライドに手間取ったのでもっといい方法があるかもしれません。

この後エンジン始動、アイドル、近所を5分低速走行で特に問題ありませんでした。明日天気が良ければ近場にでもテスト走行に行ってきます。

使った工具です。
Lotus_Elise_2ZR_throttlebody_cleaning (9).jpg
中央がプラスのビット付きのレンチです。このような工具がないとエアフロ―メーターのネジが回せません。エクステンション付きのレンチは、ダクトのバンドのボルトを緩めるために使っただけです。ネジがサビてなければ不要だったと思います。
 
かかった時間です。
作業時間 1.5時間(15分ロス含む)
費用 手持ちの道具、洗浄用アルコール、ウェス等+強制労働費

スロットルボディの清掃は、今の車には必須なので一年に一回程度はやったほうがいい気がします。昔のキャブレーター洗浄って感じですかね?

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

追記7月19日
今日は天気がよかったので知多半島に効果確認ドライブに行きました。
走行距離 約100㎞
走行時間 1300から1600(約三時間)
天気、気温 晴 31.4℃(南知多アメダス記録14時)
改善効果 発進時の低アクセル開度でのトルクが増加し、発進しやすくなった(エンストしそうな感じがなくなった)
各ギヤ低回転(1000〜1300rpm)時のアクセル開度低状態からの踏み込みでトルクが増加しギクシャクしないで加速するようになった。
チェックエンジンランプ 本日は点灯せず

というわけで、スロットルボディ清掃後に通常感じられる効果は確実にあったと思います。ただ、減速時のエンストは二回発生しました。発生条件がなんとなくわかってきたのでこちらはもう少し観察し、考察してみます。

追記8月2日
前日岐阜東部へいきました。
走行距離 約250㎞
走行時間 800から1700(約9時間、所要、休憩含む)
天気、気温 晴 35.0℃(多治見アメダス記録15時)
チェックエンジンランプ点灯、エンストとも発生せず。しかし、エンスト未遂?確認、6th約50㎞/hでコーストからクラッチを切った時に回転数が車載タコメーターで約300rpmまで低下しましたが、なんとか復帰しました。それ以外の時は回転が500rpmを下回ったことはありませんでした。

追記8月23日
知多半島北部を短時間ドライブしました。
走行距離 約80㎞
走行時間 1300から1530(約2.5時間、休憩含む)
天気、気温 晴 34.0℃(大府アメダス記録13時24分)
チェックエンジンランプ点灯、エンストとも発生せず。
エンストしそうな場面もありませんでした。

追記8月29日
知多半島中部を短時間ドライブしました。
走行距離 約100㎞
走行時間 1300から1630(約3時間、休憩含む)
天気、気温 晴 33.6℃(南知多アメダス記録13時)
チェックエンジンランプ点灯、エンストとも発生せず。
チェックランプ点灯の予兆?である、エンジンの吹け上がり不良、エンストしそうな場面もありませんでした。エンジンECUが学習したのでしょうかね?(この車に学習機能があるかどうか知らないのですが...)

追記9月12日
郡上八幡へ日帰りドライブしました。
走行距離 約200㎞
走行時間 900から2100(約12時間、観光、休憩含む)
天気、気温 晴 29.3℃(八幡アメダス最高気温15時)
二名乗車
チェックエンジンランプ点灯、エンストとも発生せず。
チェックランプ点灯の予兆?である、エンジンの吹け上がり不良、エンストしそうな場面もありませんでした。

Posted at 2020/07/18 21:13:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータスエリーゼ | クルマ
2020年03月01日 イイね!

1/1おもちゃ 長篠 河津さくら 田口線プチドライブ

1/1おもちゃ 長篠 河津さくら 田口線プチドライブ
こんにちは

今日は気温が上がり、春が来たような陽気でした。家で例のウィルスの話を見ていると気分が滅入ってしまうので、気分一新のために奥三河に河津さくらを見に行きました。

長篠の戦いで有名な長篠の河津さくらです。豊橋鉄道 田口線の廃線跡にあります。

新城_長篠の河津桜 (1).jpg田口線のトンネル内からが定番のようです。
新城_長篠の河津桜 (2).jpg新城_長篠の河津桜 (3).jpg新城_長篠の河津桜 (4).jpg結構な人がいました。
次は梅を見に北上です。途中で田口線の遺構が見れます。
田口線_廃線跡 (1).jpg田口線_廃線跡 (2).jpg鳳来寺山東照宮の入り口にのぼりが。
田口線_廃線跡 (3).jpg廃線跡をドライブ。田口線_廃線跡 (4).jpg屋根を開けているので、撮影も簡単です。(停車中です。念のため)
途中で昼食。今回はVドラッグ弁当です。
Vドラッグ弁当.jpg
河売の梅の里につきました。結構な人出でした。
川売_梅の里(2).jpg川売_梅の里(1).jpg
最後は、四谷千枚田へ。
四谷千枚田 (2).jpg四谷千枚田 (1).jpg
素晴らしい風景です。能登の千枚田より大規模でいいですね。(個人の感想です)
たまご焼.jpgおまけ。南部鉄器の卵焼き器デビューです。さすがに専用品、うまく焼けました。

オープンで走って、綺麗な景色を見て、朝の悪い気分もほぼ解消しました。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

Posted at 2020/03/01 22:44:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータスエリーゼ | 旅行/地域

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「[整備] #エリーゼ エリーゼちゃん シートカバー DIY その4(通気性改善) https://minkara.carview.co.jp/userid/287533/car/2863554/8264431/note.aspx
何シテル?   06/14 15:49
いったんおやじ車に乗ったものの、またスポーツモデルに帰ってきました。昔から小さいボディに大きなエンジンの車がほしかったのですがスタイル、価格、性能共に刺さる車が...
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