2007年08月02日
皆様 おはようございます。今日も暑くてホゲホゲ。
全国各地で梅雨明け宣言をしてるダすねぇ~ こちらももう直ぐかも知れません。
えー さて、こんな季節に皆さんがちょいと涼めるようなエントリをUPしようと目論んだオラだすが、榮チャン怪談噺ってどうダす?
え?嫌? 怖いの?
いくじなしッ
因みにオラにとって「怪しい話」というのは全部「怪談」になるダすので、これまでに出逢った オラの周りの「怪しい存在」に付いての噺をしようと思うダ。
[チャンネル①]
幽霊ってぇと、雨のそぼ振る夕方だったり 草木も眠る丑三つ時に ドロドロ~っと出てきそうな雰囲気を持ってるダが、真昼間でも その辺にチョコンと居てるダ。
オラが高校生時分の話ダすが、「夏のバーゲン」へ欲しかった洋服を買いに街へ出たダ。お目当ての品物を手に入れ、足取軽く歩いて来たは「芭蕉の辻」と呼ばれる四辻。
左耳がキーンと耳鳴りしたダ。その瞬間、左側の歩道の上に何かのお触書がしてある立て札が見えてねぇ、あれ?こんなレトロな立て札って前から有ったっけ?なんて思いながら よく見ようと近付いて行ったら、足元に生首がニョッキリ生えていたダ。
あら~~(´∀`;)
足元からコンニチハ~ どうしちゃったダよ~;
ザンバラ頭の男の生首がオラを見上げてるダ。首の横には竹(だろうと思う)で造った目の粗いザキザキっとしたノコギリが置いてあって、んもぅ、ノコギリの歯の部分に肉色をした色々なモンが付着してんのさ。
生首「・・・。」
オラ「・・・・・・。」
生首「・・・。」
オラ「・・・・・・ 痛 そ う だ ね (´∀`;)」
生首「・・・痛ぇ~~~よぉぉぉ~~~~。」
オラ「これで切られたの?」
生首「・・・オラ死なね、死んでね。(俺は死なない、死んでない)」
オラ「いや;死んでるってば;」
生首「死んでね。死ななね○×※△☆・・・。」
オラ「訛っててわかんねぇ・・・;」
生首「ほんだら○×※△☆◎*@・・・!」
オラ「だから、訛ってて何言ってるかわかんねぇ。」
生首「痛ぇぇ~~~よぉぉぉ~~~~。」
オラ「・・・・・・ 痛 い だ ろ う ね (´∀`;)」
生首「ううううううう」
オラ「悪いことして切られたのー?」
生首「オメも切んのが」(お前も俺を切るのか?)
オラ「切らね。」(切らない)
生首「んで なっさきた」(じゃあ、何をしにここへ来たんだ)
オラ「買い物帰りに通ったら たまたまオメェが居た。」
生首「○×※△☆◎*@・・・!」
オラ「訛っててわかんねぇ・・・;」
生首「○×※△☆◎*@○×※△☆◎*@」
オラ「・・・はぃ? とにかくオメェ、死んでると思うよ。だって首だけになってるじゃん;」
生首「死んでね。」
オラ「あ。そ。じゃあそう思ってたら;」
生首「・・・オメも切んのが」(お前も俺を切るのか?)
オラ「だからッ;切らねぇってばッ!」
生首「○×※△☆◎*@○×※△☆◎*@」
オラ「だからッ;訛ってて何言ってるかわかんねぇんだってば・・・;」
生首「・・・痛ぇぇぇぇぇよぉぉぉぉ・・・」
オラ「そう言われても困るんだけど;悪いけど、オメェさんに構ってる余裕は無いから、帰ぇるぞ。」
話しが通じないので、オラ、生首を放置して、そのままバスに乗って家へ帰ったダ。
つい数年前ダすが、郷土史家の方から 芭蕉の辻には江戸時代、公開首切堂が有ったという話を聞いて、オラは10数年の時を経て びっくらこいたダ。
その方の話によれば、罪人はその場所に穴を掘って首だけを出した状態で埋められ、その横にわざと切れにくいノコギリ(多分オラが見た 竹で作ったノコギリがそうだと思う)を置き、立て札に書き出された罪の内容を読んで 同意した町人たちの手によって、このノコギリで少しず~つ 首をザリザリ・・・ザリザリ・・・っと切られてった訳ダすな。
そりゃ痛いわな。
多分、奴は今もその場所で「オラ死んでね。」とか呟きながら チャンネルが合ってしまった人に、激しい訛り言葉で主張し続けてるんじゃないかと思うダ。
オラはそれ以来、その場所を外して芭蕉の辻を通るようにしてるダす。
Posted at 2007/08/02 09:50:59 |
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