BBS RI-A027 DB (18 x 8.5J + 52)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
念願の鍛造ホイール「BBS RI-A 027」を勢いでポチっとして待つこと2ヶ月半、やっと届いたので装着しました。取り付けを持ち込み可能なショップにお願いしましたが、先日掲載したブログ「こんなテキトーでいいのか??怒り爆発!」に書いた通り、最低最悪の取り付けとなって台無しになりました。
今回は取り付け後のレビューとどれだけツライチに近づけたの載せていきたいと思います。
2
RI-Aは16インチか18インチしかないので、必然的に18インチになります。ただし今回はホイール幅を広げて、オフセットを3mmだけ外に出しました。純正と比較して1インチ25.4mm÷2+3mm=15.7mm外に出た計算(あってる??)になります。オフセットが48とか40もありましたが、車検も近くチキンなんで安全をとって52にしました。
純正:18 x 7.5J + 55
BBS:18 x 8.5J + 52
3
■デザイン
最初はWRX STI(C型) TypeSに装着されている純正ホイールと区別が付きませんでしたが、よく見ると結構違っていました。
・リムの形状
・ボルト穴付近の形状
・スポークの縁がテーパーになっている
・ボルト穴がある面のスポークがえぐれている
WRXの方はのっぺりした印象でBBSは立体感が出る形状になっています。
4
■重量
まず自分の体重を測り、その後1本持ったまま体重を計って引き算して求めました。
写真はBBSを持った時のものです。私の体重は74Kgですので1本8Kgとなります。
標準ホイールはホイールのみは計っていないので、誰か教えて下さい。
一般的にバネ下の重量軽減はバネ上換算○○倍の重量を軽くした効果があると言われますが、単純な話ではないようです。
純正ホイール:19.4Kg/本(ホイールとタイヤ)
BBS:8Kg/本(ホイールのみ)
5
■取り付け後フロント
タイヤリムまで4mm
ホイール縁まで8mm
純正:23mm
タイヤはPIRELLI P ZERO Sports(245/40 18)を履いていますので、引張りにはなっていません。この場合タイヤの方が外に出ていて、差が4mmなので新保安基準で考えると、ホイールいっぱいまで8mmは外に出せたことになります。
6
■取り付け後リア
タイヤリムまで12mm
ホイール縁まで16mm
純正:29mm
同じく差が4mmなのでホイールいっぱいで16mmはいけたはず。なお、サスは純正ビルシュタインです。
あれ?机上の計算とちょっと合わないや・・・
7
■感想
<メリット>
・出だしがすごく軽くなった。
・ハンドルを回した時、幅が広くなっているにも関わらず、軽い。
・高速時の安定性が上がった。
・見た目が超かっこいい!
・洗うのが楽
<デメリット>
・多分燃費が悪くなった
・鍛造なんで価格が高い
・ブレーキキャリパーが丸見え
・ガリらないように気を使う
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