青猫の両眼移植再手術成功

先ほど公開しました前回の整備手帳似て考察しました前日の７月３０日にヤフオクで落札した青猫の両眼が本日夕方に届きました。

新しい青猫の両眼の裏側はちゃんと両眼とも上下光軸調整用のパーツがちゃんと付いていたので一安心です。

上下の光軸調整不可と車検場横のテスター屋に引導を眼の裏側はちゃんと両眼とも上下光軸調整用のパーツがちゃんと付いていたので一安心です。

上下の光軸調整不可と車検場横のテスター屋に引導を渡された３０日の日、近所の整備工場にて5000KのバルブだけLOバルブ側交換しに行きまして両眼を脱着した時に上下の光軸調整するパーツが無い事が判明し、バルブ交換だけしました。

新しい両眼が手元に来たら再手術をする事になり、本日の夕方にその整備工場に行きました。

３０日の日に一度両眼摘出手術をしている為、本日の再手術は手際良くサクサクと進んでいき、まずは重大な欠陥のある両眼を摘出しました。

摘出後、今まで付いてた両眼のLOバルブから5000Kのバルブ2つを新しい両眼のLOバルブに移植しました。

小牧の愛車を買ったショップでの手術の時の検証でHI/LOバルブのコネクタと思いこみ点灯テストでLOバルブしか点灯しなかった上下光軸調整用のモーターのバルブの配線を誤って切断してしまいましたので…

上の青丸のコネクタが正しいHI/LOバルブのコネクタとなります。

新しい左眼の上下光軸調整用のモーターのコネクタに挿し込まれてた配線を赤丸の部分の切断した配線と半田付けをし、熱収縮チューブで絶縁してビニールテープ巻きをして配線接合手術をしました。

左眼の配線接合手術の前に右眼は配線接合手術の必要が無い為、早々と新しい右眼を取り付けられてました。

上下の光軸調整は赤丸の部分のサービスボールから調整する事が出来るようになりました。

３カ所の青丸の部分で右眼を固定しているネジの場所になります。

左眼の配線接合手術後、左眼も取り付け完了し、グリルとラジエターカバー装着前に点灯テストをしてHI/LOバルブの点灯、スモールの点灯、左右ウインカーとハザードの点灯も問題なく点灯する事を確認しました。

確認作業の後、グリルとラジエターカバーを装着し、青猫の両眼移植再手術は成功しました。

新しい両眼に付いてた裏蓋カバー、上から左右HI/LOバルブのコネクタ、左右スモールのコネクタ、左右ウインカーのコネクターは自宅に持ち帰り予備パーツとして保管する事にしました。

一番下の上下光軸調整用のモーターのコネクタは左側は配線接合手術で使ってしまった為、右側のみが残りましたが、３本の配線色が左右同じですので１つのコネクタだけ残っても左右どちらも使えそうです。

青猫の両眼移植再手術は成功しましたので、光軸調整の為に車検場横のテスター屋に近日中に立ち寄り、リベンジを果たそうと思います。

青猫の両眼移植手術は色々と悪戦苦闘の末、今回を持ちまして光軸調整を残してほぼ完治する事が出来ました。