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タイトルに釣られたそこのアナタ、今日からあだ名は『
守銭奴 バーニー』だwww
この世に儲け話など存在しない、あれば私がやっている ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!
昨日の
エクストリームバカによる
レッドブル・ストラトスは結局、天候を理由に
延期となりました。
睡眠時間を返してくれ!www
それにしても、
レッドブルは
金持ってんな…
マシテッツはん、
儲け話あったら教えてくんね?www
レッドブルはなぜ儲かる?
F1を頂点とするモータースポーツを始め、エクストリームスポーツと呼ばれるあらゆる過激な競技に、湯水のように資金を注ぎ込むレッドブル。
その潤沢な資金力に、興味や疑問を持つ人は少なくない。
『ドリンク販売だけでそんなに儲かるの?』
その収益構造の秘密に迫る。
たかがドリンク、されどドリンク。
1本単位でみれば利益は僅かであるが、その僅かな利益でも世界中で売れれば桁が違う。
現在世界で年間40億缶以上出荷していると言われており、売上としては3000億円超と見られている。
その内、広告宣伝費として売上の30~40%、金額にすると1000億円前後をド派手に使う。
ここでカギとなるのがレッドブルは非上場企業、株式公開をしていない会社であるということだ。
極端な言い方をすれば、オーナー兼経営者のマテシッツ氏の采配で全てが決まる。
利益をどう使おうがオーナーの判断であり、文句を言う株主もいなければ、配当を要求されるわけでもなく、その分も宣伝広告費・スポンサー費用に回すことができる。
また大半の業務を外部委託していて、自社の機能は財務・法務関係とプロモーションのみ。
そしてドリンク販売以外は手を出さない。
これにより余計なコストが一切掛からず、余計なリスクも抱え込まずに済む為、収益率が非常に高いビジネススキームとなる。
結論として、ドリンク会社でありながら実態が製造業ではない為に、儲かる仕組みになっている。
商品は『水物』なので原価は安く、利ざやも大きい。
それを世界中で売れば売れるだけ儲かる。
それを惜しげもなく知名度とブランド向上のために、スポーツに注ぎ込むのだ。
莫大な資金が必要とされるF1の世界。
しかしレッドブルにとっては簡単に用意できる金額であり、それはつまり、チームは勝利にだけ集中できることを意味する。
そして勝てば勝つだけ、ドリンクも売れるという仕組みなのだ。
まさに勝利のスパイラル、ここだけの話だ(汗)!
余談だが、一部を除いて、アスリートのレプリカグッズも販売していない。
これはファンにアスリートへの憧れをより強く抱かせ、レプリカグッズが入手出来ないならせめて同じドリンクだけでも、と言うことで売り上げを伸ばすらしい。
こうしたプロモーション戦略により知名度と販売数、利益を飛躍的に伸ばしたレッドブル。
その翼は今後も大きくなるだろう。
Gives You Wings.
『会長~、もっと速いマシンが欲しいよぅ♥』
『会長~、へへへ…会長~(笑)』
おしまい!
会長~、レッドブル宣伝したからボクにも小遣いくり~♥
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日記 2012以前 | 日記
Posted at
2012/10/10 20:31:04