• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ちいさいおぢさんのブログ一覧

2014年07月23日 イイね!

F1 2014 ドイツGP 【結果】

F1 2014 ドイツGP 【結果】.











【昨年までのドイツGPはこちら。】
【キミたんの場合。】





F1ドイツGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2014年 第10戦 F1ドイツGPの予選が19日(土)にホッケンハイムで行われ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が今季5度目となるポールポジションを獲得した。

予選Q1ではルイス・ハミルトン(メルセデス)の走行中に右フロントのブレーキディスクが割れ、高速のままタイヤバリアに激しくクラッシュ。セッションは一時赤旗中断となった。

2番手はバルテリ・ボッタス、3番手にはフェリペ・マッサとウィリアムズ勢が続き、4番手にはケビン・マグヌッセン(マクラーレン)が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は20番手で予選を終えた。

ハミルトンは予選Q2で走行できなかったため16番手だったが、マシンのダメージがギアボックスにまで及んで交換が必要となり、さらに5グリッド後ろからスタートすることになる。



F1 ドイツGP 予選 (ドライバーコメント)




F1ドイツGP 結果:ニコ・ロズベルグが母国グランプリ初優勝

2014年 第10戦 F1ドイツGPの決勝レースが20日(日)にホッケンハイムで行われ、ポールポジションからスタ-トしたニコ・ロズベルグが母国グランプリで初優勝。メルセデスにとっても復帰後初の母国優勝となった。

レースはオープニングラップでケビン・マグヌッセンと接触したフェリペ・マッサのマシンが一回転する事故が起こり、セーフティーカーが導入される荒れたスタートとなった。

ポールポジションからスタートしたロズベルグは、スタートからリードを築く盤石の展開。今季4勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。

2位はバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)。ボッタスは2戦連続の2位表彰台。ウィリアムズにとって2003年のファン・パブロ・モントーヤ以来となる3戦連続表彰台となった。

3位には20番手からスタートしたルイス・ハミルトンが素晴らしい追い上げをみせて表彰台を獲得した。

小林可夢偉(ケータハム)は16位でレースを終えた。



F1 ドイツGP 決勝 (ドライバーコメント)






Next Race...

Let's wait and see...

Posted at 2014/07/23 20:42:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2014 | 日記
2014年07月23日 イイね!

挟まれる男。

挟まれる男。.











編集中




フェラーリ 「2015年は今までとは異なるチーム」

フェラーリのチーム代表マルコ・マティアッチは「2015年に向けて今までとは異なるチームを用意している」と発言。だが詳細については言及を避けた。

イギリスGP前には、パワー不足のV6パワーユニットのデザインを監督したエンジン部門責任者のルカ・マルモリーニがチームを去ったと Corriere dello Sport が報じた。

しかし今年4月にステファノ・ドメニカリに代わってチーム代表に就任したマティアッチは、将来のプランについて近いうちに公開するつもりはないと述べた。

「私にはいかなる発表をする必要はない。最高の発表とは結果だ。それがチームが可能な最大の発表だ。イギリスGPは6位だったが、我々は6位に満足しておらず、当然、改善に取り組んでいる。多くの感情やポジティブな要素があり、今週末は感情が交錯しているが、我々は6位に満足していない」

「我々はここからスタートし、2015年に異なるチームを用意する必要がある。だが発表の必要はあるか? ノーだ。発表の必要があるとは思わない。継続した改善の必要は? イエスだ。それが我々の立ち位置だ。今のところいかなる発表もする必要はない」

マルモリーニのチーム離脱について質問されたマティアッチは「我々の側では誰もあなたの言ったことについて発表していない。いかなる個人についても触れたくはない。特にレース週末にはね。だが我々はチームを再設計し、強化している。個人についてはコメントしない」と述べた。



キミ・ライコネン、ドイツGPにむけて完全に回復

イギリスGPでのクラッシュで負傷していたキミ・ライコネンだが、ドイツGPにむけて完全に回復したことをフェラーリが発表した。

ライコネンはイギリスGPの1周目にコースオフした後、コントロールを失ってバリアに激しくクラッシュ。深刻な負傷は免れたが、事故の衝撃は47Gを記録。足首と膝に挫傷を負った。

フェラーリはホッケンハイムの週末にむけたリリースで「キミ・ライコネンは完全に回復している」と述べた。

事故後に実施されたシルバーストンテストでは、フェラーリはライコネンを休ませ、初日はペドロ・デ・ラ・ロサ、2日目にはジュール・ビアンキを起用していた。

ライコネンは今週末にF1での202戦目を迎えるが、これまでドイツGPでは優勝していない。



キミ・ライコネン 「シルバーストンのクラッシュは不運だった」

キミ・ライコネンが、F1ドイツGPに向けての意気込みを語った。

ライコネンは前戦イギリスGPのオープニングラップで大クラッシュ。翌週のシルバーストンテストを大事をとって休んだ。

「直後は痛みがあった。足はそれほどでもなくて、肋骨の方が痛かった」とライコネンは明かした。

「(シルバーストン)テストで走らなかったのはそれが理由だ。でも、もう大丈夫だ」

キャリアで最もヘビーなクラッシュだったかと質問されたライコネンは「たぶんね。これ以上ないことを願っているよ」とコメント。

「痛みはあったけど、実際、遅いスピードの事故で重傷を負うこともある。シルバーストンのクラッシュはとにかく不運だった。深刻なものではなかったし、それもこのスポーツの一部だ」

今シーズン調子が上がらないことについては「どこかの時点で状況は変わると信じている。それほど長くは続かないだろう」と主張。

「実際、楽しくはないけど、以前にもこのような状況はあったし、いつも状況を変えてきた。僕たちは問題を解決して、あるべき場所に戻れると強く信じている。どれくらいで? 早いことを願っているけど、今後については心配していない」



フェラーリ:F1ドイツGP 初日

フェラーリはF1ドイツGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが4番手タイム、フェルナンド・アロンソが9番手タイムだった。

キミ・ライコネン (4番手)
「いつもの金曜日と同じように僕たちのプログラムは、1回目のセッションではセットアップ作業、午後はタイヤの評価とレースシミュレーションだった。午前中は残念ながら技術的な問題によってガレージに戻らざるを得ず、ソフトタイヤでの予定周回数を走ることができなかった」

「でもチームの見事な作業のおかげで、すぐにトラックに戻ることができた。午後はそれなりに前向きなセッションだったけど、予想をするには時期尚早だ。明日になればもっと詳しいことがわかるだろう」

フェルナンド・アロンソ (9番手)
「ホッケンハイムでまたレースができて嬉しい。前回、ここでは良い思い出があるし、このトラックは大好きだ。週末を通じて気温が高くなりそうなので、今日は温度に合わせたセットアップに集中した。ソフトもスーパーソフトもコンパウンドはどちらも問題なかったので、レースでの挙動と日曜日の天候を理解する必要がある。FRICを廃止してもドライビングスタイルに大きな違いはないと思うし、全体像を見るにはFRICの有無で比較しなければならないが、FRICなしで走行する場合はそれに順応し、今あるものでできるだけ準備を整えなければならない」



フェラーリ:F1ドイツGP 予選

フェラーリはF1ドイツGPの予選で、フェルナンド・アロンソが7番手、キミ・ライコネンが12番手だった。

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「7番手では満足できないけど、今週末が山あり谷ありだったという事実を反映している。今日の予選の順位を別にすれば、F14Tを快適に感じているし、最大限を引き出せたと思う」

「レースではタイヤデグラデーションによってもっと苦戦するだろう。このような高温ではリアタイヤのスライドが多くなるので、正しいピットストップ回数を選ぶことが本当に重要になるだろう。レース中に雨が降るのかレース後に雨が降るのか、天気予報がはっきりしないので、ゲームに加わりたければ雨に対する準備をしなくてはならない。オーストリアと同様にここでもメルセデスとウィリアムズは手が届かないように見えるけど、その次のグループの先頭になれるよう全力を尽くしたい。接戦のレースと多くのオーバーテイクを期待している。ただFRICがなくてもあまり大きな違いはないし差はあまり縮まっていないので、それほど意外な結果にはならないと予想している」

キミ・ライコネン (12番手)
「今週末はいくつかの技術的な問題のせいで、いつもよりガレージで過ごすことが多かった。でも昨日の午後と比較すれば、クルマの感触はすでによくなっている。今日のQ1はそれなりに順調だったけど、Q2では新しいスーパーソフトのセットに交換するとクルマがあらゆるところでスライドし、ターン2のバックエンドでコントロールを失った。それから1周をまとめるのは不可能だった。自分のグリッド順位は不満だけど、明日のレースでは状況がよくなることを期待している。明日は天気が変わる可能性が高いし気温も低くなるだろう。良いレースをして多くのポイントを獲得したいので、チャンスがあればそれを最大限に活用したい」



フェラーリ:F1ドイツGP 決勝

フェラーリはF1ドイツGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、キミ・ライコネンが11位だった。

フェルナンド・アロンソ (5位)
「今日は自分たちにできることをやった。いつも通り表彰台フィニッシュを目指したけど、前のクルマが速すぎた。良いレースだった。僕たちは2ストップから3ストップに戦略を変更したので、とても複雑だったけどね。燃費に気を配りながら戦うのは簡単ではなかった」

「タイヤが新しめだったこともあってリカルドの前という、僕たちが獲得できる一番いいポジションでフィニッシュできた。ラップタイムには現れなかったけど、ここホッケンハイムで僕たちは小さな前進を遂げた。改善を続ける励みになる。今でも狙いはコンストラクターズ選手権でチームのためにポイントを獲ることだ。ブダペストに目を向けよう。どのサーキットにもそこだけの物語があるし、どうなるかは行ってみるまでわからない」

キミ・ライコネン (11位)
「今回のレース展開には本当にガッカリしている。今週末は良い感触を得ていたし、今日はフレッシュタイヤの時はうまくいっていたんだ。残念ながら2回も2台のクルマに挟まれてしまい、その度にフロントウィングにダメージを負った。なので万全の状態では戦えなかった。タイヤパフォーマンスの低下が思った以上だったし、左フロントにグレイニングが出て空力ダウンフォースを失っていた。ポジティブなことを言えば、今日は自分の好きなようにドライブできたことだ。このようなトラブルさえなければきっと展開は違っていたし、ポイント圏内でフィニッシュできたと思う」



フェラーリ 「キミ・ライコネンは2015年に必要なドライバー」

フェラーリのチーム代表マルコ・マティアッチは、キミ・ライコネンなしで2015年の復興プランを進めるべきだとの意見に反論した。

フェラーリはドイツGPを終えて、コンストラクターズ選手権でウィリアムズに3位の座を奪われた。フェルナンド・アロンソは「今回も1台だけしか当てにできなかったし、そこを改善していかなければならない」とライコネンの不調を嘆いた。

このコメントはアロンソが2015年に向けてもっと競争力のあるチームメイトを望んでいるとも受け止められるが、マティアッチはその種の噂を終わらせるために素早く動いた。

Marce は、シーズン中盤までのアロンソとライコネンの対戦成績は「10対0」としたが、マティアッチは「これはフットボールではない」と反論。

「F1ではそのような用語で話さない」

「確かにもっと良い結果を望んでいるが、キミは来年のフェラーリに必要なドライバーだ」

「我々は彼を信頼している。彼はワールドチャンピオンであり、我々の現在、そして将来の一部だ」

フェラーリは2015年に向けたV6ターボパワーユニットの大幅な改善を予定しており、ジェームス・アリソンが率いる技術部門での最初のクルマが設計される。

フェラーリの情報筋は「彼(アリソン)は来年のクルマに向けて懸命に取り組んでいる。我々にとって彼の最初のクルマであり、非常に高い望みがある」と AS に述べた。

Posted at 2014/07/23 20:13:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記
2014年07月07日 イイね!

F1 2014 イギリスGP 【結果】

F1 2014 イギリスGP 【結果】.











【昨年までのイギリスGPはこちら。】
【キミたんの場合。】





F1イギリスGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2014年 第9戦 F1イギリスGPの予選が5日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。

予選はウェットコンディションでスタート。路面は乾いていきつつも雨粒が感じられる瞬間もあるなど、難しいコンディションでのセッションとなった。Q1では前戦オーストリアGPでフロントローを独占したウィリアムズの2台、そしてフェラーリの2台が揃って敗退する波乱の幕開けとなった。

Q3も雨の強さが変わる複雑なコンディション。最後まで順位はめまぐるしく変わった。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、そして3番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。

マルシャ勢はジュール・ビアンキが12番手、マックス・チルトンが13番手と自己最高位を記録。(チルトンはギアボックス交換で5グリッド降格)

小林可夢偉(ケータハム)は最下位22番手でセッションを終えた。



F1 イギリスGP 予選 (ドライバーコメント)




F1イギリスGP 決勝:キミ・ライコネンのクラッシュで赤旗中断

F1イギリスGPの決勝レースのオープニングラップでクラッシュ事故が発生。レースは赤旗中断となった。

オープニングラップでキミ・ライコネン(フェラーリ)がコースオフして復帰する際、コントロールを失ってウォールに激しくクラッシュ。後続のフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とも接触し、両者リタイアとなった。

クラッシュによりコース上にデブリが撒き散らされ、ガードレールが損傷。レースは赤旗中断になり、ガードレールの修復作業が行われている。

ライコネンはクルマから降り、スタッフに支えられながら歩いてメディカルカーに乗り込む姿が確認されている。

後ろを走っていたが間一髪でクラッシュを避けた小林可夢偉は「キミが接触して、トラックを横切って戻ってくるのが見えました。右側はデブリだらけだったので、左に行きました。でも彼は向かってきて、ターマックが終わりそうだったので芝生に出るしかありませんでした」と述べた。

「バリアにとても近かったですし、クルマは至るところで跳ねていました。でもなんとか切り抜けることができました。重要なのは、キミが大丈夫なことを願うことです」

ノーズ先端にデブリが突き刺さった小林可夢偉のマシンはノーズを交換。

「僕たちのクルマは続ける分には問題ないので、もう一度、取り掛かりましょう」





F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンが母国GPで優勝

2014年 第9戦 F1イギリスGPの決勝レースが6日(日)、シルバーストン・サーキットで行われた。

レースは1周目にキミ・ライコネンがクラッシュ。1時間の赤旗中断となる波乱の幕開けとなった。

優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。ポイントリーダーのチームメイト、ニコ・ロズベルグがリタイアしてノーポイントに終わったことで、チャンピオンシップの差を一気に4ポイント差まで縮めた。

2位はウィリアムズのバルテリ・ボッタス。自己最高位で前戦に続いて表彰台を獲得。3位にはレッドブルのダニエル・リカルドが続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は15位でレースを終えた。



F1 イギリスGP 決勝 (ドライバーコメント)







#pinkforpapa




Felipe Baby 200GP !





Next Race...

Let's wait and see...

 
Posted at 2014/07/07 20:39:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2014 | 日記
2014年07月07日 イイね!

47Gの衝撃。

47Gの衝撃。.












【Preview】はこちら。



フェラーリ:F1イギリスGP 初日

フェラーリはF1イギリスGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手タイム、キミ・ライコネンが9番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「他の金曜日とあまり変わらない1日だったし、午前中はプログラムに沿っていくつかコンポーネントをテストし、セットアップに取り組んだ。午後は両方のタイヤコンパウンドを評価して、予選とレースを念頭に置いてミディアムを見ていった」

「軟らかい方のコンパウンドでも摩耗やグレイニングに問題はなかったけど、ハードを正しく評価するにはロングランのテストを待たなければならい。今のところ、温度を上げるのが難しいと言える。今夜はいつも通り、明日どのコンポーネントを使うかを理解するために全てを分析していく。でももし明日が予報通り雨になれば、実際のレースには今日のデータが役立つことになる。ここはいつも風が強いし、コーナーによって助けになることもあれば妨げになることもある。でもそれは全員にとって同じだ。今僕たちにできるのは、どうなるか見てみることだけだ」

キミ・ライコネン (9番手)
「午前中の1回目のセッションはかなりうまくいった。ハードタイヤでのクルマの挙動の分析を含め、標準的なプログラムをこなした。トラックのいくつかのポイントでトラクションにいくつか問題があったし、高速コーナーでややアンダーステアだった。2回目のセッションではいくつか変更を施したけど、うまくいかなかった。クルマのハンドリングが同じではなかった。ラップをうまくまとめるのが本当に難しかったので午前中のセッティングに戻したけど、残念ながら同じ問題が起きた。2つのセッションの間に何が起きたのかを調べなければならない。部分的な路面コンディションや突風の影響もあると思う。今日はかなり風が強かったからね。データを分析することで、明日に向けて最善の準備するために必要な情報を得られると確信している」




フェラーリ:F1イギリスGP 予選

フェラーリはF1イギリスGPの予選で、フェルナンド・アロンソが18番手、キミ・ライコネンが19番手だった。

フェルナンド・アロンソ (18番手)
「雨の予選はいつも運任せだし、うまくいくこともあれば、いかないこともある。何よりもミスをしやすい。今回のような複雑なコンディションのときは、正しいタイヤを正しいタイミングで使わなければならない。でも運によるところも大きい。ドライの路面であと30秒早く、もしくは遅れてミディアムを履いていたら、状況は違っていたかもしれない」

「明日のレースではできる限り巻き返せるように努力する。昨日のドライでは力強いペースがあったし、Q1の最初のラップのようにウェットでもかなり良さそうだ。ミックスされたコンディションは助けになるかもしれないけど、ここでは明日の天候を知るのは不可能だ。1つ確かなのは、これだけ後ろからのスタートなので多くのアクションが見られるということだ」

キミ・ライコネン (19番手)
「変わりやすい天候が予選の予想を難しくするのはわかっていたけど、このような結果は予想していなかった。最初の走行は路面がまだウェットだったのでインターミディエイトタイヤで4周走ったけど、その後、雨がやんだのでドライタイヤに交換することに決めた。トラックの最初の部分のコンディションは大丈夫だったけど、セクター2ではまた雨が降り始めてしまい、Q2に進めるタイムが出せなかった。明日は順位を上げるのは簡単ではないけど、遅れを取り戻すためにベストを尽くしていく。今日は昨日よりフィーリングが良かったし、良いレースを目指さない理由はない」




フェラーリ:F1イギリスGP 決勝

フェラーリはF1イギリスGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、キミ・ライコネンはクラッシュしてリタイアだった。

フェルナンド・アロンソ (6位)
「今日のレースはとても見応えがあったと思うし、僕たちにとってはかなり大忙しのレースだったのは確かだ。まずはキミのリタイア、そしてスタートでの間違ったポジションに対するペナルティ。そのあとはバトンとベッテルとの勝負もあった」

「セバスチャンが迫ってきたとき、僕は燃料とバッテリーパワーをセーブしていたし、リアウィングに問題があった。なので遅かれ早かれ、彼に抜かれることはわかっていた。レッドブルの2台は僕たちの前でフィニッシュするに相応しいと思う。彼らの方が速かったからね。これから僕たちはパフォーマンスを分析して、ドイツでの次のラウンドに向けて改善していかなければならない。コンストラクターズ選手権の順位を上げたければトラックでできる限りのことをして、戦略やセットアップに取り組んでいかなければならない。特に僕たちはポイントを獲得するどんな機会でも掴みとれるように、他チームよりも抜け目のない仕事をしなければならない」

キミ・ライコネン (リタイア)
「なんとか良いスタートをして、11番手を争うために十分に遅れを取り戻していたけど、残念ながら今日の僕のレースは1周目で終わってしまった。ターン5でコースオフしてしまい戻ろうとしていたけど、縁石にヒットしてしまったんだと思う。そのあとクルマのコントロールを失い、バリアに突っ込んだ。昨日、トラックでの感覚は改善していたし、ポイントを獲得するためにできる限りのことをやろうと決意していたので残念だ。今日の内容には本当に落胆しているけど、今はこの事故を忘れ去って、ドイツでの次のレースにとにかく集中したい」





フェラーリ 「キミ・ライコネンの次戦F1ドイツGPへの出場は問題ない」

フェラーリは、イギリスGPで大クラッシュを喫したキミ・ライコネンの次戦ドイツGP出場は問題ないと述べた。

ライコネンはオープニングラップの5コーナーでコースオフ。コースに復帰しようとしたところでコントロールを失ってスピンし、バリアにヒットした。衝撃は47Gにも及んだ。

このクラッシュでガードレールが破損し、レースは修復のために1時間赤旗中断となった。

フェラーリは声明で、ライコネンが「足首を激しく打ち、ひざにも痛みがある」と述べた。

「現在、彼は休まなければならないが、ドイツでの次のラウンドまでには戻れるだろう」




キミ・ライコネン、テストを欠席

イギリスGPのオープニングラップで大クラッシュを喫したキミ・ライコネンは、今週行われるシルバーストンでのテストを欠席することになった。

代役はマルシャのドライバーでフェラーリの育成ドライバーでもあるジュール・ビアンキが担当。水曜日にフェラーリ F14Tのステアリングを握る。

深刻な負傷は免れたライコネンだが、事故の衝撃は47Gを記録。足首と膝に挫傷を負った。

火曜日は開発ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサがピレリのタイヤテストを実施する。

フェルナンド・アロンソはマラネロのファクトリーに戻り、シミュレーターでテストデータのクロスチェックを行う。



 
Posted at 2014/07/07 19:54:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記
2014年07月05日 イイね!

Maybe.

Maybe..











フェルナンド・アロンソ 「今年メルセデスに追いつくのは不可能」

フェルナンド・アロンソは、今シーズン中にフェラーリがメルセデスに追いつくことは不可能だと述べ、冬にエンジンパフォーマンスを改善するしか望みはないと述べた。

アロンソはオーストリアGPで5位に入ったが、1-2フィニッシュのメルセデスには大差をつけられ、メルセデスパワーのウィリアムズにも本格的な勝負を挑むことはできなかった。

カナダGPでレッドブルが優勝し、オーストリアでは一時ウィリアムズがメルセデスに迫ったが、アロンソはフェラーリには2015年まで挑戦するチャンスはないと悲観的だ。

「(年内に)メルセデスに追いつく? 不可能だよ」とアロンソは述べた。

「あまりにも差がありすぎる。ホモロゲーションルールでエンジンに触れることができない。大きな変更を施すことができない。彼らはコンストラクターズ選手権で僕たちよりも200ポイント以上前にいる。それほどのギャップを取り戻して彼らと戦えるかと聞かれたら…エンジンが凍結された状態ではどうすることもできない」

1周目にルイス・ハミルトンに抜かれ、終盤にウィリアムズのフェリペ・マッサに接近してみせたアロンソだが、フェラーリは彼らにもてあそばれていたと感じている。

「彼らはレースでほんの数ラップだけ最大パワーを使っているようだった。そのアドバンテージはあまりにも大きいし、遊んでいるみたいだった」とアロンソは述べた。

「終盤に僕がマッサに近づいたら、彼はどんどん引き離していった。1周目のハミルトンのときも同じだった。クルマの違いは信じられないほどだ。彼らがあのセッティングを使い続ければ、多分全員を周回遅れにすることができる。でも、レースの間ずっとは使えないみたいだ」

フェラーリがメルセデスを捕えるならば、2015年に目を向けるしかないとアロンソは述べた。

「1年の間に多くのことが起きる。過去にも同じようなことはあったし、多くのことが変わる可能性がある。特に2014年はレギュレーションが大きく新しい」

「2015年もメルセデスを含めた全員にとって大きなステップになると思う。僕たち全員が来年良くなるだろうし、低いベースラインでスタートしたチームほど改善の幅は大きいし、それだけメルセデスのレベルに近づけるはずだ。一日でできる仕事ではないので、やがてはそのレベルに到達することが僕たちの目標だ」




キミ・ライコネン 「マティアッチは新たなアプローチをもたらしている」

キミ・ライコネンは、フェラーリ新チーム代表のマルコ・マティアッチがとるフレッシュなアプローチが、いずれチームに結果をもたらすだろうと信じている。

ステファノ・ドメニカリの退任を受け、急遽フェラーリF1チームを率いる立場となったマティアッチは、最初の1カ月をチームの強みと弱みを分析することに費やした。

フェラーリの市販車部門が出身のマティアッチだが、ライコネンはマティアッチこそがチームの問題に斬新なアプローチをもたらすことができると考えている。

「明らかに彼は違った人間だ。でも誰もが自分自身のやり方を持っている。マルコにとってはまだ始まったばかりだし、彼がスタートしたときにはF1についてステファノほどの知識はなかった。でも彼はとてもナイスガイだし、違いを生み出し、このスポーツを知ることを心から望んでいる。いい兆候だ」

「彼は人から見えない水面下でたくさんの仕事をしていると思う。一緒に仕事をするにはとても良い人物だ。ただステファノとは別の人物というだけだ」

「僕はステファノととても親密だったけれど、このようなことも良いことだと思う。F1の外部から来た人は異なる見方を持っているし、それが僕たちを助けてくれるかもしれない。これまでのところはいい感じだし、彼はとても良い仕事ができると思う」








キミ・ライコネン 「今週末も異なることにトライしていく」

キミ・ライコネンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「僕たちは多くのことを学んでいると確信しているし、少なくとも今はどこが問題なのかわかっている。チームは来年に向けていくつか異なることをやっているし、その変化のいくつかは今年もトライできる。でもすぐにフィックスできるわけではない。もっと多くの新しいパーツを試して、望んでいる方向に進むことを願っている」

「今年ここまでの多くのレースと同じ状況にいることになるかもしれない。前回のレースではいくつか新しいことを試したけど、うまく機能しなかったかもしれない。でもそれらがどのような効果があるかトライしたい。今週末も異なることにトライしていくし、そこから経験を積んでいく。(モンツァのカレンダー脱落の噂について)彼らがどうしてモンツァをやめるのかわからない。僕の意見では全員のため、そしてF1のために非常に馬鹿げたことだ。そうならないことを願っているけど、僕たちは決定をする側ではない。もちろんフェラーリにとっては信じられないような場所だ。あそこで勝ったことはないけど、今後実現できることを願っている」







キミ・ライコネン、2015年末のF1引退を示唆

キミ・ライコネンは、フェラーリとの契約が満了する2015年末にF1を引退することになるだろうと述べた。

今年ライコネンはロータスから移籍してフェラーリと2年契約を締結したが、8レースを戦ってまだ19ポイントしか獲得できていない。

今後、長期的にフェラーリにいる予定かと質問されたライコネンは「自分の契約が終わるまでかな。そのあとはたぶんやめるかもしれない。僕はそうなると思っている」と述べた。

ライコネンはF1以外のカテゴリーで走ることに関心を示しつつも、キャリアに終止符を打つのがどの舞台になるかはわからないとコメントした。

「まだわからない。いろんなことをやってきたし、問題はない。F1と平行してやっても何かが駄目になるわけではないし、むしろ助けになることだと思うので害はないと思っている。別のところで走れば、必ず学ぶことがある。ただ問題なのはケガをするのではないかとチームが怖がることだ。だからそれに関しては大きな対立がある」

「前にフェラーリにいた時はラリーを許可されていた。僕はかなり役に立ったと思ったし、フェラーリともうまくやれていたはずだ。でもチームはそれぞれだ。僕たちがたくさんのことをやったりトライしたりすることは、僕たちだけでなくファンや観客にとっても良いことだと思うけどね」

他のカテゴリーへの参戦を自由に認められればF1に残留する理由になるかとの質問されたライコネンは「どうだろうね。自分がF1をやめるタイミングだと感じたら、それが終わりにするタイミングだ」とコメント。

「平行して別のことをやれているかどうかは問題ではない。F1に関する決断だからね。やめるべき時が来たと思えばやめる






今日もライコ節は舌口調ですwww

冗談はさておき(笑)、自分も含めて大方がそう思っていたので驚きは全くないけれど、実際に本人の口から言われると、あぁやっぱり…って感じになるね(哀愁

ファンとしてはもちろん長く見ていたいけど、それはキミ自身が決めることだしね (´・ω・`)

だから文句を言ってる場合じゃない、F1キャリアで残されたレースはもう数えるほどしかないってことだ。

でもヤツにしてみれば聞かれたので適当に受け答えしただけだろう、確実なものなど無いし変わらないものなど無いwww

言い換えれば、今シーズン終了を待たずに二度目の解雇ネンだって可能性としてはあり得る ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!

まぁ何が言いたいかって、応援する側としても一戦一戦を大事にしようぜ、って話。

頑張れキミたん (*´∀`*)

www





【 業務連絡 】

次回の川井塾が 8/2(土)に決まった模様(@歌舞伎町)。

行く人は声かけてね♪

アフターはもちろん、補習と称した飲み会をやろうと思いますwww

Posted at 2014/07/05 12:44:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | キミ・ライコネン 2014 | 日記

プロフィール

「久々にログインwww ヘッダーを2015ver.に変更しました ٩( ’ω’ )و  そしてロビン誕生おめでとう♪ #DaddyKimi
何シテル?   02/04 22:39
深夜の首都高が大好きです。 今はお休み中です… ブログで使用しております画像や記事内容等、掲載情報に問題がありましたらご連絡ください...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/7 >>

   1234 5
6 789101112
13141516171819
202122 23242526
2728293031  

リンク・クリップ

F1-Gate.com 
カテゴリ:F1
2012/01/26 12:55:00
 
喜床 ~きっとこ~ 
カテゴリ:その他
2011/07/13 00:25:27
 

愛車一覧

トヨタ プログレ トヨタ プログレ
親の車ですがあまり乗らないので、自分の車を手放した現在、足で使っています。 弄らないよ ...
トヨタ カレン トヨタ カレン
綺麗なボディラインがお気に入りでした♪ 車検で買い替えを考えていた時にたまたま見つけて ...
三菱 ミニカ 三菱 ミニカ
足が無くなって困っていたところに友達から貰った車w でも、色々“いわくつき”だった… ...
トヨタ クレスタ トヨタ クレスタ
初めて自分で買った車♪ 今思い出すと知り合いのブローカーに乗せられての衝動買いだった? ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation