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昨年の結果はこちら。
キミ・ライコネン:F1インドGP プレビュー
キミ・ライコネンが、F1インドGPへの意気込みを語った。
ブッダ・インターナショナル・サーキットはいかがですか?
かなり面白いトラックだ。最新のサーキットのなかでも良いサーキットのひとつだね。韓国にかなり似ている。ロングストレート、それほどチャレンジングではないコーナー、ハードブレーキングなどだ。
去年の僕にとってもうひとつの新しいトラックだった韓国ほどテクニカルではないけど楽しい。インドのような新しい場所に行くのはいつも楽しい。前にいる他の全員よりも強いクルマがあれば速く走れるし、良いトラックであることは確かだね!
これまで1度しかレースをしていませんが、1回目はどうでしたか?
問題なかったけど、もっとうまくやれたと思う。去年は週末にわたってグリップに苦しんだし、予選前にセットアップを変更したことで難しくなってしまった。その後の日曜日にやれることはあまりなかった。レースでは上位にチャレンジできるスピードがあったけど、遅いクルマの後ろで身動きが取れなかったし、オーバーテイクは不可能だった。フェリペ(マッサ)を抜くのにレースの多くの時間を費やしたことを覚えている。理想的ではなかったね。
インドはどれくらい観て回りましたか?
いや、初めての訪問だったし、パドックとホテルで過ごした。レースをしに行っただけだけど、インドはとても大きな国だ! インド料理は好きだし、本当に楽しいね。
日本はあなたにとってかなり普通なレースでしたね?
かなり普通のレースだったし、ポイントを獲れたのは良かった。スタートがとても悪かったし、ラインを離れるときにホイールスピンが多くて、いくつか順位を失った。理想的ではなかったし、それでトラフィックに引っかかってしまった。でも後半になんとか順位をいくつか取り戻すことができた。
週末を通して、あなたはクルマのフィーリングがより自分好みになっていると話していました。それはシーズンの残りのレースにむけてポジティブなことですか?
週末を通してクルマはかなり強かったし、最近僕たちはそこを進歩させている。まだ完全に望み通りというわけではないし、望ましくないアンダーステアをなんとかしようとしているところだ。日本ではレース序盤のかなりの時間帯で遅いクルマに引っかかってしまったので、クルマ本来のペースを示すのが難しかった。最終ピットストップ後にいくらか自由な空間を得られたときはクルマはずっと良く機能していた。レース後半はうまく走れていたし、それにはとても満足している。
いくつか素晴らしいオーバーテイクが見られました。
残念ながら、理想的な予選ができなければ、日曜日はちょっと厳しくなってしまう。鈴鹿はオーバーテイクが簡単ではないし、僕たちは直線でそれほど速くなかったので、よりトリッキーだった。でも何人か追い抜くことができたし、遅いスタートの後、それは重要だった。ニコ(ヒュルケンベルグ)に対して良い走りができたし、シケインで前に出ることができた。それが違いになったね。やれるだけのことはやった。
インドの目標は?
予選が過去5戦ではうまくいっていなかったので、なんとかうまくやれることを願っている。それが出来ない場合は難しい日曜日になるだろう。もちろん、プッシュし続けるけどね。予選をうまくやれれば、本気で戦うことができるよ!
ポディウム予想は予選開始前までです。
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第16戦、私の予想は…
ポディウム予想 Rd.16 インドGP
1位 キミたん
2位 ハミちん
3位 まさお
1位は鉄板!( *´艸`)
表彰台以外では、そろそろぼったんにもポイントを獲ってもらいたい!www
Let's wait and see...
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ピレリタイヤ : ソフト(イエロー) / ミディアム(ホワイト)
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F1 2013 | 日記
Posted at
2013/10/24 20:17:26